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【BLEACH】「そうか 黒崎一護に視えているか」BLEACHの悪すぎる奴!藍染惣右介の名言・名シーン集!

2021年10月6日

BLEACHは、久保帯人原作の刀を使ったバトルを中心としたアクション漫画
週間ジャンプでの連載期間は2001年から2016年までと、かなりの長期。

「ONE PIECE」「NARUTO」「銀魂」などと並んで、2000年代のジャンプを支えた看板作品でしたね。

2004年にはテレビ東京系列でテレビアニメ化、2012年まで8年間放送されていました。
主題歌もかなり有名で、多くの人気アーティストを主題歌に起用。

OP1『*〜アスタリスク〜』(2005年)
「UVERworld」のデビュー曲『D-tecnoLife』(2005年)
「Aqua Timez」の『ALONES』(2007年)
「SunSet Swish」の『マイペース』(2006年)
いきものがかりの『HANABI』(2006年)
「YUI」の『rollingstar』など、振り返ると名曲だらけ!!

アニメ放送期間の中劇場版が4本公開されました。(2006年、2007年、2008年、2010年)

そして、2020年には「BLEACH20周年プロジェクト」の一環として、アニメ最新作の制作が決定

そんな中、今回はBLEACHの永遠の悪役、藍染惣右介にハイライトを当て
名言集を作ってみました!!

ちなみに好きな十刃(エスパーダ)はザエルアポロ・グランツです

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

▼他の名言集はこちらから▼

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BLEACH あらすじ

ある日、幽霊の見える高校生、黒崎一護・15歳は、ホロウと呼ばれる悪霊に襲われる。

そんな時、朽木ルキアに死神としての力を与えられ、自らがホロウと戦うこととなる。   

その後も、様々な死神や仲間との出会いを繰り返しながら、虚(ホロウ)たちを束ねる破面(アランカル)、死神に恨みを持つ滅却師(クインシー)などの勢力との戦いを超えていくストーリー。

藍染惣右介 のプロフィール

5月29日生まれ
身長:186cm
体重:74kg
護廷十三番隊元五番隊隊長

冷徹な性格を持つ野心家で、基本的には自分の部下は愚か、全ての存在は自分の目的を果たすための捨て駒としか見ておらず用済みと判断したら、いとも簡単に切り捨て、手に掛けるなど非常な行動が目立つ。

藍染惣右介/CV速水奨の名シーン&名言集

「敵戦力の分散は戦術の初歩だろう?」

護廷十三隊の死神みんなに自身を死んだと思わせ、黒崎一護達をおとりに使い、自身の目的を達成するために護廷十三隊の死神を分散させ自身から目線を外させた。
そして目的が終わった時に、十番隊隊長日番谷冬獅郎に遭遇した時に、死んだはずなのに何をしていると聞かれて答えたシーン。

騙したつもりはないさ ただ君たちが誰一人理解していなかっただけだ 僕の本当の姿をね

副隊長を刺し、自分たちを騙していたのかと、十番隊隊長日番谷冬獅郎に問い詰められた時に発した言葉。

憧れは理解から最もい感情だよ

藍染が刺した副隊長は、藍染のことを最も尊敬していた。
それに対して裏切ったことに怒り狂う十番隊隊長日番谷冬獅郎に対して放った一言。

・・・あまり強い言葉を使うなよ 弱く見えるぞ

五番隊副隊長の雛森を刺され怒り狂い「殺す」と言い放った十番隊隊長日番谷冬獅郎に対して放った一言。
冬獅郎は結構いじめられます。

・・・つまり最初から 東仙要はの部下だ

自身の斬魄刀の能力をあかし、突如裏切ったかのような目の見えない東仙要が、実は最初から部下であったことを明かしたシーン。

腕ごと置いて退がりたまえ

朽木ルキアを置いて退がれという命令に逆らおうとした恋次に対して放った一言。

「潰さないように蟻を踏むのは力の加減が難しいんだ」

恋次に対して殺すつもりはないが殺さないのは難しいと言っているシーン。

「砕けろ、鏡花水月」

藍染が斬魄刀を解放する時の解号。

「君の知る藍染惣右介など最初から何処にも居はしない」

自分の知っている藍染はそんなではないと言う恋次に対して・・・

「私がに立つ」

地に墜ちたかという浮竹に対して放った一言。

「目に見える裏切りなど知れている 本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ 平子隊長」

藍染が裏切り、平子たちにとどめをさそうした時に放ったセリフ。

何も ただこの戦いが 我々が手を下す迄も無く終わることになった それだけの話だよ

山本総隊長が、藍染の動きを封じるために炎で藍染たちを覆い囲った時に言ったセリフ。

「君を喰らうのは全てが終わった後でいい」

黒崎を残し、準備が整ったと現世を後にする時に黒崎に対して放った一言。

勝者とは常に世界がどういうものかでは無くどう在るべきかについて語らなければならない!!!!

藍染が封印される直前に言い放った言葉。

使える鍵はまだ2本在るんだろう?

封印を解きにきた京楽に対し、封印をまだ1つしか解いていないはずなのに3つの封印を自力で解き、京楽に対して放った一言。

何をちまちまと刀で払っているのだ 霊圧で一息に圧し潰せば済むものを

京楽に運ばれ無間から出てきて、敵を一掃した後に言い放った言葉。

霊王宮に用があるなら私がち落としてやろう」

地上に出て、クインシーと闘う中で、圧倒的な力を見せつけ、自身の野望を同時に果たそうとするシーン。

「利ではないよ 私は常に 私を支配しようとするものを打ち砕くためにのみ動く」

ユーハバッハと戦い始める時に行った言葉。

そうか、黒崎一護に視えているか」

鏡花水月で、自信を黒崎に見えるようにして自らがおとりになった時にユーハバッハに向けていったセリフ。

君に鏡花水月の解放を見せぬままでいた事がこんな形で役に立つとはな

ユーハバッハを倒した後に黒崎と語っているシーン。

まとめ

圧倒的、かつ冷徹なカッコよさを持つ藍染惣右介はいかがだったでしょうか?

発言全てが名言と言っても過言ではない言葉の選び方、男心をくすぐられます。

どんなアニメの敵キャラよりも最後まで見せ場がある敵キャラともいえるでしょう。

最後には主人公とも共闘するなど、誰もが思いもしなかった展開も最高ですよね。

これを機に、皆さんも藍染のかっこよさに気づいていただければ幸いです。

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