【惣流・アスカ・ラングレー名言集】「あんたバカァ?」アスカの名シーン集!【エヴァンゲリオン】
1997年にテレビアニメのシリーズが開始された「新世紀エヴァンゲリオン」。
長いこと日本中の人気を集めた本作ですが、ついに2021年の劇場版をもって完結しました。
そんなエヴァンゲリオンの中でも、人気を集めているのが元祖ツンデレキャラ「惣流・アスカ・ラングレー」です。
今回はアニメ版、「旧劇」とも呼ばれる方で活躍したアスカの名言・名シーンを集めてみました!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
新世紀エヴァンゲリオンあらすじ
時に、西暦2015年。
第3東京市に引っ越してきた14歳の主人公・碇シンジは、迎えに来る葛城ミサトを待つ間、ある異常な光景を目にします。
それは、人間とはかけ離れた形をしている謎の巨大生命体でした。
彼らは「使徒」と呼ばれ、NERVという機関の人々は命を懸けて戦っていたのです。
人類最後の希望を託して開発したのが、汎用ヒト型決戦兵器、人造人間「エヴァンゲリオン」でした。
シンジは到着先のNERVで、突然エヴァンゲリオンに乗って使徒と戦うように言い渡されます。
惣流・アスカ・ラングレーのプロフィール
身長 157cm 体重 42kg 年齢 14歳 誕生日 12月4日 血液型 A型
エヴァンゲリオンに乗ることができる第2の少女(セカンドチルドレン)。
ドイツの血が4分の3入っており、国籍はアメリカでドイツ語が堪能。
シンジ、ミサトと同じ部屋に住んでいる。
プライドが高く、常に攻撃的だがいざという時は頼りになる姉御肌でもある。
シンジのことを気にしている様子を見せるものの、はっきりと口にしたことはない。
CV.宮村優子さんについて
元々は東京の短大で演劇の勉強をしていたものの、先輩・かいかみかが声優に転身しているのを知り、声優の道へ。
エヴァンゲリオンでは当初「綾波レイ」役でオーディションを受けたが、アスカにピッタリだとして「アスカ役」で合格した。
2007年にバセドウ病を発症し、現在も病気と闘いながら活動している。
代表作は『名探偵コナン』(遠山和葉)、 『愛天使伝説ウェディングピーチ』(珠野ひなぎく/エンジェルデイジー)、 『VS騎士ラムネ&40炎』(パフェ)など。
アスカ/CV宮村優子の名シーン&名言集
「あんたバカァ?」
「傷つけられたプライドは…10倍にして返してやるのよ」
アニメ9話:シンジとの共同作戦でうまくいかず、レイの方がピッタリ合った時のセリフ。気が強いアスカならではの言葉。
アニメ15話:ミサトが結婚式でいない間、部屋で突然言ったセリフ。「キスくらい」と強がるシンジと長々キスをして、シンジは窒息する。
「アスカ、行くわよ」
アニメ8話:第6使徒襲来の際に放った独り言。いつもの高音ボイスとは打って変わり、低い声と真面目な顔つきで視聴者をハッとさせた。
「もう二度と負けられないのよこの私は!」
アニメ19話:不調で本来の実力が発揮できず、パイロットとしての危機を感じているアスカのセリフ。張り切りすぎて空回りしていることがよくわかる言葉。
「ママ、ここにいたのね」
「負けてらんないのよ!あんた達にぃ!!」
「バカ、無理しちゃって。」
アニメ10話:火口に落ちていくエヴァ弐号機を助けに来た初号機とシンジに言ったセリフ。実は結構嬉しそうな顔をしている。この時初めてアスカとシンジが和解する。
「何さ、保護者ぶったりしてさ。偽善的!反吐が出るわ!」
「あのバカ!模試だけ満点とったって、しょうがないじゃない!」
「自分で自分を誉めてあげたいからよ!」
アニメ16話:レイに「他人に褒められたくてエヴァに乗ってるの?」と聞かれた時の返答。幼い頃から独りぼっちだった彼女は、自分で自分を褒めるしかなかったという背景がある。
「殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…」
「…気持ち悪い」
「シンクロ率、0。セカンドチルドレンたる資格なし」
「シンジなんかいなくったって、あんなの、あたし一人でお茶の子さいさいよ」
「これこそ、実戦用に造られた、世界初の、本物のエヴァンゲリオンなのよ。」
「いいの。私は泣かない。私は自分で考えるの。」
「女だからって、何でこんな目に遭わなきゃいけないのよ、子供なんて絶対いらないのに!」
「みんな、みんな、大っ嫌い!」
「だから私を見て!ママ!お願いだからママを辞めないで!」
まとめ
『エヴァンゲリオン』シリーズの中でも圧倒的人気を誇るキャラクター、惣流・アスカ・ラングレーの魅力と名言をお伝えしました。
2020年のNHKで放送された「発表!エヴァンゲリオン大投票」では、主人公の碇シンジを抑えて堂々の1位に輝いたほど人気の彼女。
ぜひ、アニメ版、旧劇、新劇場版を通してアスカの成長を見届けてみてくださいね。
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