【2020年秋アニメ】ひぐらしのなく頃に業

2020年12月31日

「ひぐらしのなく頃に業」の基本情報やキャラを、簡単にご紹介します。

基本情報

　制作会社　

パッショーネ

　スタッフ情報　

【原作】竜騎士07、07th Expansion
【監督】川口敬一郎
【シリーズ構成】ハヤシナオキ
【キャラクターデザイン】渡辺明夫
【助監督】池端隆史
【美術監督】井上一宏（草薙）
【美術統括】山根左帆（草薙）
【色彩設計】小松亜理沙
【撮影監督】戸澤雄一朗（グラフィニカ）
【編集】丹彩子（グラフィニカ）

あらすじ

昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。

キャラ紹介

前原圭一：保志総一朗

本作の主人公。最近、都会から雛見沢に引っ越してきた。
画家を生業とする父と母の３人暮らし。
好奇心旺盛で熱血漢、都会の学校では成績優秀だったらしく、頭の回転は早い。口が非常に達者で、「口先の魔術師」の異名を持つ。

竜宮レナ：中原麻衣

圭一の同級生。
献身的な性格で、毎朝一緒に学校に通うなど、圭一とは一番の仲良しである。｢かぁいい｣ものに目がなく、見つけると手当たり次第自宅に｢お持ち帰り｣してしまう癖がある。
｢かぁいい｣モードに入ったレナには一切の物理法則が通用せず、手に負えない。

園崎魅音：ゆきのさつき

圭一やレナの上級生。クラスでは委員長を務める。
言動がたまにおじさん臭くなるが、テンションが高く、ノリが良い姉御肌ゆえに周囲からは慕われている。「部活」と称し、圭一たちと様々な遊びやゲームで盛り上がることを放課後の日課としている。
勝利のためなら手段を選ばぬ性格で、周囲を恐れさせている。

園崎詩音：ゆきのさつき

魅音の双子の妹で、外見は瓜二つ。
雛見沢の隣町の興宮に住んでおり、「エンジェルモート」というファミレスでウェイトレスのアルバイトをしている。お嬢様っぽい印象とは裏腹に、圭一に対して積極的な行動に出たり、魅音を手駒にとるなど、姉に負けず劣らずの曲者である。

北条沙都子：かないみか

圭一やレナの下級生。
文法的に怪しいお嬢様口調で喋る。
負けず嫌いで生意気な面もあるがまだ幼く、圭一や魅音にからかわれ泣いてしまうことも。雛見沢随一のトラップの名手であり、放課後の｢部活｣においてその才は縦横無尽に展開され、魅音すらも恐れるほどである。

古手梨花：田村ゆかり

古手神社の一人娘。
同学年の沙都子と同じ家で生活をしている。
毎年6月に行われる「綿流し祭」では巫女役を務めている。
子猫のような愛くるしさで、周囲をいつも和ませるが、時に年齢に似合わぬ冷静さも見せる不思議な雰囲気の女の子。自分のことを｢ボク｣と呼び、｢み〜｣｢にぱ〜☆｣などの口癖を持つ。

大石蔵人：茶風林

毎年雛見沢で起こる連続怪死事件を追うベテラン刑事。
定年退職までに事件を解決させようと執念を燃やしているが、しつこく事件を調べる彼のことを疎ましく思う村人は多いらしい。

富竹ジロウ：大川透

年に数回、東京から雛見沢にやってくるフリーのカメラマン。
野鳥撮影を専門にしているらしいが、なぜ雛見沢に興味を持っているのか、綿流しの季節に姿を現すのかなど、謎が多い人物。

鷹野三四：伊藤美紀

大人の魅力を大いに感じさせる、診療所の看護師。
雛見沢の歴史に興味を持ち、独自の研究を行っている。
富竹とは知り合いのようだが…。

入江京介：関俊彦

村唯一の診療所「入江診療所」の医師。
少年野球チーム「雛見沢ファイターズ」の監督も務める。
落ち着いた大人の印象を与えるが、実はかなりのメイド好き。

羽入：堀江由衣

頭から角が生えている、巫女服を着た謎の少女。
梨花のことを知っているような口ぶりだが…。

アニメ情報

放送日
TOKYO MX：毎週木曜日 23:30～
BS11：毎週木曜日 23:30～
サンテレビ：毎週木曜日 24:30～
AT-X：毎週金曜日24:00～

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