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【オールマイト名言集】「もう大丈夫!何故って?私が来た!」平和の象徴名シーン【僕のヒーローアカデミア】

僕のヒーローアカデミアもついにアニメ第5期に突入!

週刊少年ジャンプにて連載中の「僕のヒーローアカデミア」から、今回は“平和の象徴”オールマイトの過去の名言・名シーン集を一期を中心に集めてみました!

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

人類総人口の約8割が、個性と呼ばれる何らかの特異体質を持って生まれる世界。

その世界にはヴィランが蔓延り、それらと戦うヒーローによって平和が保たれている。

そんな中無個性で生まれた主人公の少年、緑谷出久はNO.1ヒーローのオールマイトに憧れる日々を送っていた。

ある日少年はオールマイトと出会い、個性「ワン・フォー・オール」を受け継ぐことに。

NO.1ヒーローから未来を託された少年がトップヒーローに成長するまでの物語が、今始まる。

オールマイト のプロフィール

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

身長 220cm
体重 274kg
年齢 不詳(ファンの間では推定48歳とされている。)
誕生日 6月10日
血液型 A型
NO.1ヒーロー
ちなみに『Almight』とは、全能の、絶大な力(影響力)という意味

オールマイトの口癖

  • もう大丈夫! 何故って!? 私が来た!!
  • 私が来た!

存在そのものが敵犯罪の抑止力とされ、その実力、人気ともに世間からの評価が高く“平和の象徴”と呼ばれるほど。

その迫力とは裏腹に、意外とお茶目な一面もある。

オールマイト/CV.三宅健太さんについて

1977年8月23日生まれ、沖縄県出身。

愛称はみやけんで所属は81プロデュース。

10代の頃、ある女優のファンだったことから「一目会いたい」と思いそれが声優を目指すきっかけとなった。

アミューズメントメディア総合学院声優学科卒業後、81プロデュースに入所。

その後1999年にデビューした。

2019年には第13回声優アワードにて助演男優賞の受賞を果たしている。

代表作は『僕のヒーローアカデミア』(オールマイト)、
『ジョジョの奇妙な冒険』(モハメド・アヴドゥル)、
『鋼の錬金術師』(スカー)
『夜ノヤッターマン』(トンズラー/エレパントゥス)など。

オールマイト/CV三宅健太の名シーン&名言集

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

もう大丈夫!何故って?私が来た!!

アニメ1話

業火の中、市民を救出したオールマイトが不敵な笑みを浮かべ、放ったひとこと。

安心感を与えるひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

プロは常に、敵か時間との戦いさ

アニメ1話

ヴィランを倒し、出久のノートにサインをした後、去り際に放ったセリフ。

プロの戦いの大変さを感じさせるひとことです.

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

プロはいつだって命がけだよ

アニメ2話

出久に自らの秘密を打ち明けた後、プロの世界が厳しいことを教えたひとこと。

これまでに亡くなっていった仲間たちの存在を感じさせます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

平和の象徴は、決して悪に屈してはいけないんだ

アニメ2話

ヒーローに憧れている出久に自分の覚悟を話している際のオールマイトのセリフ。

平和の象徴の重みを感じさせるひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

夢を見るのは悪いことじゃない。だが、相応に現実も見なくてはな少年

アニメ2話

ヒーローを夢見ている出久に現実を突きつけるオールマイトのセリフ。

凶悪なヴィランになすすべなく敗れていく人を減らすための厳しいひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

彼らの多くが話をこう結ぶ、『考えるより先に、体が動いていた』、と

アニメ2話

ヴィランに襲われていた爆豪を助けた出久の行動に対してオールマイトが放ったセリフ。

このシーンで出久のヒーローへの適正を見出しました。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「君はヒーローになれる」

アニメ2話

自分の夢をオールマイトに認められ涙を流す出久に、オールマイトが放ったひとこと。

出久にとってはヒーローに憧れてからずっと誰かに言ってほしかったことばでした。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「君なら私の力、受け継ぐに値する!」

アニメ3話

出久をヒーローにするために、自分の個性を譲渡すると宣言したセリフ。

出久に対する期待が感じられます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

無個性でただのヒーロー好きな君は、あの場の誰よりも、ヒーローだった

アニメ3話

出久に自分の個性の説明をし、個性を譲渡する根拠を話すオールマイト。

出久に「ワン・フォー・オール」がふさわしいと考えたきっかけです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

本来ヒーローってのは、奉仕活動。地味だ何だと言われても、そこはブレちゃあいかんの

アニメ3話

弟子となった出久にヒーローの心得を教えるオールマイト。

立派なヒーローになってほしいという思いが伝わります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

君のヒーローへの第一歩だ!!

アニメ3話

オールマイトの力を受け継ぐための訓練をする出久に言ったひとこと。

出久がこれからヒーローの道を歩み始めることがわかるセリフです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

ヒーローの大前提、自己犠牲の、精神ってやつが

アニメ3話

ヒーロー科の入試試験でお茶子を助けた出久を見ながら、オールマイトが放ったひとこと。

期待通りの少年だったことをオールマイトが喜んでいるのが伝わります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

この…………っ!!! 行動派オタクめ!! そういうの、嫌いじゃないよ!!?

アニメ3話

出久が過度なトレーニングをしたために倒れてしまったときのセリフ。

出久の頑張りを認めていることがわかるひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

肝に銘じておきな、これは君自身が勝ち取った力だ

アニメ3話

オールマイトが出久に個性を譲渡するときに努力を認めて放ったひとこと。

出久のこれまでの努力を称え、同時に自信をつけるセリフです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

来いよ緑谷少年!ここが君のヒーローアカデミアだ!!

アニメ4話

雄英高校ヒーロー科に合格したことを出久に伝えたときに言ったひとこと。

ここから出久の「ヒーローアカデミア」が始まります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

格好から入るってのも大切なことだぜ、少年少女!

アニメ6話

初めてヒーロースーツを着た生徒に対し、オールマイトが放ったひとこと。

本格的なヒーローになるための訓練が始まります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「自覚するのだ!!今日から自分はヒーローなんだと!!」

アニメ6話

初めての訓練に赴く生徒に激励したオールマイトのひとこと。

ヒーロースーツを着た瞬間から、ヒーローである自覚を持ってほしいという思いが伝わります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

勝ったにせよ負けたにせよ、振り返ってこそ経験ってのは活きるんだ

アニメ8話

出久に負けた爆豪に経験を活かすためのひとことを与えた。

負けた爆豪が成長する糧となるように願ったひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

いなくなれば、超人社会は悪にかどわかされます。これは、この力を持った者の責任なのです!

アニメ8話

リカバリーガールに自分の責任と覚悟を話すオールマイト。

自分が力を受け継ぐ際に自らに課した責任の重さを感じさせます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

もう大丈夫、私が来た!

アニメ12話

USJ襲撃で閉じ込められた生徒たちを救いに来たオールマイトが放ったひとこと。

絶望的な状況でも安心感を与えてくれます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

しかし大丈夫。プロの本気を見ていなさい

アニメ12話

心配する生徒に安心させるためのオールマイトのひとこと。

先生として、ヒーローとしての貫禄を感じさせます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

なぜなら私は、平和の象徴なのだから!!

アニメ12話

ヴィランを倒すため本気を出したオールマイトのひとことです。

自分自身を鼓舞するような言葉にも感じます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「私対策、私の100%を耐えるなら、さらに上からねじ伏せよう!

アニメ12話

本気を出しヴィランに猛攻撃をするオールマイトの叫んだひとこと。

絶対に負けられないという思いやプレッシャーが伝わります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「ヒーローとは、常にピンチをぶち壊していくもの」

アニメ12話

ヴィランとの激しい戦闘の中、何度ピンチに陥っても形勢逆転するオールマイト。

戦いの中で生徒に対してもヴィランと対峙するときの心持を教えているように感じます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

更に向こうへ、Plus Ultra!

アニメ12話

ヴィランにとどめを刺す際にオールマイトが叫んだセリフ。

胸が熱くなるひとことです。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

やはり衰えた。全盛期なら、5発も打てば充分だったろうに。300発以上も打ってしまった

アニメ12話

ヴィランを吹っ飛ばした後、自分の力の衰えを実感するオールマイト。

全盛期のオールマイトの強さが感じさせられます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

そんなことは無いさ。あの数秒が無ければ、私はやられていた。また、助けられちゃったな

アニメ12話

何もできなかったと落ち込む出久を励ましたオールマイトのひとこと。

オールマイトが出久に助けられていることがわかります。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

無茶をしなければやられていた。それほどに強敵だった

アニメ12話

強敵だったヴィランとの戦いで消耗しきったオールマイトのひとこと。

凶暴化していくヴィランへのオールマイトの焦りを感じさせます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

生徒達もまた戦い、身を挺した

アニメ12話

ヴィランと戦った後で、生徒たちの成長する未来を見据えているオールマイト。

生徒に対する賞賛の気持ちが感じられます。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

ヴィランもバカなことをした。このクラスは強い、強いヒーローになるぞ。私は、そう確信しているよ

アニメ12話

ヴィランと生徒との戦いぶりを見て、生徒の成長に期待するオールマイト。

未来への安心感も感じさせます。

まとめ

「僕のヒーローアカデミア」の世界で絶大な人気を誇る圧倒的NO.1ヒーロー、オールマイトの魅力をわかっていただけたでしょうか。

平和の象徴”“ナチュラルボーンヒーロー”などと讃えられながらもお茶目な一面と人間らしさを持ち、愛されるキャラクターです。

もともと知っていた方もそうでない方も、改めて考えながら見てみるとまた別の楽しみがありそうですよね。

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

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