【甘露寺蜜璃名言集】「わたしっ伊黒さんが好き」可愛い強い巨乳の恋柱!意外と知らない名セリフ【鬼滅の刃】
劇場版では、国内歴代1位の興行収入を叩き出し人気を博したアニメ「鬼滅の刃」。
2021年には「鬼滅の刃」遊郭編の放送も決定しており、ファンにとっては待ち遠しさを感じるばかりですよね!
鬼を狩る鬼殺隊の中でも最高位に属する柱の1人、恋柱・甘露寺蜜璃。
底抜けた明るい性格で、読者や視聴者をクスッと笑わせるようなシーンも多かったのではないでしょうか?
作中のシリアスなシーンにおいても、彼女の少し抜けた言動が場を和ませていましたよね!
そこで今回は鬼殺隊の中でも異彩を放つ甘露寺蜜璃の名言・名シーン集を集めたのでご紹介します!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
一回着てみたい
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鬼滅の刃あらすじ
物語の舞台は大正時代。
炭を売りながら家族と幸せに暮らす主人公の竈門炭治郎。
ある日を境に親兄弟を鬼に喰われ、唯一息があった妹の禰󠄀豆子も鬼にされるという悲しい現実を叩きつけられる。
炭治郎は鬼になった妹を人間に戻すため鬼殺隊に入隊し、禰󠄀豆子を鬼にした元凶・鬼舞辻無惨を倒すために奔走することを決意する。
さまざまな苦境のなかで、炭治郎と禰󠄀豆子が作中に登場する魅力的なキャラクターたちと絆を深めながら成長していく姿を描いた物語。
甘露寺蜜璃のプロフィール
身長 167cm
体重 56kg
年齢 19歳
誕生日 6月1日
血液型 ???
口癖 カッコいい
かわいい
素敵!
鬼殺隊の9人の柱のうちの1人で『恋柱』。
「恋の呼吸」の使い手。
甘露寺蜜璃にしか扱えないと言っても過言ではない長くうねりのある『変異刀』で敵を蹂躙する。
見た目は華奢だが、筋肉の密度が常人の8倍あり、1歳のころには約15kgの漬物石を持ち上げている。
鬼殺隊に入ったきっかけは結婚相手を見つけるため。
“蛇柱"である伊黒小芭内と、交際には至らずとも互いに両想いの関係。
甘露寺蜜璃の髪色について
ピンクと薄緑の髪色には実は裏設定があり
「1日170個の桜餅を8カ月食べ続けたら、髪と目の色が変わりました。」
とファンブックに記されています
Cv.花澤香菜のプロフィール
1989年2月25日生まれ、東京都出身。
母親から勧められ、幼稚園のころに芸能界入りを果たす。
当時は子役として活動していたが、14歳のときにテレビアニメ『LAST EXILE』のホリー・マドセイン役で声優デビューしている。
2006年放送のテレビアニメ『ゼーガペイン』のヒロイン、カミナギ・リョーコ役を演じたことをキッカケに、本格的に声優を志すようになった。
2012年には、自身のオフィシャルブログを開設し、歌手デビューを発表。
2021年現在は歌手活動に加え、数々の有名アニメ作品に出演し、日本を代表する声優として現在も活躍中。
花澤香菜の代表作は
『魔法科高校の劣等生』七草真由美
『恋と嘘』高崎美咲
『STEINS;GATE』椎名まゆり
『ニセコイ』小野寺小咲
『化物語』千石撫子
『はたらく細胞』赤血球
『PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱
『ワールドトリガー』木虎藍
甘露寺蜜璃名シーン&名言集
「不死川さん また傷が増えて素敵だわ」
6巻:45話
鬼化した禰󠄀豆子とそれを連れた炭治郎の処遇を決める話し合いの場での蜜璃のセリフ。
感情豊かな蜜璃は、不死川実弥の傷が増えたことにキュンとしているようです!
「しのぶちゃん怒ってるみたい 珍しいわね カッコイイわ」
6巻:45話
身勝手な行動をする不死川実弥に怒った胡蝶しのぶ。
それに対して蜜璃はキュンとしてしまったようですね!
「私が言いたかった お館様にご挨拶…」
6巻:46話
柱で炭治郎たちの処遇を話し合っている中で、当主の産屋敷耀哉が登場する。
柱を代表して不死川実弥が耀哉に挨拶をしましたが、このとき蜜璃も耀哉に挨拶したかったようです!
「無一郎君… やっぱり男の子ね カッコいいわ」
6巻:48話
禰󠄀豆子を刺した実弥にどうしても頭突きをしたい炭治郎。
当主の耀哉の話を遮る炭治郎に対して、時透無一郎は石を飛ばして注意します。
この行動に蜜璃はドキドキしていたようです!
「ん? 感謝のやまびこが聞こえた 誰か来たのかしら 何だかドキドキしちゃう」
12巻:100話
刀鍛冶の里まで案内してくれた“隠"に対して感謝を伝える炭治郎。
その感謝の言葉が、やまびこになって蜜璃の耳に届きます。
「不死川さんの弟さんでしょ? でも不死川さん弟いないって言ってたの 仲悪いのかしら 切ないわね」
12巻:101話
温泉で不死川玄弥に挨拶をしたのに無視された蜜璃。
その後、炭治郎が温泉で玄弥を見たことで蜜璃を無視したのが玄弥だということがわかります。
「添い遂げる殿方を見つけるためなの!!」
12巻:101話
炭治郎に鬼殺隊に入ったキッカケを聞かれたときの蜜璃のセリフ。
このシーンは蜜璃の超有名なシーンと言っても過言ではないはず…!
「今度また生きて会えるかわからないけど 頑張りましょうね」
12巻:101話
刀鍛冶の長である鉄珍に刀の最終調整で呼び出され、話をしていた炭治郎と別れる際のセリフ。
柱と言えど、鬼と戦うものとして1日1日に命を懸けて過ごしているということがよくわかるシーンですよね。
「甘露寺蜜璃は竈門兄妹を応援してるよ〜」
12巻:101話
上弦の鬼と戦った竈門兄妹を讃える蜜璃。
柱合会議では"鬼を連れた炭治郎"を認めなかった柱たちでしたが、蜜璃は禰󠄀豆子と炭治郎を認めていることがよくわかるシーンです!
「この里には強くなるための秘密の武器があるらしいの 探してみてね」
12巻:101話
炭治郎との別れ際、炭治郎に里の秘密を教える蜜璃。
この後、炭治郎が興奮して鼻血を出すシーンも面白いです…!
「でも私の担当してる地区から刀匠さんたちの里 すごい近かったのね びっくり!!」
13巻:111話
刀鍛冶の里に上弦の鬼が現れたことを知り、里に駆けつける蜜璃。
本来、鬼殺隊員でも知ることができない刀鍛冶の里。
緊急事態だったため、蜜璃だけ里の場所を知ることができたようです!



「遅れてごめんなさい!! みんなすぐ倒しますから!!」
13巻:112話
刀鍛冶が襲われているところを颯爽と駆けつけ、敵を倒すシーン。

「動かない方がいいですよ! 多分貴方は内臓が傷ついてるから」
13巻:112話
襲われた刀鍛冶を蜜璃が守るシーン。
真剣な表情の蜜璃もかっこいいですが、一目見て傷の状態を把握できるのがすごい…!
さすが柱ですよね!

「私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」
13巻112話
恋の呼吸、壱ノ型"初恋のわななき"で敵を一瞬で倒した後の蜜璃のセリフ。
こちらも蜜璃らしいセリフでカッコいい1シーンになってますね。

「ちょっと君! おイタが過ぎるわよ! 禰󠄀豆子ちゃんと玄弥君を返してもらうからね」
14巻:122話
上弦の鬼・半天狗に襲われ危機一髪の炭治郎を救助した際に蜜璃が言ったセリフ。
どんな戦闘の場面でも、蜜璃は基本的にこのようなテンションを一貫しているから面白いですよね!

「あばずれ!? あばっ…あっ… 私!? 私のこと!?」
14巻:122話
半天狗に"あばずれ"と言われたときの蜜璃の反応。
今まで言われてこなかった言葉を鬼に言われて驚きを隠せない蜜璃。

「仲間は絶対死なせないから 鬼殺隊は私の大切な居場所なんだから 上弦だろうが何だろうが関係ないわよ」
14巻:123話
半天狗の攻撃をモロに受けて気絶してしまった蜜璃。
炭治郎たちのフォローで何とか正気を取り戻しました。
その後、半天狗の追撃を受けますが、何事もなかったかのようにこのセリフを発します。

「任せといて みんな私が守るからね」
14巻:124話
人よりも格段に力が強い蜜璃は、人として見られないことを恐れていました。
しかし、炭治郎や産屋敷耀哉の言葉を思い出したことで今まで悩んでいたことが全て吹っ切れたシーン。
カッコいい…。

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!! もう無理!! ごめんなさい殺されちゃう〜〜〜!!」
15巻:127話
半天狗の攻撃で殺される思った蜜璃でしたが、寸手のところで炭治郎たちが撃破し、無事だったシーン。

「ぐあああ〜ってきました! グッてしてぐぁーって 心臓とかがばくんばくんして 耳もキーンてして メキメキメキイって!!」
15巻:128話
上弦の鬼との戦いで痣が発現した蜜璃。
柱合会議にて、痣が発現したときの状態の説明を求められましたが、炭治郎並みに説明が下手な蜜璃は常人には理解し難い説明をします。

「そうなんだ…」
15巻:129話
上弦の鬼との戦いで霞柱・無一郎にも痣が発現していました。
柱合会議で無一郎の痣の発現の条件を聞いた蜜璃でしたが、知らなかった条件が多々あったようです!

「ないです! はいっ!」
16巻:140話
下弦程度の力を持った鬼を蛇柱・小芭内が蜜璃の前で倒し、心配するシーン。
誰にでもキュンとしてしまう蜜璃ですが、小芭内の前では少し様子が違う気がしなくもないですよね…!

「建物自体を手足のように動かせるのね 成る程ね ちょっと吃驚したけど大丈夫よフフン」
19巻:164話
小芭内の前で上弦の鬼、鳴女に翻弄される蜜璃。
恥ずかしさもあってか、自分に言い聞かせるように発言しているシーン。

「やめなさいよーーーーーー!!」
21巻:182話
上弦の鬼・鳴女に殺されたはずの蜜璃が、炭治郎をギリギリのところで助けたシーン。
鬼舞辻無惨に向かって後ろから叫びながら斬りかかるところも蜜璃らしくて素敵ですよね!

「待って 私まだ 戦える 今度は足を引っ張らないようにするから」
22巻:188話
鬼舞辻無惨からの攻撃をモロに受けてしまった蜜璃。
避けたはずの攻撃が当たってしまい、蜜璃は重傷を負ってしまいます。

「伊黒さん嫌だ 死なないで!!」
22巻:188話
鬼舞辻無惨との戦いに向かう小芭内を止めようとするシーン。
蜜璃は止めることができず、小芭内は戦いに向かってしまいます。

もういい加減にしてよ 馬鹿ァ!!」
23巻:198話
無数の攻撃を仕掛けてくる鬼舞辻無惨の腕を掴み、そのまま引きちぎる蜜璃。
筋肉量が尋常ではない蜜璃だからこその行動ですね!

「わああん嬉しいよぉ わたしっ…伊黒さんが好き」
23巻:200話
鬼舞辻無惨を倒した後の小芭内との会話シーン。
これが最初で最後の告白に。
いつ見ても感動する場面です…!

「私のことお嫁さんにしてくれる?」
23巻:200話
蜜璃と小芭内の最期の会話シーン。
この蜜璃の告白に対して小芭内は「勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら」と答えます。
蜜璃ファンと小芭内ファンは涙なしでは見られないシーンではないでしょうか?


まとめ

今回は、恋柱・甘露寺蜜璃の名言&名シーン集をご紹介しましたがいかがでしたか?
甘露寺蜜璃は、他の柱と比べても感情表現が豊かで、視聴者や読者にとっても癒し的な存在だと思います!
普段は少し抜けた部分がある甘露寺蜜璃ですが、戦いの場面では本気で人を助けたいということが伝わってきます!
アニメではまだ、登場回数が少ないものの、漫画は甘露寺蜜璃の魅力的なシーンが数多く描かれているので、アニメ放送も非常に楽しみですよね!
甘露寺蜜璃の魅力は言葉だけでは伝えることは到底出来ないので、ぜひアニメの方もご覧になってください!
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