【黒子テツヤ名言集】「僕は、影だ」存在感が無さすぎるバスケ選手・黒子の名言集!【黒子のバスケ3期】
3期に渡りアニメ化された、天才バスケットボール選手を描いた『黒子のバスケ』。
藤巻忠俊先生による『黒子のバスケ』は2009~14年に
『週刊少年ジャンプ』で連載されました。
井上雄彦先生の『SLAM DUNK』とは違い
黒子・火神・赤司など天才的な選手を中心に据え
冬の全国大会ウィンターカップ優勝までを描いた本作。
黒子テツヤは本作の主人公で、
「キセキの世代」の陰に潜む存在感の無さを駆使した
ミスディレクションで誠凛バスケ部を勝利に導きます。
今回はそんな黒子テツヤの
過去の名言・名シーン集を集めてみました!
また、火神大我の名言・名シーン集
キセキの世代を含む、黒子のバスケ全体の見どころも
ありますので合わせて御覧ください!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

『黒子のバスケ』あらすじ

創立2年目、東京都内にある誠凛高校。
強豪校帝光中学出身の『幻の6人目』存在感ゼロの黒子テツヤは、
無名の誠凛高校バスケットボール部に入部しました。
黒子のバスケはドリブルやシュートが壊滅的に下手ですが
その存在感の無さを利用したミスディレクションで、
パスに特化したもの。
帝光中バスケ部に天才が一度に5人いたという
「キセキの世代」の影に潜む「幻の6人目」とは
黒子テツヤのことだったのです。
黒子テツヤのプロフィール

身長 168cm
体重 57kg
誕生日 1月31日
血液型 A型
ポジション 不明
『黒子のバスケ』主人公。
帝光中学校バスケ部出身で全中3連覇経験者。
「キセキの世代」の同期で存在感の無さを利用したミスディレクション、
消えるドライブ、幻影のシュート、擬似的天帝の眼を得意とします。
誠凛バスケ部1年の火神大我とタッグを組み、
無名だった誠凛バスケ部をウィンターカップ優勝までこぎ付けます。
黒子は日向や木吉と違って恋にあまり興味がなさそう。
けど桐皇高校バスケ部女子マネの桃井さつきに愛されています。
CV.小野賢章さんについて

1989年10月5日生まれ、福岡県出身の31歳。
平成を代表する男性声優で、妻は我らがアイドル声優の花澤香菜。
身長は黒子テツヤと2cm違いの170cm。
特技は体操・バスケットボール・大阪弁。
4歳で子役デビューを果たし、
小学生で舞台『ライオン・キング』に出演します。
12歳より映画『ハリー・ポッター』の主役の吹替を担当。
代表作は『黒子のバスケ』(黒子テツヤ役)、
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』(ジョルノ・ジョバァーナ役)、
『2.43 清陰高校男子バレー部』(灰島公誓役)。
茶髪がお似合いのイケメン王子、小野賢章さんは
吹替声優・アニメ声優・歌手・俳優としてとどまらない活躍を見せています。
黒子テツヤ/CV.小野賢章の名シーン&名言集

「セミファイナルで待ってます」
51話
ウィンターカップ準決勝進出を決めた黒子が、黄瀬にかけた言葉。

「火神くん、僕今ちょっとムカついてるんですけど」
51話
火神大我と氷室辰也との関係性に意見を言う黒子。
黒子君も腹立つことあるんですね・・・
彼が感情表現をする珍しいシーンです。

「見た目が同じで、リズムの違う技を見せられた相手は、無意識に自分本来のリズムも狂わされ、その技を使えなくなる。コピーではなく、灰崎君は技を奪う。」
52話
黒子が帝光中の灰崎を分析するシーン。

「信じてますから!!黄瀬君!!」
53話
福田総合学園に苦戦している黄瀬にかけた言葉。

「それは本心ですか?」
53話
中学時代、退部しようとする灰崎と話す黒子。

「火神君、足デカいですからね。ムダに」
54話
バッシュを同じ日に壊した火神大我と黒子テツヤ。
この仲の良さが見ていてたまりません。

「まだ勝負はわかりません。緑間君達はまだ、諦めてません」
55話
秀徳vs.洛山戦を観戦する黒子。

「キャプテン、ずっと抑えてたんですけど…ダメです…開始が待ちきれません」
57話
試合がしたくてしたくてたまらない黒子。

「僕は黄瀬君が嫌いでした」
57話
海常戦を目前に告白する黒子。
普段無口な人が言うとインパクトありますね・・・!

「やっぱ黄瀬君は凄い…手強すぎて、笑っちゃいますね」
57話
黄瀬を前に幻影のシュートを発動させる黒子。
3期が始まってようやく黒子のバスケを見られます。

「降旗君、大丈夫です。僕のデビュー戦は転んで鼻血出しましたから」
58話
インターハイ初参戦の1年降旗君を慰める黒子。
イケメソすぎないか・・・・・・???

「すみません、交代直前にブロックされてしまいました」
59話
幻影のシュートを見破られたのに意外と落ち込んでいない黒子。

「わかりません」
59話
幻影のシュートを止められた後の策があるのか、と聞かれた黒子。
素直な返事すぎます。

「黄瀬君に勝つために…」
60話
本気になる黄瀬を見た黒子の言葉。
ライバルだけど一緒に頑張ろうと思える人がいて良かったですね。

「試合終了のブザーがなるまで、勝負は何が起こるかわかりません」
60話
海常vs.誠凛戦真っ最中の黒子。

「あの…あるかもしれません、黄瀬くんを止める方法」
61話
完全無欠の模倣で炸裂する黄瀬を止めたいと考える黒子。

「どの口が言うんですか」
61話
火神大我が感動的な台詞を言った直後の黒子の反応。

「ここからは今まで以上に近くで、黄瀬君を見たいんです」
61話
第4Qでこの言葉。
黄瀬君への告白のような・・・宣戦布告のような。

「まだ不完全です。もっとよく黄瀬君を観なければ」
62話
ぎりぎりまで黄瀬を分析する黒子。
最後まであきらめない姿勢、大事ですよね。

「一つ目は、咄嗟の時、一番得意な青峰君のコピーをする傾向が高いこと」
62話
黄瀬のクセを分析する黒子。

「試合には勝ちましたが、黄瀬君を止めることは出来ませんでした」
62話
1点差で海常に勝った誠凛。
言葉がかっこよすぎます。

「すみません」
63話
声をかけても気付かれない中学生の黒子テツヤ。

「もちろんバスケ部!!!おたがいがんばって早く試合に出してもらえるようになって、約束をはたそうぜ!」
63話
荻原の手紙を読んでいる黒子テツヤ。
帝光中学の前に咲く桜がきれいです。

「青…峰君?」
63話
中学生の黒子テツヤがかわいすぎます・・・。

「存在感の無さを生かす…」
63話
赤司からの偽りのないアドバイスを受ける黒子。

「明日から一人、一軍に上がってくる子がいるんだけど」
64話
桃井から帝光ユニフォームを貰って喜ぶ黒子。
黒子が心から喜んでいる姿って何故かいつも後ろを向いてるんですよね。
何故でしょうか。

「まだ…何とかしたいとは思ってるんですが…」
65話
青峰について話す桃井と黒子。

「青峰君、一緒じゃないんですか」
66話
美しい桜道を歩く桃井と黒子。

「荻原君がバスケを辞めたのは僕のせいです…」
66話
荻原について落ち込む黒子が火神に慰められるシーン。
クシャッと笑う黒子にキュンキュンせざるを得ませんよここは・・・。

「まだです。僕は、影だ」
75話
最後のパスを火神に託す黒子。
この表情だけで1リットル分の涙を流せちゃいます。
あとビール10杯は飲めちゃいます・・・。
黒子が誠凛バスケ部に入って本当に良かった・・・・・・!!!!!
まとめ

以上、『黒子のバスケ』3期アニメでの
黒子テツヤの名言&名シーンを紹介しました!
3期は帝光中学時代の回想シーンが長く
7話目でようやく黒子のバスケ姿を見れましたね。
存在感が薄すぎるバスケ少年黒子は、
火神たちとの出逢いを通してバスケ選手としても
人間としても大きく成長しました。
また桃井さつきに対して優しく、紳士的な黒子に
たびたび胸キュン!!
2019年を最後に舞台『黒子のバスケ』は上演されていませんが、
いつか公演が開催されることを願っています!!
『黒子のバスケ』は本当に本当に、大好きな作品です🏀
火神大我の名言・名シーン集
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