【2020年秋アニメ】まえせつ！

2020年12月31日

「まえせつ！」の基本情報やキャラを、簡単にご紹介します。

1. 基本情報
2. あらすじ
3. キャラ紹介
4. アニメ情報

基本情報

　制作会社　

Studio五組、AXsiZ

　スタッフ情報　

【原作】むげんだい∞
【原作イラスト】美水かがみ
【監督】信田ユウ
【シリーズ構成】待田堂子
【脚本】待田堂子、梧桐翔大、ジョー伊藤
【キャラクターデザイン】平田雄三
【総作画監督】小関雅、山内尚樹
【衣装デザイン】早川加寿子
【プロップデザイン】コレサワシゲユキ（デジタルノイズ）、灯夢（デジタルノイズ）
【色彩設計】松山愛子

あらすじ

お笑い芸人を目指す４人の若き乙女たち１９歳（北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた）は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに！みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない４人だった。そんな４人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ！という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり（勝手に彼女たちが思っているだけ）、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高１年生組も芸人を目指し始める！

キャラ紹介

北風ふぶき：大西亜玖璃

高校生の頃、まふゆと「とこなつ」を結成。ボケ担当。川越の鰻屋でバイトをしながら漫才に励んでいる。普段から敬語で話しているので淑やかなイメージだが、物怖じしないタイプで結構度胸がすわっている。まふゆが元気になったり落ち込んだりするのをいつもフォローしている。実は主人公。大宮の咲花（しょうか）与野高校出身。現在、大宮在住。

凩まふゆ：大空直美

高校生の頃、ふぶきと「とこなつ」を結成。ツッコミ担当。川越の鰻屋でバイトをしながら漫才に励んでいる。妹のまなつと二人暮らし。4人でいるときはいつもテンション高く騒いでいる。もともと陰キャで人見知りなのでふとした瞬間にダークサイド落ちることも。子供の頃に「なんばグランド花月」でお笑いを見て芸人を目指す。大宮の咲花（しょうか）与野高校出身。現在、大宮在住。

新谷りん：五十嵐裕美

中学生の頃、なゆたと「Ｒ凸（アールデコ）」を結成。ツッコミと凸担当。大学2年生。大学に通いながらふぶき達と同じ川越の鰻屋でバイトしている。しっかりもので4人のまとめ役、小っちゃいけど。やれやれ言いながらもちゃんと面倒をみてくれる。小っちゃいけど。大食いでお金持ち。小っちゃいけど。１年間東京ＮＳＣに通っていたことがある。現在、川越に在住。

朝生祇なゆた：中村桜

中学生の頃、りんと「Ｒ凸（アールデコ）」を結成。ボケとＲ担当。りんと同じ大学に通いながら川越の鰻屋でバイトしている。天然でいつもふわふわしている。たまに核心をついた毒舌の一言でえぐってくる。不思議で突拍子もないことを言って、その都度りんにツッコまれている。いろいろ大きい。現在、川越に在住。

凩まなつ：高田憂希

大宮の咲花（しょうか）与野高校１年生。まふゆの四歳下の妹。芸人を目指している姉たちに憧れて、幼なじみのかなえと「つんどら」を結成する。ツッコミ担当。ズボラでガサツな姉と違い家事全般が得意で一手に引き受けているしっかり者。熱中するとそれに向かって真っすぐ突っ走っていく。現在、姉まふゆと同居、大宮在住。

金成かなえ：古木のぞみ

大宮の咲花（しょうか）与野高校１年生。まなつの同級生で、まなつとまふゆの幼なじみ。よく一緒に遊んでくれたまふゆのことを姉のように慕っている。まなつに誘われて「つんどら」を結成する。ボケ担当。引っ込み思案で場の空気を読んでいつも一歩引いてしまうが、ネタになると途端にぶっ飛んだ一面を見せる。現在、大宮在住。

草葉える：相田あすか

ハイスクール漫才優勝者。吉本興業所属の現役女子高生芸人。大宮の咲花（しょうか）与野高校２年生。あらしと「JKクール」を結成。えるがボケを務めることが多い。ネタによっては互いにボケもツッコミこなすユーティリティプレイヤー。ノリのいい今時のギャル女子高生。物事を俯瞰でみている。いつもはゆるふわな感じだけど、決めるときは真面目モードでキリっと決める。

藁猪野あらし：清水彩香

ハイスクール漫才優勝者。吉本興業所属の現役女子高生芸人。大宮の咲花（しょうか）与野高校２年生。えると「JKクール」を結成。あらしがツッコミを務めることが多い。ネタによっては互いにボケもツッコミこなすユーティリティプレイヤー。ノリがよくて真面目で面倒見がいい頼れる存在。お笑いに真剣に取り組んでいる分、生真面目になりすぎてしまう時も。サウナマニア。