【由比ヶ浜結衣】「人の気持ち、もっと考えてよ。何でいろんなことが分かるのにそれが分からないの！」巨乳天然で可愛すぎるガハマさんの名言集！【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】

2021年11月1日

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」が堂々の完結!!

3部作にわたって繰り広げられた奉仕部3人の見つけた「本物」とは…。

全期通して「可愛い」「優しい」「ちょっとアホ」の三拍子そろった
八幡に想いを寄せるヒロイン、由比ヶ浜結衣の
過去の名言・名シーン集を集めてみました！

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完由比ヶ浜結衣 Rock. Ver. 1/7スケール ABS&PVC製塗装済み完成品フィギュア

かっこかわいいガハマさん
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。あらすじ

「青春とは嘘であり、悪である」

というふざけた作文を提出したことにより、主人公・比企谷八幡は罰として「奉仕部」に入部させられてしまう。

そこで出会った才色兼備の美少女・雪ノ下雪乃、スクールカースト上位の明るいギャル(八幡曰くビッチ)である由比ヶ浜結衣とともに、クラスメイトが抱える人間関係の問題解決や生徒会のサポートなど、様々な案件をこなしていく。

今まで「ぼっち」であった彼の周りにはいつしか人が増えていき、嘘と言い放った「青春」のようなものが巻き起こる。

そんな「青春」を通して織りなす3人の、千葉県を舞台とした青春ラブコメディです。

由比ヶ浜結衣　のプロフィール

所属総武高校2年F組
誕生日 6月18日
血液型 O型
座右の銘命短し恋せよ乙女

メインヒロインの1人で八幡曰くビッチ(初期のイメージ）である。
スクールカースト上位に所属しており、童顔で巨乳かつ勉強が苦手というちょっとアホなキャラクター。
しかしコミュニケーション能力が非常に高く、明るくて優しい今どきの女の子。
「やっはろー」という独自の挨拶を使う。

奉仕部最初の依頼人であり、八幡と雪乃に案件(クッキー作り)を解決してもらったことをきっかけに、奉仕部への入部を決意。
最初は周囲に気を遣って意見を合わせがちであったが、2人に出会ってからは自分の意見を言えるようになる。

奉仕部での立ち位置としては、八幡と雪乃の対人レベルがあまりにも低いため、たびたびフォローに入ることが多い。
高校入学時に八幡に愛犬のサブレを助けてもらったことを機に、彼に好意を抱く。

CV.東山奈央さんについて

1992年3月11日生まれ、東京都出身。

所属はインテンション。

2010年に『神のみぞ知る世界』の中川かのん役で声優デビュー。

2017年2月1日、アニメ「チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃〜」とのタイアップ曲「True Destiny/Chain the world」で歌手としてのデビューを果たす。

2018年2月3日、初となるワンマンライブを武道館で開催。

2019年3月9日、第13回声優アワードで助演女優賞とゲーム賞を受賞。

代表作は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』（由比ヶ浜結衣）、
『神のみぞ知るセカイ』（中川かのん）、
『ニセコイ』（桐崎千棘）
『グランブルーファンタジー』（ルリア）や
『はたらく魔王さま！』（佐々木千穂）など。

由比ヶ浜結衣/ＣＶ東山奈央の名シーン＆名言集

「はぁ?ビッチって何だし⁉ あたしはまだ処…うほっほぉー!!
なんでもない!!」

アニメ1期:1話
八幡にビッチと言われ、思わず処〇だと口走ってしまい焦る結衣。
その後「ビッチ」と「キモイ」の口論に発展し、2人のファーストコンタクトは最悪な結果になります。

「2人そろうと卑屈さと鬱陶しさが倍増する」

アニメ1期:3話
戸塚とテニスの練習をしていた奉仕部の前に、葉山たちが登場します。
コートを巡って話し合いになりますが、八幡お得意の皮肉と自虐に材木座の鬱陶しさがプラスされ、さすがの結衣も呆れている様子。
この2人は本当にめんどくさいですね(笑)

「どんな関係か聞かれるとか　ありえないし…。」

アニメ1期:4話
八幡に携帯を聞くシーン。
顔を真っ赤にしてのこのセリフは可愛いすぎますね!!
ちなみに携帯が全く役割を果たしていない八幡がスマホで、結衣がガラケーというのが不思議。

「ありがとう。バカ！」

アニメ1期:6話
八幡に誕生日プレゼントをもらった結衣。
犬の首輪をネックレスと勘違いして付けてしまうアホっぷりを発揮します。

「美人!?　えへへへー」

アニメ1期:8話
八幡に八方美人と言われ、美人にだけ反応するガハマさん。
雪乃に「褒めてない」とソッコーでツッコまれます(笑)
それにしても、八方美人の意味がわからないのに総武高校に受かったの凄すぎません?

「がおー!! 食べちゃうぞー!!!」

アニメ1期:8話
肝試しでおばけ(?)に変装したガハマさん。
小学生に怖がられるどころか笑われて凹んでしまいます。
なんかあたしバカみたい…。

「そうだね。ご両親にごあいさつ…ってどぅへへぇー!! い、行かないよー!!　やっぱり行かないー!!」

アニメ1期:9話
愛犬のサブレを引き取りに八幡の家に行ったシーン。
小町に上手いこと誘導させられてますね。
八幡を意識しているからこそのリアクションです。

「それに、現地集合なんて味気ないし…」

アニメ1期:9話
少しでも長く八幡と一緒にいたいと思わせるこのセリフ。
恋する女の子全開ですね!!
肝心の八幡には「味気とかいらんでしょ。海苔じゃないんだから」と言われます(笑)

「ヒッキーは助けるよ。 だって、あたしのことも助けてくれたじゃん」

アニメ1期:9話
あくまで自分から他人に干渉しない八幡(面倒で悩み事が増えるから)に対し、それでも手を差し伸べてくれると信じている結衣。
本当に彼を信じているんだなと感じさせます。
このあと告白をするのか…というタイミングでガハママからお電話が。
なんというバッドタイミング…

「あ、あたし　思ってたより、ずっとゆきのんのこと好きなのかも」

アニメ1期:10話
文化祭のために奉仕部は一時中止のはずが、相模の依頼を引き受ける雪乃。
それに対して納得がいかない結衣が放ったセリフです。
ホントに素直な娘だなぁと感じさせますね。

「あのね、ゆきのん。あたしとヒッキーを頼って。誰かとかみんなとかとかじゃなくて、あたし達を頼って」

アニメ1期:11話
文化祭の準備中に過労でダウンしてしまった雪乃に対してのセリフ。
誰かではなく『あたし達』と強調している部分に結衣らしさを感じます。

「待たないで　こっちから行くの！」

アニメ1期:11話
雪乃のことは待つことにしたけど、八幡に対しては積極的にアプローチをするという大胆な宣言。
世の男子がこんな可愛い娘に言われたら嬉しすぎますよね!!!
この段階で八幡は確実にリア充です。

「そう言ってもらえるの、待ってたよ」

アニメ1期:12話
お見舞いのときに雪乃が言った「いつかあなたに頼る」が実行されたシーン。
実行委員長を放棄した相模を見つけるため、ガールズバンドで時間稼ぎをすることになります。
全員演奏レベルが高いのと、作中で流れる歌が青春を感じさせてくれて最高シーンでした。

「そ、そんなことないよ!　教室だと1人でいるから、逆によく目立ってるし!」

アニメ1期:番外編
めぐり先輩に当たり前のごとく名前をおぼえてもらってない八幡。
雪乃からいつもの毒舌をもらいます。
フォローしようとした結衣ですが、全くフォローになっていませんね(笑)

「いい人…だとは思ってるんじゃないかな」

アニメ2期:1話
海老名のことが好きな戸部により、好感度のファイナルジャッジメントさせられる結衣。
女子の言ういい人は100％どうでもいい人なのですが、そこはアホの戸部なのでプラスにとらえます。
プラスなのはお前の思考だけだ(by 八幡)

「べ、別にそんなの気にしなくていいのに」

アニメ2期:1話
修学旅行で自分が使ったひしゃくを八幡に渡しますが、間接キスになるので八幡に断られます。
結衣にとってはなんでもないナチュラルな行動なのでしょうが、八幡のせいで意識してしまい、照れてるところが可愛いですよね。

「こ、告られる…なら」

アニメ2期:2話
なぜ受動態(笑)
完全に自分に当てはめています。
八幡にそれを言っちゃうところがまた素敵だなぁと思います。

「人の気持ち、もっと考えてよ。何でいろんなことが分かるのに、それが分からないの！」

アニメ2期:2話
戸部の告白を防ぐために自分を犠牲にした八幡。
たとえ嘘だとしても自分の好きな人が他の人に告白したこと、そして簡単に自分を犠牲にしてしまうことへの悲しさが溢れています。

「みんな全然普通で。何考えてるのか　よくわかんなくなっちゃった」

アニメ2期:3話
修学旅行での八幡の告白の件から奉仕部3人はかなりギクシャクしてしまいます。
このセリフの「わかんなくなった」というのは、葉山たちよりも八幡のことを指しているのではないでしょうか。
なんでもわかるのに、一番肝心なことがわからない八幡に悲しんでいるように思えます。

「あたし、この部活好きなの。好き…なの」

アニメ2期:4話
もうこれはほとんど愛の告白ですね。
2回言っちゃうところが最高にたまらないポイント。
「部活じゃなくて八幡だろ!!!」って思わずツッコミたくなるセリフです。

「バイバイ　ヒッキー」

アニメ2期:4話
かつてこれほど美しく可愛いバイバイがあったでしょうか。
奉仕部を守るために生徒会長に立候補することを決意し、選挙で雪乃に勝つと宣言してからのこのシーン。
高低差ハンパじゃないですよガハマさん。

「あたしの大切な場所、ちゃんと守ってくれた」

アニメ2期:5話
生徒会長をいろはにやらせるために奔走した八幡を労うシーン。
ボサボサになった髪を直してあげています。
結衣にとって彼はヒーローみたいな存在なんですよね。

「罪悪感って消えないよ」

アニメ2期:5話
ツイッターを利用した噓アカウント作戦でいろはを生徒会長にした八幡。
その方法に結衣は気付いており、そんな嫌な役回りをした八幡を嘆いています。

「あたし、今のままじゃヤダよ！」

アニメ2期:8話
本物がほしいと言った八幡に困惑し、屋上に逃げる雪乃を追ってきた八幡と結衣。
3人の関係性が八幡のいう本物なのか偽物なのか今はわからない。
けれどこんなギクシャクした関係のまま終わるのは嫌だと涙を流します。
2期1番の名シーンではないでしょうか。

「なんか頭よさそうじゃない?」

アニメ2期:10話
眼鏡ガハマさん、シンプルに可愛すぎます…。
八幡には眼鏡＝頭いいの時点で頭悪いと一蹴されてしまいますけど(笑)

「だからお願い…終わらせないで」

アニメ3期:6話
3人の関係性に答えを出してちゃんと終わらせると言う一方、八幡のとなりにいるこのひとときを終わらせてないでほしい、もっと一緒にいさせてほしいという想いが詰まったこのセリフ。
本当にせつなくて涙ものです。

「見守るってなんかいいことっぽいけどそれって結局離れてるだけだから。避けて距離とってそうやって何もしないでいたら何も変わらないです」

アニメ3期:8話
素直な結衣らしいセリフではないでしょうか。
初期の八幡は人間関係に対し、「終わってしまうのならそれまでのものでしかない」という考えでしたが、今は奉仕部がなくならないためにも関わっていたいと思っています。
結衣の言葉に同調する八幡の変化にちょっと感動してしまいます。

「らっかせいだよね!!」

アニメ3期:9話
ガハママに好きなフルーツを聞かれた八幡でしたが、すかさず結衣がこのセリフをねじ込みます。
ウケ狙いではなく、まじめに言っちゃうガハマさんの真っ直ぐな瞳にやられてしまいますね(笑)

「あたしは、あたし達は、初めて本当に恋をした」

アニメ3期:11話
八幡が雪乃を選んだことにより、結衣の恋が終わります。
ここで「あたし達」と言っているところが非常に奥深いです。
結衣だけでなく、八幡と雪乃を含んでいるのではないでしょうか。
3人が本当に恋をしたことで「本物」の関係性が出来上がった名シーンですね。

「私の好きなひとにね　彼女みたいな感じのひとがいるんだけど　それが私のいちばん大事な友達で　でもこれからもずっと仲良くしたいの　どうしたらいいかな?」

アニメ3期:最終話
小町が部長になり、八幡と雪乃の3人で新たな奉仕部が結成されます。
そして最初の依頼人、結衣が登場してのこのセリフ。
はじめも終わりも依頼人が結衣なのが非常にニクイ演出ですね!!!
好きな人と大切な友達が彼氏彼女になったとき、結衣がこの先どんな関係を築いていくのでしょうか。
ラストに八幡がタイトルを言うのも最高です。