【2020年秋アニメ】それだけがネック
「それだけがネック」の基本情報やキャラを、簡単にご紹介します。
基本情報
制作会社
TIA
スタッフ情報
【監督】井口昇
【キャラクター原案】カネヨシ
【シリーズ構成・脚本】國吉咲貴
【企画】内田忍、船田晃
【チーフプロデューサー】蔵本昌也
【プロデューサー】山崎朱紀、藤嵜怜那、酒井洋之
【制作協力】アクア
【製作】「それだけがネック」製作委員会
あらすじ
とある郊外のコンビニの日常。
どこにでもありそうで、どこにでもいそうなコンビニバイト達、ただ、一人のバイトが怪しい。
全くしゃべらず、何かを黙々と作り続ける、決して顔が映らない一人のバイト。
彼は何者なのか?何のためにこのコンビニで働くのか?
手作り惣菜を売りにしている、個人経営のローカルコンビニ「ホットホットマート」。
今風の怠惰なバイト達が働く、このコンビニを舞台に謎の主人公とともに物語は進む。
店長やバイト達はお客をはじめ、お互い相手の顔をまともに見ず、空虚な会話で、
仕事を行っている。誰もそのことに特に気をとめることもなく。
店長やバイト達も、それぞれ何かを抱えているようで……?
キャラ紹介
武藤(?):君沢ユウキ
江戸時代末期、城で働いていた料理人の男。城の姫、「月」に恋をし、食の細い月のためにおにぎりを渡していた。だがある事件が起き、打首になってしまう。
時が経ち、なぜか現代に蘇ってしまったため、頭のないままコンビニで働いている。
コンビニの常連客である「月子」を、「月」だと思っている。
店長:新納敏正
ホットホットマートの店長。コミュニケーションが苦手。
人の目を見て話さず、一方的に話すばかりになってしまう。極度の対人恐怖症で緊張すると不気味な笑みをうかべてしまう。そのため、成人してからはいつもマスクで口元を隠している
アダム:小栢伸五
ホットホットマートのアルバイト。留学生で、日本に来てまだ1年未満のため、分からないことが多い。
小さな頃から人の事をとやかく言うのは失礼だと躾られてきた。そのため、人の見た目に違和感を感じても口に出さない。
猫丸:沢井正棋
ホットホットマート周辺に住みつく野良猫。
あまり人に懐かなかったが、武藤にはとても懐いている。
武藤との絡みを通じて、ホットホットマートのアイドル猫的存在になる。
アニメ情報
放送日
テレビ東京:毎週月曜26:00~
公式サイト はこちら