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【ウオッカ名言集】「勝つのが強者」どんな戦いにも恐れることなく突っ込む挑戦者ウォッカ【ウマ娘】

2021年11月12日

ウマ娘ウオッカ
©2018 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会

Cygamesによるメディアコミックスプロジェクト「ウマ娘プリティーダービーを原案としたテレビアニメ。
チームスピカの一員として登場するウオッカ(通称:ウオッカ)は、かっこよく生きることを第一にしているボーイッシュなウマ娘。

いつでも精一杯に見栄を張り、無謀な挑戦にも恐れずに突っ込む生粋の挑戦者だが、内面はナイーブで純情。色恋の話になると、すぐに鼻血を出してしまう。

今回は、ヤンチャでナマイキな不良だが、かっこよさを求めるウオッカの名シーン、名言をご紹介していきます。

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

ウマ娘プリティーダービーのあらすじ

2021年2月からアプリ版「ウマ娘プリティーダービー」がリリースされると、累計900万ダウンロード数を超す人気作となり、テレビアニメ「ウマ娘プリティーダービーSeason2」のブルーレイの発週売上は約11万枚を記録しています。

主人公スペシャルウィーク(通称:スペ)が夢を実現するために、ウマ娘を育成するための施設「トレセン学園」に中途入学し、上京する。

ウマ娘は、ヒトとは少し異なる神秘的な種族であり、明確な違いは「馬の耳」「馬の尻尾」、そして「驚異的な身体能力」を持っている。

スペは、北海道の田舎育ちだったため、改札機の使い方も分からずに慌てたり、降りる駅を間違えてしまうほど世間知らずだった。
駅員さんにトレセン学園の場所を教えてもらい走って目的地まで行くことにしたが、駅員さんにレースもあると教えられたため、レース場へ寄り道をする。

ちょうどパドック(レースに出走するウマ娘が周回する場所。下見所とも言われる)が始まったため向かうと、サイレンススズカ(通称:スズカ)が登場。

スズカの美しさに見惚れていたスペは、レースが始まりスズカが圧倒的な速さで独走し、1着となった姿に強い憧れを持つようになった。

転校したスペは、学園にチームというものが存在していることを知り、チーム「リギル」にスズカが所属していると聞いたため、リギルの入部テストを受ける。結果は惨敗し、不合格となった結果に意気消沈していたスペだが、3人のウマ娘が現れ拉致されてしまう。

拉致したウマ娘は、チーム「スピカ」に所属する
ゴールドシップ(通称:ゴルシ)ウオッカ(通称:ウオッカ
ダイワスカーレット(通称:スカーレット)だった。

スペはスピカに誘われ、スズカもリギルからスピカへ移籍していたことを知り、入部を決意する。

最初は正しい走り方も知らなかったスペだが
トレーナーやスズカからの指導や、クラスメイトであり
ライバルでもあるリギル所属の
エルコンドルパサー(通称:エル
リギル所属のグラスワンダー(通称:グラス
セイウンスカイ(通称:セイウンスカイ
とともに切磋琢磨し、実力を伸ばしていく。

スペはチームスピカの仲間とともに、母親との約束でもある「日本一のウマ娘になる」夢を叶えるため、レースの勝利を目指す。

トレセン学園には、何人ものウマ娘が在籍しており、ウマ娘達は、トゥインクルシリーズと呼ばれる数々のレースに勝利するため、日々トレーニングを励んでいる。

トウカイテイオー(通称:テイオー)や
メジロマックイーン(通称:マックイーン)もその1人。

ウマ娘達は、時には励まし合う仲間として
時には意地をぶつけ合うライバルとして、切磋琢磨し成長していく。

メインとなる主人公は物語によって変わってくるが
全員目標に向かって突き進んでいる。

この物語はウマ娘達が様々な経験を得て、夢を叶えるために成長していく物語である。

ウオッカのプロフィール

名前      ウオッカ🐎
誕生日     4月4日
身長    165㎝
所属      スピカ   
スリーサイズ  B76・W55・H78
同室      ダイワスカーレット

ボーイッシュな雰囲気のあるウオッカ(通称:ウオッカ

ヤンチャでナマイキな性格をしている反抗期真っ最中のウマ娘。
子供扱いされたり、おちょくられることが大嫌い。
一人前のウマ娘として認めてもらいたい願望が強いからこそ、反抗的な態度になる。

先輩相手に敬語を使ったり、トレーナーにも敬語を使うようになるなど、不真面目に見えるが、上限関係ははっきりしている。
寮の同室であり、クラスメイトでもあるダイワスカーレット(通称:スカーレット)とは
不良と優等生の立場で喧嘩ばかりだが、戦友でもあり親友でもある。

CV.大橋彩香

1994年9月13日生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。
身長159㎝、血液型はA型。

所属はホリプロ。
生まれは埼玉県浦和市(現さいたま市)だが
幼稚園まで埼玉で過ごしたのち、東京都に転居しているため、出身を「東京」にする場合もある。

元々は子役として舞台や「女王の教室」などのテレビドラマに出演していたが、中学生になって一度引退している。
その後もう一度演技の道を志し、2011年ホリプロタレントスカウトキャラバン次世代声優アーティストオーディションに出場。

特技・趣味はカラオケ、アニメ観賞、インターネット、ゲームなど。

代表作は『ウマ娘プリティーダービー』(ウオッカ)、
『アイカツ』(紫吹蘭)、
『ドキドキ!プリキュア』(ランス)など。

ウオッカ/CV大橋彩香の名シーン&名言集

ようこそ チームスピカへ

1期1話
サイレンススズカ(通称:スズカ)と一緒のチームに
所属したかったスペシャルウィーク(通称:スペ)を拉致した謎の3人組。
スペが連れ去られた先にいたのは、憧れのスズカとゴールドシップ(通称:ゴールドシップ)、ウオッカ(通称:ウオッカ)、ダイワスカーレット(通称:スカーレット)。トレーナーがスペの脚の強さを見込んで、スピカへ勧誘するときのセリフ。

しょうがねぇだろ~

1期3話
デビュー戦で勝利したスペを筆頭に、メンバーが勝利を積み重ねているスピカのメンバーでしたが、レースのトレーニングばかりでウイニングライブの訓練はしていませんでした。醜態をさらさないためにも、ウイニングライブの特訓を心に決めた。

「ペース乱されないでください」

1期3話
三冠ウマ娘を狙うことになったスペ。弥生賞での勝利に立ちはだかるセイウンスカイ(通称:スカイ)の逃げに動揺する。自分の走りを見失わないように、ウオッカがスペに助言する場面。

「先輩、俺心を鬼にします!」

「さあ地獄の筋トレ行くぞ~」

1期4話
皐月賞で初めて敗戦したスペ。気持ちはすでに日本ダービーに向いていたが、体重計に乗ると増えてしまっていた。そこでダイエットをするためにウオッカに付き合ってもらい、筋トレをすることになる。後輩ではあるが、スペを支えるために鬼になることを決意する。

「スカーレット、それお前が言うわけ?」

1期6話    
前々からゴールドシップにチームスピカへ加入してほしいと
頼まれていたメジロマックイーン(通称:マックイーン)が、ようやく加入となった。
トウカイテイオー(通称:テイオー)に続き、また問題児がチームへ加入したことをスカーレットが言うと、ライバルであるウオッカがおちょくった。

「はい!」

1期8話
新年会でトレーナーに料理を作らせるチームスピカのメンバー。
ウィンタードリームトロフィーWDTをテレビで見ており、ウオッカたちもこのレースで走りたいと決意を固める。WDTに出るためには、トゥインクルシリーズを勝ち続けなければいけない。
ウオッカとスカーレットのようなライバル関係が同じチームにいるのは、力を付けるための近道だが、油断せず相手に負けないように努力しなければいけないことを教えられる。

「こいつには負けない!」

1期8話
WDTを見た後に初詣へ行くスピカのメンバー。それぞれが神様へ願いをお祈りするとき、ウオッカはライバルであるスカーレットに負けないと気合を込め、スカーレットもまた、ウオッカには負けないと気合を込めていた。

「少なくとも、俺とスカーレットは馴れ合ってないぜ!」

1期9話
スズカの骨折も完治し、合宿へ向かった。いつもはお互いに
高め合い切磋琢磨しているが、トレーナーの意向により馴れ合いを禁止された。
しかしウオッカは、スカーレットと馴れ合いをしているつもりはなく、あくまでもライバル同士だという認識でいる。

「勝つのが、強者!」

10話
ウオッカとスカーレットが仲良く?買い物をしていると
ビワハヤヒデ(通称:ハヤヒデ)とナリタブライアン(通称:ブライアン)が二人で買い物をしていた。
そこで、お互いに知り尽くした相手に勝ってこそ真の強者と聞き、ウオッカがスカーレットと見つめ合っていた。

「このチラシ、イカすよな!」

1期13話
トレーナーが全力を注いで作ったスピカ勧誘のチラシを、ゴールドシップはセンスがないと言い放ったが、なんとチラシを見てチームに入りたいと言うウマ娘が二人いた。それが、スカーレットとウオッカ。ウオッカはこのチラシのセンスに共感して、スピカ加入を決めた。

チューリップ賞は俺が勝った

「秋の天皇賞は俺が勝った」

「なんでだよ 2センチ差で俺が勝っただろ だから2勝2敗」

「俺はダービー勝ってるから」

「仲良くない」

1期13話
トレセン学園への通学路で、ウオッカとスカーレットが足を並べて早歩きしていた。ライバル関係なだけあり、二人が出場し成績が高かったほうを言い合っていた。お互いに負けたくない相手であり、周りから仲良しだと思われたくない。

「頑張れよ!テイオー」

2期2話
骨折してしまったテイオーだが、菊花賞で復帰するためのトレーニングプランをトレーナーが考え、リハビリを頑張ることにする。怪我をして絶望的な状況でも諦めないテイオーに向けたウオッカの言葉。

「テイオー これ俺のお古だけど使ってくれ」

2期2話
菊花賞復帰までのトレーニングプランとして、イメージトレーニングをしているテイオー。そこへスピカのメンバーがそれぞれテイオーのことを心配し、激励の言葉や足を使わなくてもトレーニングできるものをプレゼントしている。ウオッカもテイオーに復帰してほしいからこそ、自分のダンベルをあげた。

「こいつには絶対負けない」

2期3話
アニメを通して2回目の初詣に来たスピカのメンバー、1年前と同じく願い事をするが、1年経ってもウオッカとスカーレットのライバル関係は変わっておらず、お互いに負けないと意気込む。

「うん 二人のトレーニングにつきあうか」

2期4話
天皇賞春で直接対決をすることになった無敗のテイオーと連覇のマックイーン。本番まで別々のメニューをこなしお互いに1着を目指している。出場しないスペ、スカーレット、ゴールドシップ、ウオッカは休日なので遊びに行こうとするが、トレーニングをする二人を見て手伝うことにする。

「こいつに勝つため!」

2期6話
テイオーは天皇賞春でマックイーンに負けてしまったため、自分の目標を見失ってしまった。落ち込んでいたテイオーは、トレーニングを頑張っていたウオッカとスカーレットになぜ頑張るのか聞いた。

「リハビリなら手伝うからな 何でも言ってくれ」

2期9話
ようやくマックーンと走れると思っていたテイオーだが、三度目の骨折となってしまう。病院は退院しており、寮での生活を送っていたが、退屈だったためトレーニングを見に来ていた。リハビリをもしなければいけないため、テイオーに早く復活してほしいウオッカが言ったセリフ。

「ったく 無責任なこと書きやがんな」

2期10話
ウオッカはネットニュースで、テイオーがレースを引退するかもしれない記事を見ていた。テイオーの傍で見守っていたスピカのメンバーは信用していなかった。しかし実は医者からはっきりと、元のように走れるのかは分からないと言われている。

「ウソだろ? なあそんなこと」

2期10話
テイオーがもう走れないことをスピカのメンバーに伝えたトレーナー。しかしレースで走り勝つことを目標にしているウマ娘から、走ることを奪われた気持ちを経験したことのないメンバーは、なかなか受け入れられない。元気に走っているテイオーを見てきた5人だからこそ信じたくない様子。

「頼むよテイオー やっぱりさみしいよ」

2期10話
秋のファン大感謝祭でトウカイテイオーミニライブが行われた。レースを引退していることを伝えたテイオーのライブを見に、ファンの人たちが大勢来ている中、予定とは大幅に違いツインターボ(通称:ターボ)のレース映像が中継される。諦めてほしくないターボからテイオーに向けたメッセージだった。一時は引退することに納得していたスピカのメンバーだが、やっぱり引退してほしくない気持ちがあり、テイオーの復帰を望む。

まとめ

かっこいい生き方を目標にし、強い信念を持っているウマ娘。

目標の為であればいくらでも頑張ることができ、どんな挑戦にも恐れることなく突っ込む挑戦者

スカーレットとコンビとして見られるも、不良優等生というタイプが故にいつも喧嘩をしているが、喧嘩するほど仲が良いの言葉通り、親友としてお互いに認めている。

ライバルであり親友でもあるスカーレットに負けないよう日々努力し、いずれはスペなどの第一線で活躍するウマ娘に追いついて、さらには追い抜くことを目標にしている。

2007年はありがとうございました!!!!!

©2018 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」製作委員会

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