【五十嵐双葉名言集】低身長のかわいい主人公「奥さんじゃ…ダメなんすか…?」【先輩がうざい後輩の話】
しろまんた先生がTwitterに投稿した作品から書籍化・アニメ化を果たした『先輩がうざい後輩の話』。
2021年11月時点での単行本累計発行部数は150万部を突破しており、アニメでは回を追うごとにファンが増え続けている作品でもあります。
これまでのアニメにはあまりなかった社会人の主人公五十嵐双葉と面倒見のいい先輩武田晴海のリアルな社会人生活、恋愛模様が見どころです。
今回は本作の主人公、五十嵐双葉の名言・名シーンをご紹介します。
背が低いことから子どもとよく間違われる双葉。
熊のように大きな先輩武田との絡みや徐々に縮まっていく二人の距離に注目しながらご覧いただけると嬉しいです!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
先輩がうざい後輩の話 あらすじ
糸巻商事に勤める入社2年目の五十嵐双葉。
隣の席にはいつも子ども扱いしてくるうざい先輩武田晴海がいた。
うざいと思いつつも仕事に関しては助言をくれたり、助けになってくれる武田に対して、双葉の気持ちにも徐々に変化が。
2人の絶妙な距離や絡みに思わずニヤニヤしてしまう日常ラブコメディです。
徐々に進展していく2人の関係にもどかしく思いつつもドキドキすること間違いなし!
五十嵐双葉のプロフィール
名前 五十嵐双葉(いがらし ふたば)
年齢 22歳
誕生日 3月9日
血液型 A型
身長 未公表
体重 27kg
好きな飲み物 おしるこ
糸巻商事入社2年目。
身長が低く、よく子どもに間違われることがコンプレックス。
緑色の特徴的な髪の色だが、地毛。
会社の先輩でありパートナー的存在である先輩の武田をうざがっている。
反面、仕事のことで助けてくれたり、精神的な支えにもなってくれる武田に対して徐々に恋心を抱くようになる。
五十嵐双葉/Cv.楠木ともりのプロフィール
楠木ともり(くすのき ともり)
東京都出身。ソニーミュージックアーティスツ所属。
小学2年生の頃からアニメが好きになり、声優に憧れるようになる。
2016年に開催されたソニー・ミュージックアーティスツ主催のオーディション企画第5回アニストテレスで特別賞を受賞。
2017年に放送されたアニメ『エロマンガ先生』の女子高生役で声優デビュー。
2018年に放送されたアニメ『メルヘン・メドヘン』の鍵村葉月役で初主演デビュー。
2019年には、第13回声優アワードで新人女優賞を獲得。
楠木ともりの代表作は
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』レン
『メルヘン・メドヘン』鍵村葉月
『魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』ミーシャ・ネクロン
『アサシンズプライド』メリダ=アンジェル
『遊☆戯☆王SEVENS』霧島ロミン
『ワンダーエッグ・プライオリティ』青沼ねいる
五十嵐双葉の名言&名シーン集
「働くぞ〜!!」
1話:『お互いの歩幅』
主人公の双葉が仕事に行くときに気合を入れるシーン。
朝からここまでテンションを上げられるのもすごいですよね!
『子ども用のラッキーセットをじっと見つめる双葉のシーン』
1話:『それぞれの歩幅』
先輩の武田と営業の出回りに行った双葉。
昼ごはんを食べに行くことになった二人は、ハンバーガー屋『じゃじゃうまキング』に行くことに。
双葉は店頭に置いてあるラッキーセットに惹かれ、じっと見つめていますが、武田がいることもあって注文することに葛藤します。
「私も入社2年目ですからね〜 危機管理はバッチリです」
1話:『それぞれの歩幅』
ハンバーガーを必死に頬張っていた双葉でしたが、ハンバーガーのタレをこぼしてしまいます。
武田に「大丈夫か?」と心配されますが、双葉は誇らしげにこのセリフを放ちます。
「先輩って絶対 私のこと好きですよね!?」
1話:『それぞれの歩幅』
双葉のプレゼンで契約を取ることができた双葉と武田。
打ち上げで居酒屋に来た二人でしたが、双葉は少し酔ってこの発言をします。
この発言に対しての武田の答えは『もし俺に奥さんがいて、子供がいたらお前みたいなのがいいかなって』とのこと。
武田は双葉を娘のような存在として見ているようです。
「奥さんじゃ…ダメなんすか…?」
1話:『それぞれの歩幅』
武田に子供扱いされる双葉が武田に行ったセリフ。
めちゃめちゃ胸キュンシーンとなっています!
双葉の普段見せない表情とかもかなり見どころです。
「お、お、お元気ですかぁ〜?」
2話:『うどん、ときどき満月』
酔った勢いで武田に告白してしまった双葉は、次の日、動揺してこのセリフを放ちます。
酔った勢いで言ってしまったとはいえ、恥ずかしいですよね(笑)
「先輩…私って娘とかにしか見えないんですかね?」
2話:『うどん、ときどき満月』
双葉は、身長の低さや顔の幼さから同僚たちに馬鹿にされてしまいます。
双葉と武田が横に並ぶと父と娘にしか見えないようです。
その後、双葉は恥ずかしげに武田にこのセリフを放ちます。
「わ、私だってこうしたら意外とお姉さんっぽい〜よね?」
2話:『うどん、ときどき満月』
大きな胸への憧れから、無料で配られていた熊のぬいぐるみを胸に入れた双葉。
小学生の頃から胸にコンプレックスがあった双葉は、こうすることで自信を高めようとします。
「いつもお世話になってるから でもチラッと思っただけで あげたりしないよ?」
3話:『そしてクリスマス』
友達の夏美から誰かにクリスマスプレゼントを渡すのか聞かれた双葉。
普段お世話になっている武田にプレゼントを渡そうか考えていた双葉でしたが、実際のところ、それだけなのかわかりません。
「さっさと受け取ってください!」
3話:『そしてクリスマス』
サンタの格好を武田に誉められ、恥ずかしがる双葉は、一人一個のプレゼントを大量に武田に渡そうとします。
作画も神だし、最高のワンシーンです!
「年上の人への贈り物とか 私全然分からなくてぇ 好みじゃなければほんと全然捨てちゃってください〜!」
3話:『そしてクリスマス』
武田にクリスマスプレゼントとしてネクタイを贈った双葉。
双葉は動揺しながらも、武田に無事プレゼントを渡します。
この後、双葉は武田から"マフラー“をプレゼントされます。
「あ あの その私 今体調良くないので 一人でちゃんと食べられるか分からないし 誰か作ってくれたら助かるんですけど…」
4話:『そばにいてくれる人』
風邪を引いて会社を休んでしまった双葉でしたが、武田が双葉を心配して家までお見舞いに来てくれます。
武田はご飯などを持ってすぐに帰ろうとしますが、双葉は帰ろうとする武田の裾を掴みこのセリフを放ちます。
双葉が可愛いワンシーンです!
「今度の休みだったら空いてますけど」
4話:『そばにいてくれる人』
スマホを持っていない武田のために、一緒に買いに行こうとしてあげる双葉のセリフ。
何気ないセリフに聞こえますが、プライベートで会うのは何気に初めての二人。
回を重ねるごとに二人の距離が縮まっているのがよく分かりますよね。
「夏美 お姉さま方 ですってよ?」
5話:『バレンタイン交響曲』
少年(桃子の弟)に言われた一言で上機嫌になった双葉。
普段子どもに間違われる双葉にとってはすごく嬉しかったようですね。
「あのぅ これ 一応 作ったので」
5話:『バレンタイン交響曲』
バレンタインチョコを武田に渡す双葉。
直前に武田が高級チョコを誰かからもらっていることを知り、「本命なのでは?」と焦っていた双葉でしたが、取引先の部長の奥さんだと知って安心した双葉。
そのままの勢いで、双葉は武田にチョコを渡します。
「本当ですって! 風間さんがすっごい笑顔だったんですよ〜!」
5話:『バレンタイン交響曲』
風間に話しかけた際に、風間の満面の笑みを見てしまった双葉のセリフ。
残念ながら風間の笑顔は描写されませんでしたが、双葉だけ風間の笑顔を見ることができたようです。
「お誕生日 おめでとうございます」
6話:『双葉大好きおじいちゃん』
お互いの誕生日を武田と祝いあうシーン。
微笑ましいですよね。
「おじいちゃん 何食べたい?」
6話:『双葉大好きおじいちゃん』
武田と双葉のおじいちゃんは公衆トイレで偶然にも鉢合わせ、双葉と共に3人でご飯を食べに行くことになります。
食事に向かう途中におじいちゃんと手を繋ぎながら、双葉はこのセリフを言います。
めちゃくちゃ可愛いシーンですね!
「場所取り私がやりますよ こういうことは後輩に任せてください」
7話:『いま、ここで』
武田が担当することになっていた花見の場所取りを任せてほしいという双葉。
この後、「じゃあ一緒にやろうぜ」と武田に言われた双葉は照れながら「先輩がそれでいいなら」と返事をします。
「ま、まぁ 私も地毛ですけど多少はぁ? 気を遣ってると言いますか何と言いますか〜」
7話:『いま、ここで』
武田の「俺は緑綺麗だと思うけどな〜」というセリフに対して双葉が言ったセリフ。
葉桜の話をしていたのに双葉が無意識に言ってしまったセリフです(笑)
「夏美は 好きなことをやる勇気を教えてくれました 一人で東京に出てくるのに不安だった時も あの時の言葉を思い出したりして 夏美はすごい子なんです」
7話:『いま、ここで』
武田に高校生時代のことを語る双葉。
絵に関することで色々あったこと、そんな時に親友の夏美が助けてくれたことを武田に話し、双葉は満面の笑みでこのセリフを言います。
「休日を有効活用して デキる女性に私はなる」
8話:『それぞれの休日』
休日の双葉の様子。
双葉は雑誌の『仕事のデキる女性 休日の過ごし方』の欄を見ながら掃除などをこなしていきます。
シュールでクスッと笑えます。
「海〜〜〜〜〜!!!」
9話:『ウキウキ夏休み』
夏休みに武田や夏美たちと海に来た双葉。
双葉は、広大な海を見ながら叫びます。
「男の人って結局大きなおっぱいが好きなんですね」
9話:『ウキウキ夏休み』
武田にあまりこっちを見ないように言うと、「見るもんねぇだろ」と笑いながら言われてしまった双葉。
笑っている武田に対して双葉が言ったセリフ。
「武田先輩… そ その 来年の夏もまた一緒に遊んでくれますか?」
9話:『ウキウキ夏休み』
海の帰り道。
電車で双葉が武田にいったセリフです。
武田は「別に明日でもいいぞ」と返します。
「先輩ちょっとかがんでください 無理です」
10話:『秋、あるいは日常の日々』
バスケの勝負で立ちはだかる武田。
双葉は試合中にも関わらず、武田にしゃがむよう要求します。
「毎日〜 飲んでるよ〜」
10話:『秋、ときどき日常の日々』
桃子の弟優人に毎日牛乳を飲めば背が伸びると言われた双葉。
双葉は、なんとも言えない表情でこのセリフを口にします(笑)
「先輩 今年もよろしくお願いします」
11話:『めぐる季節』
初詣に夏美と来た双葉でしたが、神社で武田と遭遇します。
空気を読んだ夏美は、急用ができたと言ってあえて席を外します。
武田と初詣することになった双葉は、お参りしながら武田に新年の挨拶をします。
「先輩 すぐ戻るのでちょっと待っててください」
11話:『めぐる季節』
初詣の生中継で風間が双葉と武田の関係や、何をしていたかなどを暴露していた風間。
その中継をちょうど観ていた双葉は、神社に戻り風間をシバきます。
「じゃあその時まで 絶対守ってくださいね」
12話:『先輩がうざい後輩の話』
武田と飲んだ帰り道。
武田が言った「なぁ五十嵐 大したことじゃねぇんだけどよ お前の横に この先誰がいるか分からねぇが そん時までは 俺が隣で守ってやる」という言葉に対しての双葉の返答。
まとめ
今回は、五十嵐双葉の名言・名シーンをご紹介しましたがいかがでしたか?
武田をうざいと思いつつも、仕事面では必ず力になり、悩んでいる時は相談に乗ってくれる武田に少しずつ恋心を抱いていく双葉。
うざい先輩武田との絡みや付き合いそうで付き合わない感じがもどかしくもキュンキュンします。
第二期の放送も期待されているので、ぜひ一期の『先輩がうざい後輩の話』を先に観てくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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