【リゼロ・ラム名言集】2期23話「ラムはロズワール様を愛しています」あまりにも可愛いラムちゃんの名シーンを画像付きで紹介

「何を隠そう　ラムの得意料理はふかし芋よ」

「飼い犬に手を噛まれるとは　このことね」

「決まっているわ
ラムが・・・いいえ　楽をするためよ」

「ラムの前で　ロズワール様への不敬は許されないわ
次からは実力行使するわよ」

「無様ですね　お客様
改めバルス」

「当たり前でしょ　バルスのやれることが増えれば
それだけラムの仕事が減る　ラムの仕事が減れば
必然的にレムの仕事も減る　いい事ずくめよ！」

「ラムもラムの素直なところは美点だと思っているわ」

「お言葉に甘えると良いわ
レムの手さばきで天国にいけるから」

「つまらない答え　どっちとも仲良くしたいだなんて
お客様は浮気症で優柔不断ね　いつか後悔するわ」

「できたて…　いえ
蒸かしたてよ」

「少し過激に　風の魔法が使えるだけよ」

「後で客観的に自分が何を言っているのか考えて
死にたくなりなさい」

「バルスはここ一番の時　妙にタイミングのいい男だわ」

「触らないで
レムに……ラムの妹に触らないで」

「その粗末なものをしまいなさい
残念だけど、ラムは入浴を済ませた後だから着替えたりしないわ」

「お客様は鬼2人のどちらと仲良くしたいと思うの？
　願うばかりで尻拭いは人任せの赤鬼と
自己犠牲にひたるバカな青鬼と」

「何か知っているなら洗いざらいぶちまけなさい」

「そんなの全部どうでもいいのよ
　邪魔しないで　ラムをどうして　レムの仇を
何か知っているなら全部話して。
ラムを　レムを　助けて！」

「絶対に殺してやる」

「当たり前でしょう　確かにあの子の方がラムより強い
でも　それは心配しない理由にはならないわ
何をやらせてもあの子の方がずっと上
でもラムはあの子の姉様だもの
その立場だけは絶対に揺るがない」

「いいえ　お客様
きっと　生まれてきたのが　間違いだわ」

「バルス
レムって……誰のこと？」

「ラムはもう十分かわいいもの
これ以上は世界が危険よ」

「嘘をついたのね　死になさい」

「ロズワール様の行いの全てをラムは許容する
その中で ラムがどう扱われてどう切り捨てられたとしても
同じことよ」

「ガーフが変われるのか それとも
うずくまった動けない小さな子供のままなのか
自分の目で確かめてみたらいいのよ」

「優しくする価値のある相手なら
ラムだってそうするわ」

「本当に お強くなられたんですね」

「分かっていたけど 無様で見るに堪えない姿よ」

「半端にとどまっていたくないなら
立ち止まっていないことを証明すればいいわ」

「正直　バルスの何にそこまで期待するのか
ラムには分からないわ　バルスは弱くて使えなくて
お茶一つまともに入れられない無能だもの」

「死力を尽くした？　その体たらくで？」

「今ラムは初めて　本心から頭を下げました
これまでラムは　エミリア様がお立ちになられると
信じていませんでした」

「協力者だと対等に聞こえるわね　使役者よ」

「気をつけなさい バルス
聖域の開放に反対する連中にとって 一番確実な方法は
エミリア様に危害を加えることよ
誰が敵かは分からない 常に気を張りなさい」

「間がいいだけの男 それがバルス
機を見たと　バルスがそう思って行動に移したのなら
それが勝ちを拾える唯一の目よ」

「殴り合いでラムに勝てたことが 一度でも合ったかしら？」

「ラム抜きでフレデリカと一対一
バルスは命がいらないとみえるわね」

「ラムは主の悲願のため全霊を尽くすわ
ただし　ラムのやり方でね」

「ラムにとって　一番高い所に置くべき大事なものは一つだけ
それが揺らぐことはあり得ない　絶対に
だからラムの心変わりに期待するのは止めなさい」

「まあ大丈夫よ　ガーフ
泣くほど怖い目にあったら 　ラムが慰めてあげるわ
古い付き合いのよしみで　ね！」

「バルスはエミリア様のことを　誰よりも想っていますよ」

「バカバカしい　ラムがやって
ロズワール様のお怪我が悪化したらどうするの」

「でも　ラムの妹ならこう言うはずよ
ロズワール様のためにも　レムを犠牲にして下さいと」

「でも　その妄執は結末への道を外れました
願いは矛先を見失い　ロズワール様は形だけの文字にすがるばかり
どうか　それを砕いて下さい」

「ですが　今こうして立たれています
胸を張り　前を向いて
頬に涙の跡が残っているのは　少しだけ減点ですが」

「ダメね　女の本音が聞きたければ
もっと工夫しなさい」

「ただ バルスはここ一番の時
妙にタイミングのいい男だわ」

「それをバルスが言うの？　笑わせないで」

「そうね 嫌味だもの
すっかり忘れられて　途方にくれたラムのかわいい嫌味」

「ご冗談を　ラムが手を貸したのは
協力する価値があると判断したのは　エミリア様です
願い事をするのに　自分から誠意を示さない訳には
いかないからです　お願いです　エミリア様
どうか我が主　ロズワール様をお救い下さい」

「エミリア様　申し訳ありません」

「いいわ　勝手になさい
ラムも　ここからはラムの勝手にするから」

「あの方は　妄執に取り憑かれておいでです
長く長く　心を縛り付けた呪いのような妄執に
あるいはそれでも　ラムはよかった
あの方がラムを見ていなくても　ラムのことを道具としか思っていなくても……」

「あれだけ繰り返しても　あれだけ触れていても
貴方は真意に気づいてもいない」

「ただの復讐鬼であれたらな
この胸　痛まずに済んだ
ですが　ラムはロズワール様を愛しています」

「始まりはそうでも　今は違います
ラムは今　あなたを愛しています」

「死者よりラムは　ラム自身の気持ちを　優先します」

「ラムにとって諸悪の根源はこれですから」

「やっと…これで…」