【ヒナ名言集】「ヒナが守ってあげる」タケミチ一筋、橘日向が可愛いすぎる!【東京リベンジャーズ】
「新宿スワン」などで有名な作者、和久井健による
新しいヤンキー漫画「東京リベンジャーズ」。
物語のヒロインとして主人公である花垣武道(タケミチ)を支え続け、またタケミチがタイムリープするきっかけになった橘日向(ヒナ)。
今回は、タケミチを精神的に支えているヒナの優しさ溢れる名言・名シーンを集めてみました!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
東京リベンジャーズのあらすじ
2017年から「週刊少年マガジン」で連載が開始されると、累計発行部数2000万部超えの超人気作となり、2021年その人気からアニメ化、実写映画化が決まった「東京リベンジャーズ」。
昔ヤンキーだった、今は冴えない地味な主人公花垣武道が、東京卍會が原因となって起こる
元カノ橘日向の死を回避するために、過去にタイムリープする。
過去に戻った主人公は、現在の極悪な東京卍會とは全く違う東京卍會の姿に困惑する。東京卍會は、何が原因で変わってしまったのか、どこからおかしくなってしまったのか…
複雑に絡まった人間関係、次々に起こる悲惨な出来事に打ちのめされるも、立ち上がり何度も何度もリベンジしタイムリープを繰り返す主人公。
「東京リベンジャーズ」は、出会った仲間と共にみんなが幸せに過ごす未来を目指して、過去に挑む「ヤンキー×SF物語」である。
ヒナのプロフィール
・身長:153cm
・体重:秘密
・誕生日:1991年5月21日
・星座:ふたご座
・血液型:A型
・通称:ヒナ
・イメージカラー:白
・好きなもの:ココア
・嫌いなもの:苦いコーヒー
・好きな動物:イルカ
・武勇伝:自分で焼いたクッキーをタケミチに褒められた(マカロンのつもりだった)
・お気に入りの場所:タケミチと花火をみたうちの屋上
タケミチの中学時代の唯一の恋人で優しく明るい、正義感の強い女の子。
タケミチがタイムリープする際のトリガーである橘直人の姉。
現代では東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡していて、それをきっかけきタケミチは
過去に戻り、過去の恋人が死ぬ未来を避けるために必死に迷走することになる。
CV.和氣あず未
1994年9月8日生まれ、東京都出身。
所属は東京俳優生活共同組合。
13歳の時に好きだった声優のアフレコ映像を見て、声優業に興味を持った。
高校卒業後は、東京アニメ・声優専門学校の3期生に進学。在学中からラジオ番組のアシスタントパーソナリティとして活動した。
2014年に東京俳優生活共同組合へ所属後、初めてオーディションを受けた作品『アイドルマスター シンデレラガールズ』で片桐早苗役に合格する。
代表作は『アイドルマスター シンデレラガールズ』(片桐早苗)、
『ウマ娘 プリティーダービー』(スペシャルウィーク)、
『私、能力は平均値でって言ったよね!』(マイル)
『100万の命の上に俺は立っている』(箱崎紅末)や
『くまクマ熊ベアー』(フィナ)など。
ヒナ/CV和氣あず未の名シーン&名言集
「カノジョなんだよ!」
1巻
花垣武道(タケミチ)が1回目のタイムリープ直後、東京卍會参番隊隊員清水将貴(キヨマサ)にボコボコにされる。12年後に東京卍會に橘日向(ヒナ)に殺されたことを思い出すも、顔が思い出せずに自宅へ向かい、ヒナと会うが、会いに来た理由をなかなか言わないタケミチに向けた言葉。
「そしたらねー 花垣君の事ヒナが守ってあげるの」
1巻
キヨマサにボコボコされ、過去の橘直人(ナオト)に会おうとするも、ヒナと出くわすシーン。タケミチの腫れた顔を見て、自分もタケミチのために戦いたいと伝える。
「あの日ヒナは君に恋をしました」
11巻
タケミチが小学6年生のころに、ヒナを助けていたと伝えるシーン。びびりながらも中学生の男子に立ち向かい、返り討ちにされてしまう。助けに来ておいて負けてしまうが、その勇気を見てヒナがタケミチに恋をしたと告げる。
「君はドラケン君じゃない マイキー君でもない」
「タケミチ君はタケミチ君だよ」
「人の為に思いっきり泣けて 人の為に思いっきり悔しがれるタケミチ君だよ」
「こんなかっこいいヤツ 他にいないよ」
3巻
東京卍會副総長龍宮寺堅(ドラケン)が死んでしまう未来を変えるためにタケミチが試行錯誤するも、上手くいかず雨に打たれているシーン。失意のどん底にいるタケミチに、ヒナがかけた言葉。
「私が許しません」
1巻
ドラケンと東京卍會総長佐野万次郎(マイキー)が学校に来て、タケミチを連れ去ろうとするシーン。怖がりつつも勇気を出し、タケミチを止めるためにドラケンとマイキーへ言った言葉。
「空いてる時ならいいけどさ」
「お婆ちゃん立ってるじゃん?」
「空けてあげよっ?」
2巻
公共の場である電車内ではしゃいでいる男子高校生3人組を注意するシーン。乗客もタケミチも何も言えなかったがヒナだけは注意し、さらにお婆ちゃんへ席を譲るように言った言葉。さらに席を詰めてくれた男子高校生にお礼も忘れないというヒナの優しさも分かる。
「そういう時間がいっぱい欲しい」
2巻
塾の帰り道にタケミチと出会い、最近のタケミチに違和感を感じると伝えるシーン。タケミチがドラケンに呼び出され、ヒナと一緒に歩いているときに、ヒナにとっての大切な場面は今のような状況だと伝える。
「タケミチ君はきっと成功する!」
3巻
タケミチがキヨマサにガムテープで動きを封じられ、ヒナが助けるシーン。タケミチは自分の不甲斐なさに泣いてしまうが、ヒナが鼓舞してタケミチを励ます。泣いていたタケミチを信じて、ドラケンを助けに行くよう送り出した。
「タケミチ君を"不良“なんて言葉で一括りにしないで!!」
13巻
タケミチから別れを告げられ、別れるように促した父親である橘正人を問い詰めるシーン。



「それでもヒナは君を応援するよ」
24巻
タイムリープしてきたタケミチがいきなり謝りだすシーン。いきなり謝るタケミチに驚きつつも、タケミチの選択を信じて応援していると伝える。

「タケミチ君はいつも急に来るね」
4巻
未来に戻ったタケミチがついに、生きているヒナに会うためマンションへ行くが、急に気まずくなってしまい帰ろうとしたとき、ヒナと会ってしまうシーン。

「なんで振られたの?未だに分かんないよ?」
「教えてよ…タケミチ君」
4巻
ヒナが住んでいるマンションから帰る途中に、ヒナと二人で歩いているシーン。ヒナが好きな人から振られた思い出のある公園で立ち止まり、タケミチに振られた理由を聞く。

「お願い…大事な人にまで…死んで欲しくないの…」
4巻
ヒナが車の中で血を流し、タケミチが必死に助け出そうとするシーン。窓ガラスからヒナを助けようと手を差し伸べるが、ヒナはもう手遅れな状態。最期の時までタケミチを想い、生きてほしいと願うヒナ。

「君は負けるってわかってて、助けに来てくれたんだよ」
11巻
過去に助けてくれたことがあるとタケミチに伝えるシーン。猫をイジメていた男子中学生に、当時小学6年生のタケミチがヒナをかばうために喧嘩を挑み見事負けてしまう。負けた自分を情けないというタケミチに、ヒナがタケミチのかっこよさを伝える。

「仲直り」
11巻
タケミチが橘正人に言われ、ヒナに別れようと言ったが、謝って別れるのを無しにしたシーン。ヒナもタケミチに会うとなり、ウジウジしていましたが、実際に会ってタケミチが泣きながら謝ってきたため、初詣に連れて行くことを約束に仲直りした。

「大好き」
16巻
未来のナオトが死ぬ間際に、タケミチがタイムリープして戻ったときのシーン。タケミチは公園の滑り台に座っていて、背後から近づいてくる人をナオトだと思い込み、未来のことや今までのことを語る。それを聞いていたヒナがタケミチに言ったセリフ。

「おかえり、タケミチ君」
22巻
12年後に戻ってきたタケミチは披露宴に参加しており、ヒナと再会するシーン。東京卍會参番隊隊長林田春樹(パーちん)の結婚式で、過去から帰ってきたタケミチに気付くヒナ。

「二人で幸せになろうね」
22巻
天竺との抗争後、未来に戻ってきたタケミチに言ったセリフ。マイキー以外皆幸せに暮らしており、タケミチとヒナの結婚も決まっている未来。

「許す さっき頑張ってるタケミチ君素敵だったから」
3巻
タケミチが佐野エマの下着姿を見たと聞いたヒナは怒り、タケミチが謝ってもなかなか許せなかったが、ヒナの為に射的を頑張っているタケミチを見て許したシーン。

「ごめん」
21巻
小学生の頃からヒナの事が好きだった稀咲鉄太(通称稀咲)が満を持してヒナに告白するもあっけなく振られてしまったシーン。

「どうかな?」
23巻
9回目のタイムリープから12年後に戻ったタケミチに見せるため、デザイナーになった東京卍會弐番隊隊長三ツ矢隆(通称三ツ矢)制作のウェディングドレスを試着したところ。

「バカ、バカ」
11巻
ヒナの父親である橘正人からの頼みを断れずに、クリスマスイブに別れを切り出すタケミチをボコボコにするシーン。嘘の言い訳を並べるタケミチに対して本気で悲しみ、殴り続けながら言ったセリフ。

「なのに私は、彼の為に何もできない…」
19巻
エマが死に、病院で悲しんでいたマイキーとドラケンに対して、ヒナがタケミチの秘密を話すシーン。タケミチはこれまで何度も努力して皆を救ってきたが、ヒナはタケミチの為に何もしてあげられないと思い、言った言葉。

「彼…必死だから」
「みんなの未来を知ってる」
「みんなを助けたいと思ってる」
19巻
ヒナがマイキーとドラケンにタケミチが過去を何度もやり直していると告げるシーン。タケミチが何の為に何回もタイムリープをしているのか、2人に泣きながら話す。

「"いくじなし君"ってどーゆー事ですかぁ?」
2巻
2回目のタイムリープで、タケミチとエマがカラオケ屋で2人きりになっていて、二人きりでエマの下着を見たことをヒナの前でバラされるシーン。タケミチはドラケンに呼び出されてエマと再開し、エマがタケミチを煽る。ヒナは何のことか分からないなりに察して怒りつつも、エマから事情を聞き出す。

「どお?」
4巻
タケミチはドラケンの看病へ向かい無事を確認したため、現代に戻ろうとナオトへ会いに来たシーン。現代へ戻る前にヒナへプレゼントを渡し、実際にペンダントを付けて似合っているか聞いた。その後ナオトと握手して現代へタケミチは戻った。

「タケミチ君にそう言いたい」
11巻
タケミチとのデートが終わり、帰宅して母親と話しているシーン。ヒナが母親へ質問し、ヒナも10年経ってもタケミチへ好きという気持ちを伝えたいと母親へ伝える。

「私死ぬんです 12年後死ぬんです」
19巻
マイキーとドラケンにタケミチの秘密を伝えるシーン。タケミチが何の為に頑張っているのか、未来で自分が死んでしまうことを2人へ伝える。エマが死んで悲しんでいた2人の心を動かし、タケミチを助けるために動き出す。

「ヒナも!! タケミチ君に1億円!」
4巻
負傷してしまったドラケンを助けるために、タケミチがキヨマサへ挑むシーン。キヨマサは今まで何度もタケミチに勝っており、タケミチに負けるはずがないと思っているが、ドラケンやヒナはタケミチが勝つと信じて疑わない。

「おそろいがいいじゃん?」
6巻
ヒナがタケミチにプレゼントを渡すシーン。タケミチからもらったプレゼントと同じものを渡したときに言ったセリフ。


まとめ
何度も立ち向かい続けるタケミチを支え励まし続けたヒナ。ヒナの存在がタケミチの心の支えとなっている。
ヒナは東京リベンジャーズになくてはならない存在であり、ヒナを想うタケミチの「究極の愛」が物語の要となっている。ヒナは、一途で真っすぐな清純派ヒロインだが、人のためにどんな相手にも立ち向かう強さを持った芯のある女性である。

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