【梶裕貴】優界の貴公子！声優を目指したきっかけや出演作品、レア情報も交えてご紹介！！

進撃の巨人／概要

諌山創（いさやまはじめ）先生の、ダークファンタジー漫画が原作です。

累計発行部数1億部超えの、空前のブームを巻き起こした有名作品。

進撃の巨人／ストーリー

巨人から身を守るために、人類が構築した三重の城壁で100年の安定を守ってきた人々。

しかし、突如現れた超大型巨人によって壁が破壊されてしまう。

壁内に雪崩れ込んできた巨人たちに多くの人々が喰われ、主人公のエレンも母親を目の前で喰われてしまいます。

その憎しみを糧に、対巨人の調査兵団となって日々巨人と戦っていく物語。

進撃の巨人／エレン・イェーガー紹介

エレンは幼馴染のアルミンを助ける為に、自分が巨人に喰われてしまいます。

けれど巨人に消化される前にエレンが巨人化し、人類の為に巨人の姿で戦うことに。


「駆逐してやる」がエレンの口癖で、それがいつも胸に突き刺さります。

巨人になっても大事な仲間や先輩など、大勢が巨人に喰われてしまうエレン。

そんな悲しくて辛い思いを梶さんが熱演されるので、激情が見ている側にまで伝わってきます。

進撃の巨人／一押し！エレンの名シーン

シーズン2 エピソード12

母親を喰った巨人に、今度はその時自分たちを助けてくれたハーネスが喰われてしまう。

絶望的になっているエレンに、ミカサが泣きながら笑顔で慰めます。

そんなミカサを守るように、叫びながら素手で巨人に拳を向けるエレン。

実はこの「叫び」は他の巨人を操ることができ、今後の展開に大きく関わる内容でした。

それにしても、梶さんの激昂した叫びは鳥肌ものの迫力がありました。

是非とも見ていただきたいシーンです。

現在、単行本は最終巻が2021年6月に発売されて完結。

アニメは4期のpart1までとなっており、part2は2022年1月放送予定です。

これからよりシリアスな展開になる、梶さんのエレンに目が離せません！

七つの大罪／概要

鈴木央（すずきなかば）先生の、カトリック協会における用語を元ネタに描かれた作品です。

累計発行部数は3700万部、アニメに映画と子供から大人まで愛されるファンタジーです。

七つの大罪／ストーリー

古の時代、人間と人間ではない種族が混在していたリネオス王国。

その国の王女、エリザベスが国を救ってくれるだろうかつての英雄、「七つの大罪」を探すことに。

旅の途中で出会った七つの大罪の団長、メリオダスと一緒に元仲間を探して旅に出る。

七つの大罪／メリオダス紹介

梶さんは主役のメリオダスをコミカルな雰囲気をメインに、戦闘シーンでは沸る強さを演じています。

そもそもキャラ自体が”ギャップ”のある人物。

一緒に旅をするエリザベスとは、出会った当初から胸を揉んで、揉んで、揉みまくる。

でも何故かいやらしい感じがないのは、梶さんの成せる技なのかもしれません。

そしてメリオダスの最大の魅力と言ったら、エリザベスへの愛ではないかと思います。

メリオダスの深い愛が節々にセリフになっているシーンは、胸キュンものです。

なんと言っても梶ヴォイスで愛を囁くのですから、自分へのセリフとして即変換してしまいます。

七つの大罪／梶ヴォイスで個人的にときめいた、愛のセリフ

戒めの復活　エピソード9

「こうして 幾度も 出会いと別れを繰り返すたび 愛しさが増してしょうがねぇ…」

きゃーーーーーーーーカッコいい、死ぬほどカッコいい！！

梶さんの、男前な声で囁かれる名シーンです。

メリオダス以外にも、不器用だけど本当は優しいバンやツインテールのディアンヌ、そんなディアンヌが好きなキングなどなど。

面白くて危なっかしいキャラたちにも注目です！

僕のヒーローアカデミア／概要

現在も週刊少年ジャンプで掲載中の、堀越耕平（ほりこしこうへい）先生の代表作。

累計発行部数は5000万部、ハリウッド実写映画化では佐藤信介監督（キングダムの実写映画化でも有名）に決定したばかりです。

僕のヒーローアカデミア／ストーリー

世界の総人口約80％の人が超常能力という「個性」を持つ社会。

個性を悪用する者に対しヒーローが存在し、一般市民を守る物語。

ヒーローを育てる高校では様々な個性をもった学生たちが、日々自分の個性を磨いていく。

僕のヒーローアカデミア／轟焦凍（とどろきしょうと）紹介

父がNO.2ヒーローのエンデヴァーで、ヒーロー界のサラブレッド。

しかし父子関係は非常に悪く、登場当初は母から受け継いだ「氷結」の個性しか使わなかった。

口数の少ないクールで、心に傷をおっているタイプの人物。

こういうキャラって女性に人気なんですよね、ましてや梶裕貴さんが担当となれば尚更だと思います。

僕のヒーローアカデミア／珍話（映画イベントでのこと）

司会役のアナウンサーさんが、声優さんに一人ずつ紹介されてコメントをする場面。

ついうっかりキャラ名を間違えられて、紹介されてしまった梶さん。

アナウンサーの方が謝った際に、「いいんだ、あとで凍らせてやるよ」と会場を沸かせました。

めっっっっちゃくちゃカッコよくて、鼻血が吹き出しそうでした！


今後は実写映画も合わせて、楽しみが尽きないヒロアカになりそうです。

ハイキュー／概要

自身のバレーボールの経験をもとに描かれた、古舘春一（ふるだてはるいち）先生のスポーツ漫画。

累計発行部数は5000万部、日本のバレーボール漫画では間違いなくNO.1の作品です。

ハイキュー／ストーリー

主人公の日向翔陽がインターハイのバレーボールの試合を見たことがきっかけで、バレーをはじめることに。

日向が通う中学校にバレー部はなく、部員ひとりからのスタート。

でも高校に入学してからはインターハイを目指す仲間とともに、良きライバルと出会って成長していく。

ハイキュー／孤爪研磨（こづめけんま）紹介

梶さんが演じるのは、そんな日向翔陽の友達でありライバルの孤爪研磨。

ライバル校の一学年上の先輩で、天真爛漫な明るい日向とは真逆の、ちょい暗めなタイプ。

ゲームは好きだけどバレーはそんなに好きではない研磨。

でも日向と出会って少しづつ変化していく様子が、魅力的なキャラクターです。

アニメになって研磨の独特な雰囲気を、梶さんがリアルに表現されています。

ハイキュー／アニメ以外のハイキューについて

ちなみにその日向を演じるのは、梶さんが所属する事務所の後輩、村瀬歩さんが担当。

ハイキューのラジオ番組、「ハイキュー！！烏野高校放送部」ではゲストとして呼ばれたことがある梶さん。

先輩と後輩の掛け合いも窺える収録もあるので、梶ファンでなくても楽しめます。

原作は2020年7月に完結していますが、アニメ化されていない名シーンはまだまだあります。

次回のシーズンを心待ちにして、期待していたい作品です。

鬼滅の刃／概要

あまりの人気に社会現象を巻き起こした、吾峠呼世晴 （ごとうげこよはる）先生の作品。

累計発行部数は1億5000万部、劇場版「鬼滅の刃　無限列車編」では公開73日で324億と日本歴代興行収入1位となった。

鬼滅の刃／ストーリー

大正時代、鬼に家族を殺されてしまった主人公竈門炭治郎。

すぐ下の妹竈門禰󠄀豆子は一命をとりとめたが、鬼と化してしまう。

妹を鬼から人間に戻す方法を探しながら、鬼殺隊という鬼を倒す剣士となって旅をすることになる。

鬼滅の刃／錆兎（さびと）紹介

炭治郎の兄弟子で、突如現れて稽古をつける錆󠄀兎。

「鈍い、弱い、未熟」と最初から上目線の錆󠄀兎ですが、それもまたイイ！！

Mっ子にはたまらないキャラかもしれません。

口数が少ないながらも、炭治郎に強くなって欲しい一心の錆󠄀兎。

鬼殺隊になるには自分が敗れた鬼と対峙するので、それを考えてのこと。。

思慮深い、男気のある人物です。

鬼滅の刃／迫力満点、錆󠄀兎の名シーン

シーズン1のエピソード3

驚異的な速さと力で炭治郎に押し迫るシーン。

「かかって来い！！お前の力を見せてみろ！！」と凄まじい剣技をみせます。

そのド迫力見たさに、10回以上は巻き戻しして見た覚えがありますね。

2021年の秋より遊郭編がスタートとなるので、これからのアニメ化が大注目な作品です。