【マイキー名言集】「笑ってるか? パーちんが捕まって笑ってるかよ?」無敵のマイキーのバトルシーンがカッコ良すぎる！【東京リベンジャーズ】

2021年7月29日2022年7月27日

「東京スワン」などで有名な作者、和久井健による
新しいヤンキー漫画「東京リベンジャーズ」。
物語の中核を担うグループ「東京卍會」を束ねる総長、無敵のマイキーこと佐野万次郎。
今回は、圧倒的な強さとカリスマ性をもったマイキーの魅力に
ハマった筆者が最高のマイキーの名言・名シーンを集めてみました!

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

東京リベンジャーズのあらすじ

2017年から「週刊少年マガジン」で連載が開始されると、累計発行部数2000万部超えの超人気作となり、2021年その人気からアニメ化、実写映画化が決まった「東京リベンジャーズ」。

昔ヤンキーだった、今は冴えない地味な主人公花垣武道が、東京卍會が原因となって起こる
元カノ橘日向の死を回避するために、過去にタイムリープする。

過去に戻った主人公は、現在の極悪な東京卍會とは全く違う東京卍會の姿に困惑する。東京卍會は、何が原因で変わってしまったのか、どこからおかしくなってしまったのか…

複雑に絡まった人間関係、次々に起こる悲惨な出来事に打ちのめされるも、立ち上がり何度も何度もリベンジしタイムリープを繰り返す主人公。

「東京リベンジャーズ」は、出会った仲間と共にみんなが幸せに過ごす未来を目指して、過去に挑む「ヤンキー×SF物語」である。

マイキーのプロフィール

最強不良グループ東京卍會の総長。

見た目とは裏腹に、どんな敵も得意の足蹴りで1発KOにしてしまうことから「無敵のマイキー」と恐れられ、小学生の頃から圧倒的な強さを誇る。

自由奔放で子どもっぽく繊細すぎる一面もあるが、仲間想いで仲間の為ならどんなことをしてでも助けようとする。

父親代わりだった兄である初代黒龍(ブラックドラゴン)の総長、佐野真一郎に憧れ、東京卍會を立ち上げた。

CV.林勇

1983年4月2日生まれ、神奈川県座間市出身（茨城県育ち）。

所属は賢プロダクション。

父親が宝くじで５００万を当てたことで、家庭の金銭的な事情から諦めていた劇団ひまわりに無事入団でき、5歳で子役デビュー。

有名なCMやドラマ、洋画の吹き替えなどに多数出演しており、子役の頃から活躍していた。

高校卒業後は、日本工学院専門学校に進学し、歌手になる夢を叶えるために音楽を学ぶ。

2013年に音楽プロデューサーの太田雅友と共に「SCREENmode」を結成。その後、TVアニメ「ぎんぎつね」のエンディングテーマ「月光STORY」でデビューし、数々のアニメの主題歌を担当。

2015年4月、「黒子のバスケ」萩原シゲヒロ役で出演し、帝光編限定のエンディングテーマも飾った。子役時代で培った演技力と確かな歌唱力を持つ、実力派声優アーティスト。

代表作は『ハイキュー!!』（田中龍之介）、
『呪術廻戦』（猪野琢間）、
『黒子のバスケ』（萩原シゲヒロ）
『ジョジョの奇妙な冒険』（スモーキー・ブラウン）や
『文豪ストレイドッグス わん!』（立原道造）など。

マイキー/ＣＶ林勇の名シーン＆名言集

２巻:5話
親友をやられた三番隊隊長パーの本心をくみ取り、愛美愛主と抗争をする判断を下したマイキーが、集会に集まった東京卍會メンバー全員の前で言ったセリフ。

2巻
愛美愛主の総長（長内）とタイマンするも気絶するまで殴られ、マイキーの肩に倒れこんだパーに言ったセリフ

2巻番外編
「パーは負けていない」と言ったマイキーをあざ笑った愛美愛主全員に、総長長内を一発で倒したあと、マイキーが言ったセリフ。

9巻:
小5の時に、高校生の不良グループに呼び出されたものの、一撃でリーダーを倒した後に言ったセリフ。

1巻:3話
不良がダサい、古いと言われていることに納得できないマイキーが主人公に言ったセリフ。

13巻
どんなに喧嘩が弱くても、誰にも屈しないタケミチを認め、本当の強さは何なのかをタケミチに話しているシーン。

3巻:9話
パーちんが警察に捕まってしまったことに納得ができないペーやんが、愛美愛主と手を組んでドラケンを罠にはめ、ドラケン達を助けにきたマイキーを殴るが、やり返さないマイキー。
パーちんを想い、怒りに狂ってしまったぺーやんに対して、マイキーが言ったセリフ。

5巻
東卍の創立メンバーだった一番隊長場地圭介が、東卍を辞めて敵対する芭流覇羅バルハラに行ってしまい、戦わなければいけない状況となった。だが、集会に集まった東卍メンバー全員の前で、仲間と戦うことができないとマイキーが宣言したシーン。

8巻
グループ名を決める時にマイキーが提案した名前。（即却下されたが一部採用）

6巻
タケミチのおかげでなんとか正気を取り戻したマイキーは、場地圭介が神社で落とした東京卍會創立メンバー全員で買ったお守りを見て、結成当時のことを思い出し、羽宮一虎(はねみやかずとら)を殴るのを止めて涙するシーン。

19巻
天竺との争いで、200人(天竺)対2人（ドラケン、マイキー）という圧倒的な人数差を前にしてマイキーが言ったセリフ。これぞマイキー!!

6巻
マイキーのホーク丸（ホンダDio50cc）を馬鹿にし、バッドで壊そうとした不良集団に言ったセリフ。

6巻
マイキーの愛車を不良集団から守っていた場地圭介に対して、謝るシーン。
自分のバイクよりも仲間の方が大切だというマイキーの気持ちが込められたセリフ。

19巻
天竺に追い詰められていた東卍メンバーに対して、助けにきたマイキーが言ったセリフ。

21巻
タケミチの話で事情がわかったマイキーが、何度も何度も彼女のためにタイムリープして過去を変え、マイキーの大切なものを守ってきたタケミチに心の底から尊敬し、言ったセリフ。

8巻
最愛の兄、仲間（バジ）の二人を殺してしまった一虎がその罪を背負い、償っている時にドラケンを通じて一虎にマイキーが言ったセリフ。

22巻
今の（過去）マイキー達と会えなくなることに悩み、未来に帰ることを躊躇していたタケミチにマイキーが言ったセリフ。

22巻
タケミチとの約束を守るためもあるが、今後東卍が暴走してしまわないように絶頂期である「今」解散することが正解だと判断したマイキー。

22巻
突然の「解散」に戸惑い、嘆く東卍のメンバーに対してマイキーが言ったセリフ。

22巻
東卍解散後、八戒の提案で解散記念にタイムカプセルを埋めることとなり、マイキーが決めた12年後の6月19日（東卍結成日）にまたみんなで集まると約束を交わしたシーン。

マイキーのバトルシーン(主に蹴り)

14巻
祖父の道場で稽古をしているマイキー。この頃から「天才」と呼ばれていた。

2巻番外編
呼び出されたマイキーが、小学5年で高校生の不良集団リーダーを飛び蹴り一発で倒すシーン。

7巻
芭流覇羅（別名、首のない天使）の副総長半間をマイキーが一撃で倒すシーン。

2巻
パーちんを圧倒的な力で気絶するまでボコボコにした愛美愛主の総長、長内をマイキーが一撃で倒すシーン。

1巻
東卍の名を語り、タケミチや不良達を集め戦わせて、喧嘩賭博をしていたキヨマサを一撃で倒すシーン。

6巻
マイキーのバイクを守っていたバジをボコボコにしていた不良を一撃で倒すシーン。

8巻
幹部のチョメに羽交い絞めにされ、芭流覇羅（バルハラ）のNo.3である一虎（元東卍メンバー）に鉄パイプで殴られていたマイキーだったが、羽交い締めにしていたチョメを投げ飛ばし、足を押さえていたチョンボごと一虎を蹴るシーン。

12巻
異次元の強さを誇る黒龍（ブラックドラゴン）の10代目総長、大寿が一撃でマイキーに倒されるシーン。

20巻
天竺（テンジク）と抗争になり、圧倒的"戦才（センス）"を持つ総長イザナと激戦を繰り広げるマイキーだったが、イザナの攻撃をかわし渾身の蹴りを食らわせたシーン。

207話
東卍を解散させた後、関東卍會の総長を務めているマイキーが抗争相手の不良集団をたった一人で倒したシーン。

まとめ

仲間想いで情が深い、マイキーだからこそたくさんの仲間に信頼され慕われており、マイキーにとって仲間は家族と同じくらい大切な存在。

圧倒的な強さとカリスマ性をもち、多くの仲間に囲まれているが危うく繊細な部分があり、親友ドラケンが心の支えとなっている。

東京リベンジャーズの中で、マイキーは何度も闇落ちし、そのたびに悲惨な未来になってしまいます。
マイキーは、物語の鍵を握っている重要人物であり、なくてはならない存在。

圧倒的に強く、カリスマ的だがダメな部分もある。
この独特なマイキーのアンバランスさが魅力的で惹かれる人も多く、男性からも女性からも人気が高いキャラです。

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