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【衛宮士郎名言集】「俺は無限に剣を内包した世界を作る。」正義の味方を目指す衛宮士郎の名言集!【Fate/stay night】 

©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

先日投稿したアーチャーの名言集は読んでいただけましたか?
Fate/stay night のアニメ放送15周年を記念して
記事を投稿中なのでぜひ読んでください♪
本記事では主人公の衛宮士郎の名言・名シーン集
集めてみました!

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

Fate劇場版
(c)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC (c)TYPE-MOON

三白眼たまんねぇ…
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Fate/stay nightあらすじ

(C)TYPE-MOON/Fate Project

とある地方都市『冬木市』にて
数十年に一度現れるとされる『聖杯』。
それは、持ち主のあらゆる願いを叶える万能の願望器でした。
7人の魔術師はマスターとして
各々が使い魔であるサーヴァントと契約します。
聖杯を巡り、『聖杯戦争』に臨みます。 
しかし聖杯を手にできるのはただ一組のみ。
彼らは最後の一組となるまでに殺し合います。 
己が願いを、叶えるために─────。 

衛宮士郎のプロフィール

©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

Fate/stay nightの主人公。
幼少期に第四次聖杯戦争の余波によって起こされた大災害に巻き込まれます。
死に体という状況の中衛宮切嗣に助けられ、彼の養子に。
その光景は士郎の脳裏に刻まれて『正義の味方』を志すことになります。 

あれから十年、サーヴァント・セイバーを召喚してしまった士郎。
再び幕が上がった聖杯戦争の舞台に巻き込まれます。 

ヒロインの一人である凛からは『へっぽこ』と言われるほど
魔術師としての実力は低かったのですが
聖杯戦争を通じて剣ならば本物に近い贋作を複製する『投影魔術』を習得します。 
ルートによってはサーヴァントと正面から打ち合えるほどに成長します。

口癖は「なんでさ」
「だめでござる。今日は断食するでござる」
「星が! 星が見えたスター!」など。 

CV.杉山紀彰さんについて

©2014 Stay Luck Inc.

1974年3月9日生まれ。東京都出身。 

専門学校東京アナウンス学院放送声優科卒業。
1995年に同人舎プロダクションに所属し、
1999年から2011年5月までぷろだくしょんバオバブ所属。
同年6月よりアクセルワン所属、2015年11月よりフリーになります。
2016年2月より浪川大輔が代表を務めるステイラック所属

2017年4月より自身初のニコニコチャンネル、
冠番組『杉山紀彰のここだけのはなし』が配信開始。
2017年10月よりWeb番組「いい旅妄想気分」が配信開始。
平川大輔と共にラジオパーソナリティを務めています。

性格は優しく非常に温和
アニメ関連の番組に出演する際には、
共演者と和気藹々とした雰囲気を見せています。
アフレコでは失敗すると頬を叩いて何度も復唱しているよう。
また風邪の予防対策など体調管理を心がけており、
収録前は声を張り上げないなど喉を大切にしているそうです。

杉山さんはアニメ化以前から『NARUTO -ナルト-』愛読者。
うちサスケ役は杉山にとって、
アニメとしては正式に初めてのレギュラーキャラクターとなります。
また初の主人公役を務めた
『Fate/stay night』の衛宮士郎も自身の代表作として挙げている。

杉山さんの爽やかな声質は、どんな役にでも自然に染まります。

衛宮士郎/CV.杉山紀彰の名シーン&名言集

(C)TYPE-MOON/Fate Project

まかせろって、爺さんの夢は―――――俺が、ちゃんと形にしてやるから。

複数話
正義の味方に憧れていた、と言う
養父『衛宮切嗣』に対する返答。
幼少の士郎が養父の最期に語った誓い。
全ルートの序盤で回想されて、
そして『Fate/Zero』の最後を締めくくる台詞。 

(C)TYPE-MOON/Fate Project

「なんでさ」

複数話
士郎の口癖。あらゆる場面で使われます。
どの作品に出ても理不尽な展開に出くわすので
口癖になるのは必然ですよね。

(C)TYPE-MOON/Fate Project

創造の理念を鑑定し、基本となる骨子を想定し、構成された材質を複製し、制作に及ぶ技術を模倣し、成長に至る経験に共感し、蓄積された年月を再現し、あらゆる工程を凌駕し尽くし――――ここに、幻想を結び剣と成す――――

DEEN版16話
Fateルート、サーヴァント・バーサーカーとの決戦。
アーチャーが倒され、セイバーも満身創痍という絶対絶命の中で見せた、
士郎の『投影魔術』を行い『勝利すべき黄金の剣(カリバーン)』を複製した際の言葉。
これまで物体の強化・解析しか出来なかった士郎ですが
剣であるならば本物と近いモノを複製することが出来るようになります。 

(C)TYPE-MOON/Fate Project

―――つまり、殺していいんだな、テメェ……!」

DEEN版23話
Fateルートの最終決戦。
言峰綺礼との戦いで見せた、士郎の怒り。
正義の味方を目指す士郎であるが、
必要とあれば眼前の敵を屠ることも厭いません。 

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「地獄を見た、地獄を見た、地獄を見た。―――いずれ辿る地獄を見た」

UBW20話
TVアニメ版UBWルート、
未来の衛宮士郎であるアーチャーとの決戦。
力量差から圧倒され倒れ伏す士郎。
その瞬間、アーチャーの生前の記憶が流れ込んできました。
そして士郎は自分の末路を垣間見ることになります。

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「おい、その先は地獄だぞ。」

UBW20話
自分の末路を見た後、過去に見舞われた大災害の光景が目の前に広がります。
すると炎の中を歩く幼少の頃の自分を見つけて、この言葉を投げかけます。

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「確かに、始まりは憧れだった。けど、根底にあったものは願いなんだよ。この地獄を覆してほしいという願い。」

UBW20話
大災害で唯一生き残ってしまった士郎。
この地獄を覆したいと願ったから、
正義の味方という理想を追い続ける
士郎の根底にある想いが分かる名言です。 

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―――おまえには負けない。誰かに負けるのはいい。けど、自分には負けられない―――!

UBW20話
立ち上がり再びアーチャーと対峙する士郎。
根底にある願いを忘れ、正義の味方になるいう夢に破れた未来の自分に対して。
今その理想を追いかけている士郎がこの言葉を剣と共にぶつけます。 

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「決して、間違いなんかじゃない―――!

UBW21話
アーチャーとの決戦、その最終局面。
己が歩んだ道を否定するアーチャーに対して、
自らの理想は間違いではないと真っすぐに言い放ちます。

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「勘違いしていた。俺の剣製っていうのは、剣を作ることじゃないんだ。俺に出来ることはただ一つ、心を形にすることだった。」

UBW24話
UBWルートの最終決戦。
英雄王・ギルガメッシュに対しての発言。
自身が元来持っていた魔術はたった一つだけなのだと明かし、
心象風景を具現化させるのです。

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「そうだ。剣を作るんじゃない。俺は無限に剣を内包した世界を作る。それだけが、衛宮士郎に許された魔術なんだ」

UBW24話
固有結界『無限の剣製』を展開した士郎。
強化・解析・投影。
これまで駆使してきた魔術はこの固有結界の副産物であると、
彼に許された魔術はこの世界だけだと英雄王に言い放ちます。

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「いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は充分か」

UBW24話
数多くあるFateシリーズの中でも、屈指の名言です。 
最強のサーヴァントに対する反撃の狼煙。

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「俺は桜の為だけの正義の味方になる」

HF第二章 
Heaven’s Feelルートにて。
これまで暗躍していた『黒い影』の正体がヒロインである桜だと知った士郎。
これまでの2ルートを覆し、桜だけの正義の味方になると宣言します。 

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「あいつを倒していいな、イリヤ」

HF第三章
黒化したバーサーカーに対して、イリヤに対して伝えた言葉。
『へっぽこ魔術師』などと呼ばれていた士郎が。
アーチャーより移植された腕を開放して、
大英雄・ヘラクレスを打倒するという宣言でもあります。

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――――ついて来れるか、じゃねえてめえの方こそ、ついてきやがれ――――!

HF第三章 
『アーチャーの腕』を展開する士郎。
強烈な強風が吹き荒れて、自己が左腕に食い潰されそうになってしまいます。
しかしその最中幻影として赤い弓兵が目の前に現れて
『ついて来れるか?』という言葉を言い放ちます。 
それに対して士郎は、この名言を叫び赤い背中を突破します。

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「全工程投影完了――――是、射殺す百頭(セット、ナインライブズブレイドワークス)」

HF第三章
黒化したバーサーカーに対して投影を行使する士郎。
複製した剣はバーサーカー、即ちヘラクレスが使っている斧剣。
迫りくる強敵に対してこの詠唱と共に超高速の九連撃を放ちます。

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「―――そうか。なら、ここでお前を消滅させる

HF第三章
黒化したセイバーとの決戦。ライダーと共闘して
セイバーに挑む士郎が言い放った一言です。
ルートによっては結ばれるセイバーなのですが、
このルートでは桜を救うために倒すという強い意思が窺えます。

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「おしおきだ。きついのいくから、歯を食いしばれ」

HF第三章
終盤相対した桜への言葉。
罪を重ねた桜、しかし士郎は彼女が背負っていたもの全てを受け入れて、
破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)を投影。
桜はマキリの宿業から解放されるのです。

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「トレース・オン

複数話
士郎が魔術を使う際に使う詠唱。
原作では『同調・開始』『投影・開始』などにルビを振られています。

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「体は剣で出来ている。
(I am the bone of my sword.)
血潮は鉄で心は硝子。
(Steel is my body,and fire is my blood.)
幾たびの戦場を越えて不敗。
(I have created over a thousand blades.)
ただ一度の敗走もなく、
(Unaware of loss.)
ただ一度の勝利もなし。
(Nor aware of gain.)
担い手はここに独り。
(Withstood pain to create weapons,)
剣の丘で鉄を鍛つ。
(waiting for one’s arrival.)
ならば我が生涯に意味は不要ず。
(I have no regrets.This is the only path.)

この体は、
(My whole life was)
無限の剣で出来ていた。
( “unlimited blade works")」

UBW24話
固有結界『無限の剣製』の展開時に使われる詠唱。
『衛宮士郎』という存在を表す言葉です。 
中学生の時、頑張って覚えようとしました。

まとめ

以上が衛宮士郎の情報となります。

どのルートでも序盤は頼りないですが、
投影魔術を駆使するようになった後は
カッコいい名場面が目白押しです!
前回記事のアーチャーとは対照的。 


更にスマートフォン向けRPGの
『Fate/Grand Order』では、
擬似サーヴァントの『千子村正』として士郎が登場!
stay nightとは違う戦闘スタイルを見せてくれますよー! 
各ルートによって結末が異なるのはゲームらしく、
様々な楽しみ方がありますよね。 


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