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【ミステリと言う勿れ】2022年月9ドラマ!紅一点の巡査・風呂光聖子、物語の鍵を握る?犬堂我路の名言集

©田村由美/小学館

2022年冬ドラマ人気ランキング第1位(ねとらぼ調べ)を獲得した「ミステリと言う勿れ」。
今回は、伊藤沙織さんが演じる主役「風呂光 聖子(ふろみつ せいこ)」と、永山瑛太さんが演じる「犬堂我路(いぬどうがろ)」の名言をまとめてみました!

普通の大学生・久能がひょんな事から事件に巻き込まれてしまう所から始まるミステリー漫画。
今回ご紹介する風呂光聖子も、久能からの言葉で世界が変わった1人です。
そして、久能の能力を見抜き、様々な事件に巻き込んでいく犬堂我路。
最愛の姉の死の真相を突き止める為、奮闘する姿を応援するファンも多いようです。

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

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ミステリーと言う勿れ あらすじ

©田村由美/小学館

普通の大学生・久能整(くのうととのう)がひょんな事から事件に巻き込まれ、久能自身の力で解決をしていくミステリー漫画。

第1の事件では久能自身が殺人容疑をかけられ、事情聴取を受ける事となります。
久能は取り調べを受ける身ではありながら、事件に関わりのない「おしゃべり」を続けるのでした。
その「おしゃべり」をきっかけに、次々と刑事たちの悩みを見抜いていきます。
そして、独特な着眼点と抜群の記憶力を元に推理を繰り広げ、事件を解決に導いていくのでした。

この第1の事件をきっかけに、久能は何故か毎度事件に関わるようになってしまいます。
久能が関わる事件たちの共通点は?
そして誰が久能を試しているのでしょうか…?

風呂光聖子のプロフィール

©田村由美/小学館

大隣署の巡査。
最初の事件で、主人公・久能整の取り調べを行った女性巡査です。
男性社会の警察組織だからこその悩みがありました。
そんな中、久能の言葉に心を救われ、捜査に積極的に関わっていく事ができるようになりました。
久能との信頼関係と、風呂光自身の成長ぶりは、要注目ポイントです!

作者.田村由美さんについて

1962年9月5日生まれ、和歌山県出身。

1983年(昭和58年)、『月間フラワーズ』の前身となる『別冊少女コミック』(小学館)掲載の「オレたちの絶対時間」でデビューを飾ります。
小学館が発行する漫画雑誌を中心に執筆活動をしています。
2013年に和歌山県文化表彰・文化功労賞を受賞されています。

田村由美さんは「田村由美のTamu Tamu Time」というブログを開設されています。
作品についてはもちろん、ドラマ化や舞台化した作品の感想も書かれているので、興味のある方は見てみてください!

代表作は『BASARA』(小学館漫画賞受賞)、
『7SEEDS』(小学館漫画賞受賞)、
『巴がゆく!』など

風呂光聖子 名シーン&名言集

©田村由美/小学館

女だからって、なめないでください…


1巻
久能の取り調べ中、久能がどんどんと人の本質や悩みを見極めていきます。
そんな中、風呂光に話が振られた時のセリフです。
この一言で、風呂光がどのように扱われていたのか、そしてどんな悩みを抱えているのかが分かります。

©田村由美/小学館

わたしの存在意義ってなんですか

1巻

久能に初めて質問したこのセリフをきっかけに、風呂光が急成長します!
この質問に答える久能のセリフも、名言になっていますよ。

©田村由美/小学館

いえ、行きます。勉強させてください。

1巻
男性社会の警察署の中で、自分の役割を見つけた風呂光。
このセリフから、積極的に事件に関わるようになりました。

©田村由美/小学館

今、私と来ました!この署に来てます!

1巻:
最初の事件の真犯人が分かり、証言ができる人を探していた風呂光。
この風呂光の努力のお陰で、久能の容疑が晴れました。
そして、風呂光も巡査としての役割を果たす事ができた、名シーンです!

©田村由美/小学館

はい!大隣署、風呂光です!

2巻:
バスジャック事件での捜査で、風呂光が積極的に関わっている姿が分かるセリフです。
この後に続く推理も、今までの風呂光からは想像もできないような強さがあり、成長ぶりに感動してしまいます!!

©田村由美/小学館

5年前のご自宅の方かで、唯一助かったお子さんでしたね

5巻:
連続放火事件の犯人にたどり着く為に、調査を進める風呂光。
遂に関係者を見つけた際のセリフです。

©田村由美/小学館

分かりません、今調べてもらっています!

5巻
こちらも連続放火事件からの名言です。
なんてことないセリフですが、風呂光の後ろでどうしたら良いかわからずあたふたしている男性刑事がいます。
男性社会の中で居場所を見つけた風呂光の強さが分かる一コマですよ。

©田村由美/小学館

お母さんに会いたい、お母さんに会いたいって、ずっそう泣いているそうです。やっぱりどんな目にあっても子供って…

5巻
連続放火事件が解決した後、巻き込まれた被害者の子供に関してのセリフです。
子供を思う母性を感じる事ができます!
そしてこのセリフに対して、久能は意味深なセリフを残します!

©田村由美/小学館

こういう通り魔的な犯行の犠牲にになるのって、どうしていつも女性なんでしょう。

6巻
通り魔連続殺人事件の続報が入ってきた時にぼやいたセリフです。
このように言えるようになったのも、久能の一言をきっかけに強くなれたからでしょう!

©田村由美/小学館

いいかげん、腹が立ちます

6巻
こちらも、通り魔連続殺人事件についてのセリフです。
男性刑事と対等に意見を述べたり、感情を表せるようになった風呂光の成長っぷりが分かりますね!

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何か微妙な事に気づいてしまうんですよ

7巻
大隣署で、久能の噂話をしていた時のセリフです。
初めて会った時に風呂光自身の本質を見抜いた洞察力の凄さに気づいていた事がわかる一言です!

犬堂我路のプロフィール

©田村由美/小学館

犬堂我路(いぬどう がろ)
バスジャック事件で登場した、多くの謎に包まれた人物です。
最愛の姉・犬堂愛珠の死について真実を見つけ出そうと行動する為、バスジャック事件を起こした張本人です。
バスジャック事件後も、久能を様々な事件に引き合わせている為、重要人物と言われています!

犬堂我路 名シーン&名言集


©田村由美/小学館

欠点は、おそらく執念深いところ

2巻
最愛の姉を殺した犯人を見極める為に、バスジャック事件を起こし、人質として紛れこんだ犬堂我路。
犯人の振りをした弟に、欠点を聞かれた際に答えたセリフです。
執念深さが、これから数々の事件を起こしていく…ように思えます!

©田村由美/小学館

整くん、君はなんだか面白い風に考えるね

2巻
バスジャック事件の真意を考える久能にかけたセリフです。
これから様々な事件に久能を巻き込んでいく、その理由がこのセリフに込められています!

©田村由美/小学館

残された人が悲しむから、家族が

2巻
バスジャック事件で、なぜ人を殺してはいけないのかという問いに対してのセリフです。
実際に最愛の姉を失った我路の言葉は、とても切ないです…

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今のはミスったの?計算?

2巻
バスジャック事件で久能が犯人を怒らせてしまった時にかけたセリフです。
真犯人の我路だからこそ、久能の行動を気にしている事が分かります!

©田村由美/小学館

整くん、気付いた?あいつら、カギをかけていかなかった

3巻
バスジャック事件での監禁先でのセリフです。
この頃には、久能に事件の真相を解いてほしいという気持ちが強かったように見えます。
久能を信じていたからこその言葉ですね!

©田村由美/小学館

どう怒っていいか分からない人は、何が正しいかもわからない

3巻
不妊治療中の女性にかけたセリフです。
最愛の姉を失った真相が分からない我路は、ずっと怒りをどこにぶつけてよいのかわからなかったのではないでしょうか。
我路の悲しみ・辛さがつまった切ないセリフです。

©田村由美/小学館

そういうのって普通、子供が誰かの気を引きたい時にするんだけど。小さい整くんは、誰の気を引きたかったんだろうね。

2巻
久能の「人を真似る」癖を見抜いた時のセリフです。
久能が抱える過去に、一番近づいた言葉のように描かれています。
いつか、久能がこの言葉を思い出す時がくるのかもしれません。

©田村由美/小学館

納得がいかないんだ、姉さん。オレは調べるよ

6巻
犬堂我路の過去が描かれた通り魔連続殺人事件でのセリフです。
我路の執念深さが分かるシーンですよ!

©田村由美/小学館

愛珠を追い込んだのなら、許さない

6巻
最愛の姉の身に起こった事実を調べる我路のセリフです。
ここでも、執念深さと姉を思う気持ちの強さが描かれています!

©田村由美/小学館

じゃない、あれは人じゃない

6巻
通り魔連続殺人事件で、犯人に「人を殺した事はあるか?」の問いに対して答えたセリフです。
最愛の姉を殺した犯人は人として認めていなかった我路…ここでも執念深さが分かります。

©田村由美/小学館

何か抜けている、よね?

6巻
最愛の姉を追い詰めた真相を暴いていく中のセリフです。
この一言で、犯人の本質に近づく事が出来ました。
久能とは違う洞察力の持ち主です。

©田村由美/小学館

姉にも幸せな時がありましたか

6巻
姉の生きた証を辿る中で、姉をよく知る知人にかけたセリフです。
この一言で、我路がどれだけ姉を大切に思っていたのかが分かる、切ない一言でした。

©田村由美/小学館

分かっていることすべてを教えるわけにはいかない。君が危なくなるからね

9巻
バスジャック事件振りに久能と再会した時のセリフです。
この時点で、もう久能の事を家族のように思っているのかもしれません。
我路の心境の変化がわかるシーンでした。

©田村由美/小学館

都合よく…鈍い

9巻
こちらも、久能と再会した時に言ったセリフです。
事件の真相を探る旅へ誘ったところ、サラッとかわした久能の事をこのように言いました。
久しぶりの再会なのに、久能の本質を見抜いているような言い方でした。
久能の過去を知ってしまったのかもしれません!

まとめ

ミステリと言う勿れ 主人公・久能の過去を握るかもしれない「犬堂我路」
久能の言葉で大きく成長した「風呂光聖子」の名言をまとめてみました!
いかがでしたでしょうか?
犬堂我路は、久能と対極的に描かれていたり、久能の不意をつく発言も多く、重要人物とされています。
そして巡査として事件解決に奮闘する風呂光聖子の活躍も、物語の大きな鍵となるでしょう!
現在、10巻まで発売されていますので、興味がある方は読んでみてくださいね。

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