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【邪神ちゃん名言・名場面集】常に上裸の可愛い悪魔！残念なことにギャンブル・借金・裏切りと相当なクズだった【邪神ちゃんドロップキック】
2022年に3期が放送される予定の邪神ちゃんドロップキック！
ふるさと納税やクラウドファンディングでのアニメ制作など様々な角度から話題になっているアニメです。
内容は非常にバイオレンスで過激な場面が多いギャグアニメです。
3期も1期2期と同じように過激で笑えるアニメになることを期待してしまいますね！
邪神ちゃんドロップキックといえば、卑怯な行動ばかりする、自他ともに認めるクズの邪神ちゃん！
今回は、邪神ちゃんドロップキック1期から邪神ちゃんの過去の名言・名シーンを集めてみました！
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
邪神ちゃんドロップキックあらすじ
花園ゆりねはゴスロリ・眼帯というちょっと痛い服装を好む普通の女子大生。
ある日、ゆりねは古本屋で見つけた魔法書の呪文で悪魔の邪神ちゃんを魔界から召喚することに成功する。
しかし、帰還の呪文が魔法書に書いておらず、邪神ちゃんは魔界に帰れなくなってしまう。
帰還の呪文以外で魔界へ帰る唯一の方法は、召喚した花園ゆりねを殺すことだった…。
邪神ちゃんはドロップキックで花園ゆりねを殺そうとするが、返り討ちにされる。
帰還の呪文がわかるまで、邪神ちゃんは花園ゆりねと同居することに。
その後も隙を見ては花園ゆりねを殺そうとする邪神ちゃんだが、花園ゆりねの圧倒的な強さに敗北し続け、残虐な方法で仕返しをされ続ける。
邪神ちゃんのプロフィール
身長 150cm
年齢 不明
誕生日 10月28日
星座 さそり
上半身は人間で、下半身は蛇の悪魔。
花園ゆりねに人間界へ召喚されてから魔界へ帰れなくなってしまったため、ゆりねと同居している。
ゆりねが死ねば魔界へ帰れるため、ゆりねを殺そうと色々と思考を凝らすが、必ず失敗し、手痛いお仕置きを受ける。
自分より弱いものには非常に強気な態度を見せ、嫌がらせをする。
「服を着る奴は雑魚」といい、上半身はいつも裸で生活している。
必殺技はタイトル通り、ドロップキック。
声優.鈴木愛奈さんについて
1995年7月23日生まれ、北海道出身。
愛称はあいにゃで所属はIAMエージェンシー。
アニメに関係する仕事をしたいと思うようになったきっかけは、高校3年生の時出演した「第7回アニソングランプリ」。
『アカメが斬る！』で声優デビュー。
賞を取ったことがあるほど民謡が得意で、邪神ちゃんドロップキックでは挿入歌を担当した。
歌手と声優両方でトップレベルの実力を持っている、水樹奈々を目標としている。
代表作は『邪神ちゃんドロップキック』（邪神ちゃん）、
『城下町のダンデライオン』（櫻田栞）、
『三者三葉』（近藤亜紗子）
『ラブライブ!サンシャイン!!』（小原鞠莉）や
『イジらないで、長瀞さん』（ヨッシー）など。
邪神ちゃん/ＣＶ鈴木愛奈の名シーン＆名言集
「お前もお礼に、親戚の肉削ぎ落して送ってもらえよ。」
アニメ:1話
花園ゆりねの家ですき焼きをやった際、ミノタウロス族の悪魔・ミノスに言ったセリフ。親友の親戚の肉を食べようと考えるなんて最低ですね。
「おいペコラ！なぜお前がここにいるんですの！」
アニメ:1話
ここは魔族の食卓で、天使であるぺこらと一緒にすき焼きをつつくなどありえない、と言います。しかし、ぺこらを呼んだのは邪神ちゃん本人です。邪神ちゃんはぺこらには特に嫌がらせをするんです。
「ほらよ堕天使。たーんとおあがりよ。」
アニメ:1話
邪神ちゃんは、手に取った食材を食べきってからでないと次の食材にいけないという、独自のルールをぺこらに押し付けます。意地でも肉を食べさせないように、野菜やきのこばかりを盛り付けています。
「これは、メデューサに言われて仕方なく！」
アニメ:1話
ゆりねの誕生日にサプライズとしてスタンガンをお見舞いしようと考えていた邪神ちゃん。しかし。たくらみがバレた瞬間にメデューサのせいにするクズさ加減。
「金ならメデューサに出させればいいんですの。」
アニメ:2話
ゆりねの部屋にエアコンがないことに文句を言う邪神ちゃん。ゆりねにエアコンを買うお金などないと言われると、いつものようにメデューサにたかろうとする。
「こんな国で2020万国大運動会やったら坊主丸儲けのお・も・て・な・し、ですのー！」
アニメ:2話
暑さに耐えきれずゆりねの部屋を飛び出す邪神ちゃんだったが、アスファルトの照り返しのすさまじい暑さに耐えかねてすぐに部屋へと戻ってくる。そして、ものすごい大きな敵に喧嘩を売るのだった。
「 下級悪魔の分際で、 立てついてんじゃねーですの。」
アニメ:2話
暑さを凌ぐために邪神ちゃんが呼んだ氷族の悪魔・浩二。邪神ちゃんは、さらに涼しくすることを要求しますが、断られてしまいます。自分より下の相手には強気に出る邪神ちゃんの性格がよくわかるシーンです。
「私のような上級悪魔に貢献できて嬉しいっしょー。」
アニメ:2話
結局邪神ちゃんの言うことを聞く浩二。上の立場から物が言えることがよっぽど嬉しいのか、邪神ちゃんはご満悦。
「だいたい、いつまでいるんだよ、終わったら帰れよ！」
アニメ:2話
邪神ちゃんの言うことをちゃんと聞いていた浩二でしたが、上から目線の邪神ちゃんにさすがに腹を立て反抗的な態度をとります。その態度が気に入らなかった邪神ちゃんは、浩二を突き飛ばして上のセリフを吐きます。
クズですね。
「ちょっとは考えろー、ド低能が。」
アニメ:2話
いつもと違い床下に隠れていた邪神ちゃんを見つけることができなかったメデューサに言ったセリフ。言い方もセリフも非常にむかつきます。
「私は嫌だったのにメデューサがやれって命令したんですの！」
アニメ:2話
メデューサの小学生時代の回想シーン。自分より弱いゴブリンをいじめてたら、屈強な親が登場。その瞬間にメデューサへと責任転換する邪神ちゃん。小さいころから性格は変わっていないようですね。
「お先ー。べろべろばー。」
アニメ:2話
こちらもメデューサの小学生時代の回想シーンにて。落とし穴にはまった邪神ちゃんを助けるために手助けしたメデューサの頭を踏みつけ、自分だけ先に帰ってしまう邪神ちゃん。メデューサが見つかったのは3日後だったという。
「この女には何をしてもいいから、私は見逃してほしいですのー。」
アニメ:2話
こちらもメデューサの小学生時代の回想シーンで、強そうな悪魔２人を怒らせてしまった際に放ったセリフ。「この女」というのはもちろんメデューサのことです。まだまだ小学生時代のエピソードは尽きないようですが、ゆりねに止められました。
「まあお前の気持ちだから、これはもらっておいてあげますの。」
アニメ:2話
邪神ちゃんに呼ばれたメデューサは、迷わずお金の相談だと思い、お金の入った封筒を渡そうとします。お金の相談ではなかったため違うと言いながらも、しっかりと受け取る邪神ちゃん。そして謎の上から目線。
「私のはもう食べたからそれよこせ？」
アニメ:3話
ぺこらがパンの耳と牛乳というひもじい食事をしている横で、おいしそうにカレー弁当を2つも平らげた後に言ったセリフ。
卑しい。
「奪って食べる食料うめー！」
アニメ:3話
結局ぺこらにドロップキックを食らわせ、食料を奪い取ってしまいます。しかし、この行動をゆりねに見られてしまいます。
「あ！こいつが食べちゃったですの！」
アニメ:3話
ゆりねに怒られることを避けるために、ぺこらがカレー弁当を食べたことにしようと、罪をなすりつけます。あまりにクズすぎる邪神ちゃんの全てにゆりねは激怒し、邪神ちゃんのほっぺを引きちぎり、拷問することに。
「 こいつが下級悪魔のくせに私の言う事全然聞かないから悪いんですの！」
アニメ：3話
浩二が邪神ちゃんに嫌がらせばかりされたことを聞いて、ゆりねの家まで挨拶に来た浩二の姉・遊佐。ここでも邪神ちゃんは醜い言い訳を披露します。
「 違いますの。これは私がメデューサに貸したお金でー。」
アニメ：3話
メデューサからお金を借りている場面をゆりねに見つかってしまった邪神ちゃん。
「またメデューサにたかってるわけ？」というゆりねの問いかけに対して、上のセリフで返す邪神ちゃん。どこまでもクズですね。
「この裏切り者の卑怯者め！」
アニメ:3話
これ以上邪神ちゃんがクズにならないように甘やかしてはいけないと、ゆりねに注意されるメデューサ。その注意を受け入れる真面目なメデューサ。何千年も一緒にいる邪神ちゃんではなくゆりねに従ったということで、邪神ちゃんはいら立ち、上のセリフをメデューサに吐きつけます。
「私にとって大切な、大切な、ATMだったのに。」
アニメ:3話
卑怯者とメデューサに言い放った後にも罵倒する邪神ちゃん。メデューサは泣いてしまい、その場から立ち去ってしまいます。さすがの邪神ちゃんも反省したかと思いきや、親友のメデューサをATMと呼んでしまいます。
「はい。返す。」
アニメ:4話
ガチャガチャの景品で、邪神ちゃんがどうしても欲しかったツチノコを1回目で手に入れる少年。どうにかしてそのツチノコを自分のものにできないか考えた末、邪神ちゃんは自分の口の中に入れて舐めまわし、よだれでべちゃべちゃにして返すという最低な行為に出ます。
「別にこいつ、友達なんかじゃねーですの。」
アニメ:5話
ゆりねに「友達はいい子よね。邪神ちゃんはクズなのに。」と言われ、拗ねた邪神ちゃんはミノスのことを友達じゃない言います。メデューサとミノスはよく邪神ちゃんの友達をやめないですよね。
「鬼電してやる。今すぐ呼び出してやりますのー！」
アニメ:7話
メデューサが友達と会っていると聞いて気に入らない邪神ちゃん。こう見えて独占欲が強い。
「いいから言え！誰と出かけたんだ！この裏切り者め！」
アニメ:7話
メデューサを呼びつけて散々に罵倒する邪神ちゃん。メデューサは「ひどい」と泣きだしてしまいます。それもそのはず、邪神ちゃんにお金をあげるために仕事を増やしており、今日はその日だったからです。さらに、邪神ちゃんにお金を貸すため、という理由がバレないように口封じしていたのは邪神ちゃんだったのです。
「頼む2万円貸してくれ！倍にして返しますの！」
アニメ:8話
パチスロで負けた直後、たまたま居合わせたメデューサに言ったセリフ。どれだけ借金しても懲りないタイプなんです。結果は、夕飯を買うお金までつぎ込んでしまい、ゆりねに拷問されます。
「余計なお世話だよ！被害者ぶりやがってこの野郎！」
アニメ:8話
メデューサのカード番号を使い、勝手にソシャゲに10万円課金した邪神ちゃん。メデューサは、邪神ちゃんがソシャゲ廃人になってしまうことを恐れてゆりねに相談を持ち掛けたところ、邪神ちゃんは逆ギレ。
「この女はどうなってもいいから、代わりに私は助けて欲しいですの！」
アニメ:9話
お金を下ろしに銀行に行くと、運悪く銀行強盗に閉じ込められてしまう邪神ちゃんとメデューサ。強盗に銃を向けられた邪神ちゃんは、メデューサを簡単に売ってしまいます。
「気をつけろー！透明人間がいるぞー！」
アニメ:9話
どうしてもプリンが食べたくなった邪神ちゃんは、冷蔵庫からプリンを漁って食べます。しかし、そのプリンはゆりねのでした。どう誤魔化そうか考えているうちにゆりねが帰ってきてしまいます。もちろん素直に謝るようなことはせず、小学生レベルの言い訳をしてしまいます。
「魔界に帰り次第、そいつ殺す。」
アニメ:10話
大切な人にバレンタインのチョコを渡したいから作り方を教えて欲しい、と頼みにきたメデューサ。邪神ちゃんはメデューサに大切な人ができたことに気を立てる。相変わらず独占欲は強い。
「人じゃねーですの。悪魔！」
アニメ:11話
パン屋の試食を全部食べてしまう邪神ちゃん。ゆりねに「全部食べちゃう人がどこにいるの」と注意された際に、へらへらしながら屁理屈で返しました。
「食べるなら私よりその女のほうがおいしいですの。メデューサ、私と代われ！お前より私のが生きる価値があるんだ！」
アニメ:12話
クラーケンに捕まってしまう邪神ちゃん。こういったピンチではもうお約束。メデューサを売って自分だけ助かろうとします。
根っから腐っています。
まとめ
『邪神ちゃんドロップキック』の主人公・邪神ちゃんのクズさ加減を分かっていただけましたでしょうか？
メデューサに対しては特にクズで、借りたお金は返さない、裏切る、など平気でします。
また、相手が弱者だとわかった途端、態度が豹変し嫌がらせを行う小物です。
ぺこらはその餌食になることが多いです。
卑怯でクズな邪神ちゃんですが、優しい一面もあります。
ゆりねが風邪を引いてしまったときには、急いで寝かせて看病しました。
その後も、メデューサ、ミノスを呼んで看病するなど、ゆりねへの愛を感じられます。
邪神ちゃんに興味を持ちましたらぜひ邪神ちゃんドロップキックを見て欲しいです！
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