【鬼頭明里】有名作品で火がついた人気声優！鬼頭明里さんの魅力を代表作と合わせて大紹介！！！

【アニメ概要】

時は大正。
主人公・竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。
炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰󠄀豆子も鬼と化してしまう。
禰󠄀豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。
義勇は鬼となった禰󠄀豆子を「退治」しようとするが…。

鬼頭明里さん演じる竈門 禰豆子は主人公の妹であり、本作のヒロイン。
炭治郎不在時に鬼舞辻󠄀無惨の襲撃を受け、その血が傷口から混入した事で鬼として生き残ります。
鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うものの、必死の呼び掛けで涙を流し、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃されます。
以降は竹製の口枷がつけられ、炭治郎に背負われ一緒に旅をします。

「鬼滅」は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、社会現象にもなった大人気作品です。
大正時代を舞台に、主人公が鬼と戦う姿を描く和風の剣戟奇譚です。
続編のアニメ化も決定しているので、まだ見ていない方は見ておきましょう！！

【アニメ概要】

北海道の田舎からトレセン学園に入学したウマ娘のスペシャルウィークは、東京に出て初めて生で見たトゥインクル・レースでサイレンススズカの圧倒的な走りを見て憧れを抱く。
チーム〈スピカ〉のトレーナーに才能を見出され、〈スピカ〉の部室に無理やり連れてこられたスペシャルウィークは、サイレンススズカが〈スピカ〉に移籍したことを知り、このチームで育ての母と交わした「日本一のウマ娘になる」という約束を叶えることを誓う。

鬼頭明里さん演じるセイウンスカイは、スペシャルウィークのクラスメイト。
スペシャルウィークの親友であると同時に、ライバル同士の関係です。
普段はのんびりとしていますが、勝負に際しては内に熱いものを秘めています。

「ウマ娘」は、ソーシャルゲームとしても社会現象にもなっている大人気コンテンツです。
登場キャラクターはすべて実際の競走馬をモチーフとしており、アニメは事実に基づきながら脚色を加えて魅力的なストーリーに仕上がっています。
競馬好きの方はもちろん、競馬のことを知らなくても非常に楽しめる作品ですよ！！

【アニメ概要】

女子高生である安達としまむらは、体育館の2階で出会い、友達になった。
二人は日常を過ごしながら、友情を育んでいくが、やがて安達はしまむらに対して特別な感情を抱くようになる。
自分の中に生まれた感情に苦悶しながらも、安達はしまむらと一緒に少しだけ変わった日常を歩んでいく…。

鬼頭明里さん演じる安達桜は、本作品の主人公。
黒髪のショートヘアーで背が高く、すらっとした体格をしています。
授業に出ずに体育館など学校内のあちこちでサボっている不良少女として周りから認識されています。
実際は人付き合いが苦手なだけであり、根は真面目で周囲に気配りが出来るなど生活態度はしっかりしています。

「安達としまむら」は、同名のライトノベルを原作とした作品です。
学園での日常を舞台とした百合チックな作品となっています。
ゆったりとした時間が流れる作品が好きな方におすすめです！！

【アニメ概要】

大学生の星野みやこはある日、小学5年生になる妹のひなたが連れてきたクラスメイトの白咲花に一目惚れをした。
みやこは何とかして花と仲良くなろうと画策するが、重度の人見知りである彼女の不器用な行動は、花に警戒心を抱かせるばかりであった。
それでもお近づきになりたいと努力するみやこに対し、花は次第に心を開いていく。

鬼頭明里さん演じる姫坂 乃愛は花やひなたと同学年の転校生。
両親から甘やかされて育ったせいか、自分は世界一可愛いと思っており、誰かから褒められたがる一面があります。
性格は非常に明るく、人当たりも良いですが、みやこに対しては狡猾な面ものぞかせます。
ひなたのことが好きで、ひなたからの何気ない言葉や、お姫様抱っこされたときはを顔を赤らめたりするなど、多くの面を見せてくれるキャラクターです。

「わたてん」は、「コミック百合姫」にて連載中の4コマコメディ作品です。
女子大生と女子小学生を中心に物語が展開されていきます。
ゆるい百合作品が好きな方におすすめです！！

【アニメ概要】

訪問者のない不思議な洋館「シャドーハウス」。
そこには、貴族の真似事をする顔のない一族「シャドー」と、それに仕え「顔」役を務める「生き人形」たちが暮らしていた。
生き人形の少女・エミリコは顔のない主・ケイトの役に立とうと、日々奮闘するのだった…。

鬼頭明里さん演じるケイトはエミリコの主であるシャドーの少女で、本作品のもう一人の主人公。
他のシャドー一族同様に全身が影で覆われており、負の感情で頭からすすが上がります。
すす能力はすすを介しての物体の操作で、遠くのものを移動させたり、自分のすすが入った鳥のぬいぐるみを宙に飛ばせたりすることができます。
エミリコのために自分の食事を分け与え、文字の読み書きを教え、体調を気遣って部屋の掃除を分担するなど、従者思いの面が見られる、魅力的なキャラクターです。

「シャドーハウス」は、同名の漫画を原作とする作品です。
不思議で類を見ない世界観を持った作品で、その独特さに誰もが引き込まれます。
「シャドーハウス」の異質さや、そこに隠された物語にも注目しながら楽しめるミステリー調の作品でもあります。

【アニメ概要】

成績優秀な主人公・由崎星空(ナサ)は、高校受験を控えた大雪の日に偶然道端で出会った少女・月読司に一目惚れする。
ナサが彼女に声をかけようと道路を横断した際、トラックに轢かれてしまうが、司は自らの身を挺してナサを助ける。
彼女のその姿にかぐや姫を連想したナサは、事故で満身創痍の状態であるにも関わらず司を追いかけ、そのまま告白をする。
司が「結婚してくれるなら付き合う」と返すと、ナサは即答で承諾する。
その直後、ナサは気を失ってしまい…？

鬼頭明里さん演じる由崎 司は本作品のヒロイン。
クールに装っているため他人にはその姿を見せようとしないものの、けっこうさみしがり屋でヤキモチ焼きな面があります。
テレビ・映画・アニメ・ゲームなど、サブカルチャー全般を好み、特技は料理。
彼女の正体は、物語の重要な鍵の一つになっていきます。

「トニカワ」は、「週刊少年サンデー」で連載中の同名の漫画を原作とした作品です。
累計発行部数は370万部を突破している大人気作品で、恋愛を題材にしたものの中では珍しい、恋愛成就をスタートに、夫婦の愛情を描いた作品となっています。
ラブコメが好きな方は、とにかくハマる作品となっていますよ！！

【アニメ概要】

舞台は進学・就職率ともにほぼ100％といわれる名門校・高度育成高等学校。
しかし、実際は完全実力主義の高校であり、進路が約束されるのは卒業時に最も成績の良かった1クラスのみであるうえに、成績を残せない最底辺の生徒は退学処分となってしまう。
高度育成高等学校に入学した主人公・綾小路清隆はDクラスに配属されるが、そこは問題児の集まりであった。
彼らは同校の好待遇を利用しながら好き勝手に行動しており、毎月振り込まれるはずのポイントが彼らには1ポイントも振り込まれていなかった。

鬼頭明里さん演じる堀北鈴音は本作品のヒロインの一人。
他人に対する配慮が苦手で、性格に難があるためか1年Dクラスに配属されます。
読書と勉強に励んでおり、成績優秀である一方で、クールでマイペース、孤独に生活する性格をしています。
兄は高度育成高等学校、生徒会長であり、兄に追いつきたいという願望から、Aクラス昇格を目指し奮闘します。

「よう実」は、同名のライトノベルを原作とした作品です。
学園を舞台にした頭脳戦を主題にしており、電子版を含めた累計発行部数は650万部を突破している人気シリーズです。
魅力的なキャラクターと、終始シリアスな頭脳戦の様子を楽しむことができますよ！！

【アニメ概要】

家族と共に家賃の安いアパートに住む女子高生、吉田優子は、幼い頃から病弱で家がとても貧しいこと以外、ごく普通の女子高生を自認していた。
ある日彼女に角としっぽが生えて闇の一族「まぞく」としての力に覚醒する。
優子は、母親から自分がまぞくの血筋であることを知らされ、シャドウミストレス優子(シャミ子)という活動名を授かり、ご先祖からは、光の一族の巫女(魔法少女)を倒すという使命を任せられる。
ある日シャミ子は、近所で偶然見かけた魔法少女の千代田桃が、走ってきたダンプカーを片手で受け止めるのを目の当たりにして戦意を喪失する。
シャミ子は、桃が同じ高校の生徒であることを知らされ戦いを挑むが…。

鬼頭明里さん演じる千代田桃はシャミ子と同じ桜ヶ丘高等学校に通う、光の一族の巫女。
クールで無表情な一方で大雑把な性格であり、様々な事柄に対してルーズです。
趣味は筋トレで、魔法少女としての能力と相まって変身しなくても握力計を振り切ったり、鉱山車両用のタイヤを片手で持ち上げたりと、超人的な能力を有しています。

「まちカドまぞく」は、同名の漫画を原作とした作品です。
舞台となる町の外で過酷な闘争が行われていることが示唆され、魔法少女モノの設定は盛り込まれているものの、劇中では大きな戦いは起こらず、ほのぼのとした日常が描かれていきます。
魅力的なキャラクターが出てくる、ゆるい作品が好きな方におすすめです！！