【パリピ孔明】「自分らしく歌ってみたい」プロの歌手を目指すシンガーソングライター【月見英子名言】

2022年10月7日2022年11月6日

2022年夏アニメで、面白いと話題沸騰のパリピ孔明！
作画だけではなく音楽まで素晴らしく、EDテーマにはなつかしさを覚える方も多いのでは？

今回は、孔明との出会いでスターへの階段を駆け上がっていく月見英子の名言をまとめました。

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

パリピ孔明　あらすじ

中国後漢末期から三国時代に活躍した蜀漢の武将にして軍師、諸葛亮孔明。
そんな史上の有名人が、ひょんなことから現代日本の東京都渋谷に来てしまいました。
その見慣れぬ世界で出会ったのは、駆け出しのシンガーソングライター・月見英子。
素晴らしい歌声を持つが、夢を叶える自信はない。そんな彼女の導くべく軍師になる事に…！

月見英子のプロフィール

職業：アルバイト兼アマチュアのシンガーソングライター
年齢：20歳

渋谷のBBラウンジでバイトをしながら、プロの歌手を目指しています。
孔明が心を奪われる程の美声の持ち主。
高校卒業後、上京し歌手を目指して活動をしてきましたが、中々花開かず、諦めかけた時に孔明と出会います。

声優.本渡楓さんについて

本渡楓（ほんど　かえで）

３月６日生まれ　愛知県出身。
所属はアイムエンタープライズ

「一緒に声優事務所に行かないか」という友人からの誘いをきっかけに声優の道を選択し、高校2年生の時に日本ナレーション演技研究所名古屋校に入校しました。
その後、アイムエンタープライズが協力していた『プロジェクト758』というオーディションで見事合格し、本格的に声優活動を始める事になります。

2015年に『青春×機関銃』で声優デビュー、その後『かみさまみならい ヒミツのここたま』の四葉こころ役で主役の座を射止め、もうスピードで人気声優への階段を駆け上ります。
2019年、第13回声優アワードにおいて、新人女優賞を受賞しています。

代表作
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』（ライカ）
『ゾンビランドサガ』（源さくら）
『バトルガール ハイスクール』（煌上花音）など。

月見英子ＣＶ本渡楓さんの名シーン＆名言集

1話
孔明とバディを組む事になった英子のセリフです。
才能がないのかな、と悩んでいた英子が笑顔を見せた瞬間に、きゅんとしますね！

2話
朝のランニング中に、また決意を改める英子。
チャラついた見た目とは裏腹に、努力家な性格が垣間見える瞬間ですね。

２話
孔明の実力を知らない英子は、こんな可愛く孔明に命令を出します。
「その言葉、お待ちしていました」という孔明の真面目な返しも含めて、名シーンですよ！

2話
孔明の策のおかげで、英子のライブは超満員になりました。
200人近くのフォロワーも、一晩で1000人へ。
止まらない通知画面をみながらびっくりする姿が、とても可愛いですね！
個人的に涙が出たシーンの一つです。

3話
有名バンドと対バンをすることになった英子。
先日のライブで、英子の命令通りに超満員にした孔明に、早くも信頼の気持ちが芽生えてきています。
ちなみに、英子は孔明を「コスプレしている人」と思い込んでいます(笑)

3話
今回も大成功に終わった英子と孔明。
１話では、自信がなさそうだった英子も、キラキラとした笑顔に。
孔明と出会った事で、段々とポジティブに変わる英子に元気をもらえますね！

4話
英子最大の賭けとなる、名シーンです！
サマーソニアに出るためには、SNSで10万イイネを獲得しなければなりません。
そんな厳しい茨の道を、英子は選ぶのでした！

4話
サマーソニア出場を目指すことを決めた英子が、孔明に伝えたセリフです。
英子がサマーソニアの先を見ている、そんな努力家な性格が分かるシーンですね！

4話
『VOICELL LAND』にこだわる理由を孔明に打ち明けた際のセリフです。
このアツイ気持ちに対して、真面目に答える孔明、そんな２人の関係性にぐっときます！

7話
ボイストレーニングを受けに、キッドの元にやってきた英子。
孔明の働きのお陰で、気難しいキッドの心を掴み、好きな歌手のマリア・ディーゼルの曲を歌って欲しいと言われた時のセリフです。
努力家な英子の大一番に、ドキドキした視聴者も多いのではないでしょうか！

7話
キッドに「自分がない」と厳しい言葉を貰った英子。
新たな課題が見つかり、ここから英子の快進撃が始まります…！

8話
自分探しの為に、路上ライブを始めた英子。
そして路上ライブ仲間として、ななみとセッションすることに。
彼女らしい歌声で歌うななみに刺激を受けた英子のセリフです！

8話
最近どう？と尋ねてきた、KABE太人への返事です。
自分探し中、と答える中でなんだかいつもより笑顔がある姿に、今を楽しんでいるような気がしますね！

9話

ななみの過去を聞いた英子のセリフです。
誰かの為に歌う…それが英子の自分探しの旅の最終地点だったのかもしれません！
人の心を動かす事のできる歌声だと言っていた孔明のセリフを思い出してしまいますよね！

10話
ななみの為に歌いたい。
そう歌い終わったあとに、ななみに掛けた言葉です。
10万イイネ企画では、英子とななみは敵同士になってしまうという事実に胸が締め付けれられそうになりますよね！

11話
10万イイネ企画に挑む英子とKABE太人。
不安げなKABE太人に、真っすぐな瞳で言ったセリフです。
孔明への絶対的な信頼が分かるシーンですね！

11話
AZALIAでのななみのパフォーマンスを見た英子のセリフです。
共に路上ライブで歌ってきたからこそ知っている、ななみの本当の姿。
まさに戦友という感じですね！

11話
ななみの本当の姿を知っているからこそ、のセリフです！
正々堂々と戦いたい、という英子のまっすぐな思いが詰まった一言です。

12話
見事10万イイネを獲得した英子。
孔明の連絡を受けて涙ぐむ姿に、思わず拍手したくなります。
そして、集まった人たちにもお礼をちゃんとする英子の姿に、多くのファンが付いたのではないでしょうか！

12話
10万イイネ企画が終えた後、孔明に掛けたセリフです。
サマーソニア、そして英子が目標とするVOICELL LANDへの道はまだまだ始まったばかり。
この後のグータッチも軍師というより、相棒のような関係性にぐっときます！

まとめ

プロの歌手になる為に精一杯努力をしている月見英子の名言集、いかがでしたでしょうか？
ギャルっぽい見た目に反して、音楽に対してのまっすぐな気持ちが伝わってきます。
これからも最強軍師・孔明と共に、夢を叶えていって欲しいですね！

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