【パリピ孔明】「私があなたの軍師になります」渋谷でアイドルのマネージャーに?!【諸葛亮孔明名言】

2022年9月25日2022年11月6日

2022年夏アニメで、面白いと話題沸騰のパリピ孔明！
作画だけではなく音楽まで素晴らしく、EDテーマにはなつかしさを覚える方も多いのでは？

今回は、なんと渋谷で第２の人生を送る事となった諸葛亮孔明の名言をまとめました。

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

パリピ孔明　あらすじ

中国後漢末期から三国時代に活躍した蜀漢の武将にして軍師、諸葛亮孔明。
そんな史上の有名人が、ひょんなことから現代日本の東京都渋谷に来てしまいました。
その見慣れぬ世界で出会ったのは、駆け出しのシンガーソングライター・月見英子。
素晴らしい歌声を持つが、夢を叶える自信はない。そんな彼女の導くべく軍師になる事に…！

諸葛亮孔明のプロフィール

職業：天才軍師

歴史上に実在している人物をほぼ世襲していますが、現代の文化に触れたせいか、かなりノリの良い性格になっています！
渋谷のど真ん中で堂々と歩くので「孔明のコスプレをしている人だ」としか見られていませんし、自身が孔明であることを隠そうともしません。

声優.置鮎龍太郎さんについて

置鮎龍太郎（おきあゆ　りゅうたろう）
11月17日生まれ　福岡県出身。
所属は青二プロダクション

高校生の時に、漠然と「声優を目指す」事を決意。
大学には進学せず、声優養成所から青二プロダクション入りを果たしました。

アニメでの初仕事は『ドラゴンクエスト』のリリパット役、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のフランツ・ハイネル役で初レギュラー、そして『地獄先生ぬ〜べ〜』の鵺野鳴介役が初主役となります。
その後、出演作品関連のユニットに複数参加し、最近は舞台俳優としても活躍の場を広げています！

代表作
『地獄先生ぬ〜べ〜』（鵺野鳴介）
『名探偵コナン』（沖矢昴、綾小路文麿）
『テニスの王子様』（手塚国光）など。

諸葛亮孔明ＣＶ置鮎龍太郎さんの名シーン＆名言集

1話
死期が訪れた瞬間、孔明が願ったシーンです。
この言葉をトリガーに、孔明は現代の渋谷で第２の人生を始める事になるのです…！

1話
渋谷に集うパリピたちを見て、ここは地獄だと思い込んでしまう孔明。
やたらとにこっと楽しそうに笑うのも、軍師の血が騒いでしまったのでしょうか…？

1話
英子の歌を初めて聞いた孔明。
音楽に馴染みない時代に生きていた孔明は、衝撃を受けたようです。
この瞬間をきっかけに、２人の距離が縮まります…！

1話
テキーラを飲んでつぶれてしまった孔明を連れて帰ってきた英子。
孔明に現代のものを教えてあげますが、未だに孔明のコスプレをしている人と思い込んでいます。
そんな英子に、覚えたてのウィキを使い、自分は歴史上の人物だと伝えるやり取りがかわいいですよね！

1話
無職の孔明が、運よくバーで働くことになった初日のセリフです。
カード払い、カタカナ、そして税込みまで理解してしまう頭の良さが際立つシーンです。
現代になじみ過ぎている孔明は、この作品でしか見れませんので、ある意味名シーンですよ！

1話
歌手をやめようかな、という英子に、ファンはここにいると優しく声をかけてくれる孔明。
英子の素晴らしい歌声を広めるべく、英子の軍師になると渋谷の真ん中で宣言しました。
この瞬間から、２人の物語が始まります！

2話
英子のマネージャーになった孔明。
中国史好きのオーナーと会話している際の台詞です。
この孔明なら、宇宙まで手に入れられそうな気がしますよね！

2話
渋谷BBで人気を集めていたMIAに名前を聞かれたとはしゃぐ英子に掛けたセリフです。
サラリとかっこよい事を言う孔明に、ときめいてしまった方もいるのでは…？

3話
対バン相手の超人気バンドから、うまく策略を練り、多くのファンを英子に引き寄せた孔明。
そんな姿にオーナーは孔明の過去を聞き出しますが、このように孔明は返しました。
２度目の人生に心残りを残したくない…そんな思いがヒシヒシと伝わってきます。

4話
SNS10万いいねを目指すことを決意した孔明と英子。
頼りにしている、と英子に言われた際に、返したセリフです。
良いコンビに、いい雰囲気ではないでしょうか？！

6話
KABE太人とラップバトルをすることとなった孔明。
最強軍師が口で負ける事なんてありえません！
そしてラップの知識を入れた孔明の研究心にびっくりするばかりです…！

6話
ラップバトルの後に、KABE太人に語りかけたセリフです。
英子も含め、孔明が過去の人物だと信じていない為、孔明だけが本当の言葉の意味を知っているような気がします。
現代を悔いなく生きる事を決めた背中がかっこいいです！

7話
AZALEAに勝つための策略が気になるオーナーに、かけた言葉です。
実はこのやり取りの裏で、英子はAZALEAのボーカルと知り合う事になるのです…！
その運命を知っているかのように話す孔明に、わくわくが止まりません。

10話
ボイトレに向かう英子を見送ったKABEと孔明。
KABEもラップバトルが待ち受けている中、かけたセリフです。
孔明に勝ちを確信されるなんて、とても心強いですよね！

10話
KABEのラップバトルを見守る英子と孔明。
KABEのラップは、孔明に出会った事で大きく変わりました！
その変化に気づいた英子に、さらに勇気づけるセリフです。

10話
英子の勝負相手であるキッドに掛けた言葉です。
もちろんこの勝負も孔明の読み通り、勝ちになるのですが、圧倒的勝利を宣言する孔明の姿、とてもかっこいいですよね！

11話
大手事務所と戦うことになった英子たち。
資金力はもちろん、圧倒的な差がありますが、どうするのか？と言われた際の孔明のセリフです。
借りればいいの真意が段々と明らかになるバトルに、目が離せなくなる瞬間です！

11話
AZALIAのファンを全員アンチに変えたKABE太人。
孔明の授けた策とはいえど、心配になったみんなに掛けた孔明の言葉です。
英子の歌を信じ続けている孔明の一途な思に、感動してしまいますよね！

12話
英子の歌声に心を動かされて、昔の音楽路線に戻る事にしたAZALIA。
そんな彼女たちにも続々とイイネが集まり、驚くAZALIA達に掛けたセリフです。
勝負にも勝ち、相手の価値も落とさない…素晴らしい策を実現させた孔明、さすがです！

12話
英子も10万イイネを獲得し、無事に目標を達成しました。
これからも軍師であることを誓う孔明と、英子のグータッチは２期を期待してしまいますよね！

まとめ

パリピが集まる街、渋谷で２度目の人生を送ることとなってしまった孔明。
英子やKABE太人、オーナーとの関係を気付きながら、天才軍師として英子の夢への道を切り開いていく姿、いかがでしたでしょうか？
ある意味現代に溶け込んでいる孔明の日常生活シーンも見逃せませんよ！

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