【SAO/キリト名言集】「言っとくが俺はソロだ。」「スターバーストストリーム」強すぎる主人公の名場面!
他作品でも見かけるSAO屈指の人気キャラ・キリト
川原磔氏による大人気ライトノベル、ソードアート・オンライン(以下、SAO)
多くのシナリオがアニメ化され、アニメや原作を見ていない方でも名前は知っているかと思います。
また、作品と同等かそれ以上の知名度があるのが主人公のキリト。
今回はSAOの主人公キリトの名言やカッコいいシーンを全てのシナリオを通してご紹介します。
この記事は、原作を知らない方はキリトの何たるかを原作を知っている方は2021年の10月に公開される映画『ソードアート・オンライン-プログレッシブ-星なき夜のアリア』の前にキリトの活躍を復習できる内容となっており、様々な方が楽しめるように作成しました!
ぜひ、最後までお付き合いくださいね!
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
ソードアート・オンラインあらすじ
西暦2022年、その年は世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」の正式サービスされる年。
約1万人のユーザーが仮想世界に潜り、各々の時間を満喫していた時、ゲームマスターにして開発者の茅場晶彦が現れます。
茅場は浮遊城アインクラッドの100層クリアをしない限り、ログアウトができないこと、仮想世界での死は現実世界でも死に繋がることを言い渡しました。
キリトはこの状況の中、始まりの街を後にします。
このデスゲームから生き残ることとゲームクリアという目的のために……。
キリトのプロフィール
身長 165cm
体重 51kg
年齢 14歳(SAOログイン当時)
誕生日 10月7日
住んでいる所 埼玉県川越市
SAOシリーズ通しての主人公。本名は桐ヶ谷和人。
幼き頃に両親を事故で失い、以後桐ヶ谷家の養子となります(旧姓は鳴坂)。
しかし、10歳の時に自身の境遇を知ってしまい、人との関わりを避けるように。
そして、心の安寧を求めて、仮想世界に入った時にデスゲームに巻き込まれました。
黒を基調とした服装やアバターが多いので、「黒の剣士」や「ブラッキー」と一部では呼ばれています。
ちなみに、『フェアリィダンス編』の髪型は前髪を立ち上げたオールバック
そして、『ファントム・バレット編』では女性(下画像参照)になったりとシナリオごとにアバターが変更されるのも大きな特徴です。
かわいいから描いてみました
CV.松岡禎丞さんについて
1986年9月17日生まれ、北海道育ち。
15歳の時に石田彰さんの『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲルと『テイルズオブエターニア』のリッドの演じ分けに驚き、声優業を知ります。
その後、声優を目指し代々木アニメーション学院を新聞奨学生しながら卒業。同時に日本ナレーション演技研究所へ入り、2009年に『東のエデン』AKX20000役で声優デビューを果たします。
2011年には『神様のメモ帳』の藤島鳴海役で初主演を飾り、第6回声優アワード新人男優賞を受賞しました。
そして、2012年に『ソードアート・オンライン』のキリト役で知名度がうなぎ登りに。
ちなみにSAOのユージオ役で共演した島崎信長さんとは親友の関係です。
代表作品
『ソードアート・オンライン』キリト
『東のエデン』AKX20000
『神様のメモ帳』藤島鳴海
『五等分の花嫁』上杉風太郎
『ダイヤのA』金丸信二
『マギ』ティトス・アレキウス
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』ベル・クラネル
『盾の勇者の成り上がり』天木錬
『鬼滅の刃』嘴平伊之助
『東京リベンジャーズ』三ツ矢隆など。
キリト/CV松岡禎丞の名シーン&名言集
「ああ、君は死なない。このゲームがクリアされるその時まで」
ソードアート・オンライン3話:赤鼻のトナカイ
月夜の黒猫団の紅一点・サチが死に怯えていたので、慰めるために言ったセリフ。
しかし、その後月夜の黒猫団はダンジョンの隠し扉のトラップで全滅します。
これをきっかけにキリトはソロとして生きていくことを決めました。
「言っとくが俺はソロだ。1日2日オレンジになろうがどうってことないぞ」
ソードアート・オンライン4話:黒の剣士
シリカの使い魔を蘇られるアイテムを奪おうとしていたオレンジギルド、タイタンズハントのリーダー・ロザリアに向けて言ったセリフ。
ちなみにオレンジギルドは、略奪や殺人を間接的に行うギルドのことです。
「誰かを見殺しにするくらいなら、一緒に死んだ方がずっとましだ。それがリズみたいな女の子ならなおさらだ」
ソードアート・オンライン7話:心の温度
新たな武器を作るためにキリトは武具店を営むリズベットとレア金属が手に入る山へ。
その時にリズベットがドラゴンに襲われ、巨大な穴に落ちる時、キリトも共に穴の中へ行きます。
助けた理由をリズベットから聞かれた時にキリトはこう答えました。
「武器を変えて仕切り直すのもいいけど、もういいんじゃないか」
ソードアート・オンライン8話:黒と白の剣舞
キリトはクラディールがアスナを攻略ギルド・血盟騎士団へ強制連行しようとしますが、阻止。
その後キリトとクラディールはアスナを巡ってデュエルを行います。
デュエルでキリトはクラディールの武器を破壊した後、諭すようにクラディールに言いました。
「スターバーストストリーム」
ソードアート・オンライン9話:青眼の悪魔
キリトは戦いの中で自身しか持っていない固有スキル、両手剣スキルを取得。
そのスキルの奥義とも言える技がスターバーストストリームで、キリトはこの技を惜しみながらも使いました。
「これでいいかい?」
ソードアート・オンライン14話:世界の終焉
デスゲームを主催した張本人、ヒースクリフこと茅場晶彦と一騎打ちをしたキリト。
しかし、あと一歩のところでキリトはヒースクリフに敗れてしまい、キリトを庇うようにアスナがヒースクリフの凶刃の犠牲になります。
アスナの仇討ちをするため、キリトはアスナの剣を使い、ヒースクリフと相討ちに。
その時、アスナの剣に向かって言いました。
「仲間はアイテムじゃないぜ」
ソードアート・オンライン18話:世界樹へ
世界樹へ行くためパーティーを抜けたリーファを物扱いするシグルドに対していったセリフ。
仲間思いなキリトらしいカッコいい名言です。
「嫌だ!俺が生きている間はパーティーメンバーを殺させはしない!それだけは絶対嫌だ!」
ソードアート・オンライン19話:ルグルー回廊
世界樹へ行く途中のルグルー回廊でサラマンダーの待ち伏せが。
サラマンダーとの戦いで苦戦を強いられ、リーファが諦めようとした際、内に秘めたる覚悟を言葉にしました。
「ここで逃げ出すのは性分じゃないんでね」
ソードアート・オンライン20話:猛炎の将
サラマンダーの大軍に襲われていたシルフとケットシー。
世界樹へ行くことをリーファから促されますが、キリトはシルフとケットシーを助けに行くことを決めます。
「向こうでもこっちでもつらい時は泣いていいさ。ゲームだから感情を出しちゃいけないなんて決まりはないよ」
ソードアート・オンライン21話:アルヴヘイムの真実
リーファがキリトの好きな人を知って、つらそうにしていた時に言ったセリフ。
この言葉を聞き、ホッとしたリーファは大泣きしました。
「こんな魂のない攻撃に、あの世界の刃はもっと重かった!もっと痛かった!」
ソードアート・オンライン24話:鍍金の勇者
アルヴヘイム・オンラインのゲームマスターである妖精王オベイロンに苦戦したキリト。
そんな時に茅場晶彦の幻想が現れ、キリトはオベイロンを倒し、アスナを解放するため立ち上がります。
「最後の、本当に最後の戦いがさっき終わったんだ。終わったんだ」
ソードアート・オンライン25話:世界の種子
無事アルヴヘイム・オンラインからログアウトしたアスナを迎えに、アスナの病院に行ったキリト。
しかし、そこに待ち受けていたのは妖精王オベイロンこと須郷で、キリトは最後の戦いを繰り広げます。
戦いに勝利したキリトは現実世界のアスナを初めて見ました。
「お招きとあらば、参上しないわけにはいかないな」
ソードアート・オンラインⅡ5話:銃と剣
バレットオブバレッツ予選トーナメントで同じブロックとなったキリトとシノン。
シノンはキリトから女性だと騙された怒りで挑戦状を叩きつけますが、キリトは逆に煽りました。
「君の援護があるから俺は恐れることなく戦える。コンビってそういうもんだろ」
ソードアート・オンラインⅡ9話:デス・ガン
デス・ガンを倒すために一時的に共闘関係を結んだキリトとシノン。
シノンはキリトを半信半疑で信用していましたが、キリトは非常に信用していました。
「俺も撃つ!だから一度でもいい、この指を動かしてくれ!」
ソードアート・オンラインⅡ10話:死の追撃者
デス・ガンに恐怖を感じてしまい、逃走中に射撃できずにいたシノンに勇気を与えたセリフ。
この発言をきっかけにシノンはデス・ガンに向けて射撃を放てました。
「昔の俺なら、あるいは本当に死ぬ可能性があろうと戦えたかもしれない。でも今は、守りたいものが色々できたからな。死ねないし死にたくない」
ソードアート・オンラインⅡ10話:死の追撃者
デス・ガンとの戦いを前に、シノンに言ったキリトの思い。
アインクラッドやアルヴヘイム・オンラインでの戦いを機にキリトにも感情の変化がありました。
「ああ、決して君を撃たせはしない」
ソードアート・オンラインⅡ11話:強さの意味
デス・ガンとの最終決戦を前にシノンに言った一言。
キリトから言われると何故だか心強さを感じます。
「この予測線による攻撃は、シノンが経験とひらめき、闘志のあらん限りをつぎ込んで放った幻影の一弾!このラストアタック、ファントムバレットを無駄にできない!!」
ソードアート・オンラインⅡ13話:ファントム・バレット
死銃に対し、キリトは防戦を強いられます。
しかし、シノンがはなった一発の銃弾が勝利の分かれ道となり、キリトは死銃を撃破。
死銃との長い戦いに終止符が打たれました。
「シノン、君はずっと自分を責め続けてきた自分を罰しようとしてきたそれが間違いだとは言わない。でも君には同時に自分が救った人のことを考える権利があるんだ、そう考えて自分自身を許す権利があるんだ。」
ソードアート・オンラインⅡ14話:小さな一歩
シノンが救った母親とその子どもにシノンを会わせたキリト。
今まで自分が犯した罪ばかりを見てきたシノンに、キリトは涙を流して言いました。
「悪いな、ここは通行止めだ!」
ソードアート・オンラインⅡ20話:スリーピング・ナイツ
アスナたちが狙っていた階層のボスを巡ってボス攻略専門ギルドと戦っていたアスナとスリーピングナイツ。
その前にキリトが現れ、アスナたちに加勢します。
「うーん、どんな高属魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」
ソードアート・オンラインⅡ21話:剣士の碑
ボス専門攻略ギルドが放った魔法を全て剣で相殺した際に言ったセリフ。
銃の世界であるガンゲイル・オンラインで死線をくぐり抜けただけあって、余裕ぶりが半端ないです。
「禁忌が何だ!それはアリスの命より大切なことなのか!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション1話:アンダーワールド
アリスが作ったパイを長く保存できるよう、氷を取るために行った果ての山脈でダークテリトリーに入ってしまったアリス。
それは禁忌目録を犯した行為であり、アリスは公理協会の整合騎士に連行されます。
その際、キリトはアンダーワールド内での幼なじみ・ユージオとアリス救出のため、整合騎士に立ち向かいました。
「剣士!俺の天職は剣士かな」
ソードアート・オンラインアリシゼーション2話:悪魔の樹
ユージオの村に案内される際、衛士の天職を持つチンクに向けて言ったセリフ。
この後、キリトはソードスキルを披露し、チンクを驚かせます。
「違う!戦うんじゃない!勝つんだ!!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション4話:旅立ち
アリスの妹・セルカが果ての山脈に行ってしまったので、追いかけたキリトとユージオ。
その時に出会ったゴブリン達と交戦になり、キリトはゴブリンの親玉相手に剣を片手に立ち向かいました。
「俺の剣は、アインクラッド流だ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション4話:旅立ち
ユージオから剣の流派を聞かれた時のセリフ。
数々の戦いを経たキリトらしい流派です。
「俺だって…ここで負けられないんだぁー!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション8話:剣士の矜持
キリトの粗相でウォロ・リーバンテインとキリトは手合わせを行うことに。
ウォロのイメージ力の力に圧倒されるも、キリトもアスナや直葉といった支えられた人たちのことの思いを背負い、ウォロに立ち向かいました。
「平常心は忘れないように、ステイクールでいこうぜ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション9話:貴族の責務
北セントリア帝立修剣学院の修剣士となり、上級修剣士となったキリト。
学院主席ライオスと次席ウンベールから嫌がらせをされることを今か今かと待っているユージオに向かって言いました。
「禁忌だの貴族の権利だの知ったことか!ユージオは俺の親友だ!そしてお前は、闇の国のゴブリンにも劣るクズ野郎だ!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション10話:禁忌目録
ユージオを助けに来たキリトがライオスに言ったセリフ。
この言葉にショックを受けたのか、ライオスは一瞬たじろぎました。
「大丈夫だ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション10話:禁忌目録
ライオスが本気を出してキリトを襲撃。
ユージオも反撃に移ろうとしますが、キリトは制止し安心させました。
「お前は人間だ、ユージオ。俺と同じ、いくつの間違いを犯してはその意味を探して足掻き続ける、人間なんだ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション10話:禁忌目録
結果的に人殺しをしてしまったユージオに対して言ったセリフ。
この発言でユージオはキリトから元気を貰いました。
「剣士キリト、参る!!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション15話:烈日の騎士
整合騎士リネルとフィゼルの不意打ちによって、キリトとユージオは同じく整合騎士ファナティオ・シンセシス・ツーのもとへ連行。
不意打ちをかろうじて回避していたキリトは先をふさぐファナティオと戦います。
「言っとくけどな、俺がさっき驚いたのは兜が壊れた途端に、あんたの剣技が嘘みたいに弱くなったからだ。顔を隠し、剣筋を隠し、自分が女だってことを誰よりも意識してるのはあんたじゃないのか!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション15話:烈日の騎士
ファナティオの兜を破壊した時、覗かせたのは女性の顔。
その直後に弱くなったファナティオにキリトは追い打ちをかけるように言い放ちました。
「憎しみじゃあいつには勝てないよ、ユージオ。お前は整合騎士が憎いからここまで来たわけじゃないだろ。
アリスを取り戻したいから、アリスを愛しているからここにいるんだろ。その気持ちはあいつの正義に決して劣るもんじゃない。俺だってそうだ。
俺もこの世界の人たちを、お前を、アリスを、あいつだって守りたい。だから今はあいつに負けるわけにはいかない。そうだろ?ユージオ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション15話:烈日の騎士
ファナティオの圧倒的な力にユージオは心が折れそうになっていました。
その時、キリトが自分の思いをユージオに言いました。
「この人は死んだら、消えてしまうんだ。100年以上も生きて、迷って、恋して、苦しんで…そんな魂を俺が消してしまうわけにはいかない。
聞こえるか!誰でもいい!!まだいるんだろ!整合騎士!!仲間を助けに来いよ!司祭でも!修道士でも!誰か来てくれよ!頼むよ…誰か見てたら助けてくれ…」
ソードアート・オンラインアリシゼーション16話:金木犀の騎士
整合騎士ではなく人間ファナティオを助けるために叫んだセリフ。
キリトの人思いな部分が垣間見えるシーンです。
「ユージオ、覚えてないだろうけどお前に剣技を教えたのは俺だ。師匠としてまだ弟子に負けてやるわけにはいかない!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション20話:シンセサイズ
アリスに付き添い、チュデルキンを追っていたキリトはシンセサイズによって整合騎士となったユージオと対峙。
正気を取り戻させるために、キリトはユージオに剣を向けます。
「刃に込められたものは相手の魂にまで届く!俺はそう信じる!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション21話:三十二番目の騎士
ユージオをシンセサイズから解放するため、戦うキリト。
言葉では解放できないと判断したキリトは剣に思いを乗せて、ユージオにぶつかります。
「よお、ユージオ!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション21話:三十二番目の騎士
アドミニストレータの力に圧倒されていたユージオ。
そんな彼の前に現れたのがキリトとアリスでした。
キリトとの再会をユージオは泣いて喜びます。
「ありがとうアリス、ゆっくり休んでくれ。シャーロット、カーディナル、そしてユージオから預かったこの命を俺は君に繋ぐ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション23話:アドミニストレータ
青薔薇の剣と同化したユージオはアドミニストレータとの戦いの末、折れてしまいます。
この状況にキリトは打ちひしがれますが、アリスによって救われました。
その後、キリトは正気を取り戻し、アドミニストレータとの戦いに挑みます。
「違う、あなたはただの簒奪者だ。世界を、そこに生きる人々を愛さないものに支配者たる資格はない!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション24話:ぼくの英雄
ユージオの命を懸けた最後の思い、赤薔薇の剣を受け取ったキリト。
夜空の剣と赤薔薇の剣の2本でアドミニストレータに戦いを挑みます。
「この剣はもともと、ルーリッドの村で悪魔の木と呼ばれ、村人が200年斧を振っても切り倒せなかった大きな木だった。その剣の記憶をお前の体に流し込んだんだ。
STLから出してもらえるまで何年、何十年経つかのかわからないが、なるべく短くなるように祈るんだな。
いつかこの辺に開拓者の村ができたら、斧を持った子どもたちがお前を切り倒してくれるかもしれないぜ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld19話:覚醒
アスナやユージオによって廃人状態から目覚めたキリト。
夜空の剣の力で黒の剣士の装いに戻ったキリトはアスナたちを苦しめていたヴァサゴを封印しました。
「助けに行こう、手伝ってくれアスナ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld19話:覚醒
目覚めたキリトはここまで協力してくれた皆に感謝します。
そして、果ての祭壇に向かったアリスを支援するため、アスナと救出に向かいました。
「心配するな、必ず戻るよ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld19話:覚醒
アンダーワールド内で限界加速フェーズが始まり、キリトとアスナは10分以内にログアウトをするよう菊岡から指示を受けます。
その時間内でアリスを助けるため、菊岡を安心させる一言を言うとキリトは動き出しました。
「俺はキリト!剣士キリトだ!!」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld20話:夜空の剣
ガブリエルから何者か問われた際に答えたセリフ。
ガブリエルの闇に飲まれそうになったところをユージオに助けられ、この発言が出ました。
「ありがとう、ユージオ」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld20話:夜空の剣
アンダーワールドの住人の思いを乗せて繰り出したスターバーストストリーム。
しかし、ガブリエルにあと一歩のところで弾かれてしまい、一撃を受けそうになるところでユージオに助けられます。
キリトはユージオに感謝しつつ、夜空の剣を振り下ろしました。
「いっそすべての記憶を消してもらえばよかった!ユージオと過ごした2年半の記憶を…」
ソードアート・オンラインアリシゼーション War of Underworld22話:アリス
200年の限界加速フェーズを乗り越えたキリト。
200年間の記憶を消してもらいますが、ユージオとの記憶だけは消すことはなかったので、ユージオとの思い出を振り返り涙を流しました。
キリトの悲しさが画面越しでもひしひしと伝わり、思わずこちらも泣いてしまう名シーンでもあります。
まとめ
ソードアート・オンラインの主人公・キリトをご紹介しましたが、いかがでしょうか。
最初は仮想世界でも自分よりも他人を大切にしてしまう性格から人の接触を避け、ソロプレイヤーとして戦っていましたが、多くの人の出会いでキリトの心境に変化が。
日を追うごとに、人に心の内を明かすようになるキリトの成長をアニメでも追うことができます。
キリトの活躍はデスゲームを扱った『アインクラッド編』だけでなく、『ファントムバレット編』や『アリシゼーション編』など他のシナリオでも健在なので、見ていて飽きないのでぜひご覧ください。
この記事でキリトに興味を持っていただけたら、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
他アニメの名言・名シーン集はこちら!
▼ソードアート・オンラインシリーズを見るならこちら▼