【日向翔陽名言集】「小さな巨人になります!!」元気いっぱいなバレーボール選手、日向翔陽の名言集!【ハイキュー!!1期】
大志を抱いた162cmの小さな少年、日向翔陽。
『ハイキュー!!』は2012~20年の8年間に渡って
『週刊少年ジャンプ』で連載された
バレーボール漫画です。
古舘春一先生は岩手県出身で宮城県の専門学校を卒業され、
日向が進学した烏野高校の舞台も宮城県です。
今回は日向翔陽の過去の名言・名シーン集を集めてみました🏐
▼ハイキュー全体の魅力・紹介記事はこちら▼
※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください
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『ハイキュー!!』あらすじ
中学3年間で臨んだ試合は中3の一試合のみという日向翔陽。
1年生3人と他部からの助っ人2人を交えたチームで、惨敗に終わります。
翌年───。
数年前までは強かった、落ちた強豪「飛べない烏」・烏野高校へ
日向は中学時代に負けた影山飛雄に勝つために進学します。
そうネットを挟んだ影山相手に対戦をするつもりだったのに、
体育館に行くと烏野ジャージを着た影山の姿が!
「信じて飛ぶ」日向と精密なトスを出す影山という最強コンビを
交えた烏野排球部は、インターハイ出場を目指します。
日向翔陽のプロフィール
身長 162.8cm
体重 51.9kg
誕生日 6月21日
ポジション ウイングスパイカー(WS)
『ハイキュー!!』の主人公(もう一人の主人公は影山飛雄)。
好物はたまごかけごはん、
最近の悩みはボールを片手で掴めないこと。
アニメではオレンジ髪。
未熟ながら天性のスピードやバネを武器にする日向は、
「コート上の王様」でセッターの影山とタッグを組み
烏野排球部を勝利へと導いていきます。
元気いっぱいですばしっこさが取り柄の彼。
日向がいるチームは無敵です。
CV.村瀬歩さんについて
1988年12月14日アメリカ合衆国生まれ。
村瀬さんは小学校はアメリカで高校時代までを愛知県で過ごしました。
2011年に『Persona4 the ANIMATION』男子生徒役で
声優デビューを果たします。
『ハイキュー!!』は彼の初主演作です。
代表作は『ハイキュー!!』(日向翔陽役)、
『D.Gray-man HALLOW』(アレン・ウォーカー役)、
『Dr.STONE』(銀狼役)、
『バクテン!!』(月雪ましろ役)。
爽やかで伸びやかな村瀬さんの声質は、
男性と女性の声どちらにも対応できる柔軟性があります。
日向翔陽/CV.村瀬歩の名シーン&名言集
「ひっ一人でもやりますっ"小さな巨人"になります!!」
1話
雪ヶ丘中学校バレー部に入部しようとしたら、部員が日向ひとりだと分かったとき。
「もう一本だけトス、お願い!!」
1話
部員一人で友達に練習相手を依頼する日向。
一人でもがんばれるってすごいですよね。
私だったら恥ずかしくて人前ではできません。
「まだ負けてないよ?」
1話
北川第一中学戦での日向。
ニカニカ笑ってる日向の表情が急に変わります。
「あいつ、あのトスに反応できるのかよ!」
1話
この言葉は日向のスパイクに驚いた影山によるものです。
日向のジャンプ力がすばらしいですよね~。
「お前が!!! コートに君臨する"王様"なら!! そいつを倒しておれが一番長くコートに立ってやる・・・!!」
1話
惨敗した日向が北川第一中の影山に向かってした宣言。
1期1話から名言が多すぎます。
「今日から烏野高等学校・・・」
1話
一人でバレーボールをがんばっていた景色が、
直後烏野高校の校門に変わります。
「なんで居るの!!」
1話
体育館で影山を見つけびっくりした日向。
「小さくても、飛べます! 烏野のエースになって見せます!」
2話
烏野排球部の先輩たちに向かって宣戦布告☆
「ほぐっ」
2話
日向のボールが教頭先生の頭にヒットします・・・()
「これまでいろんな人にトス上げてもらったけど…みんな、
本当のチームメイトになれるわけじゃなくて」
3話
高校に入ったらどんなセッターに出逢えるか楽しみにしていたのになあ・・・。
「土曜日は絶対負けないからな」
3話
月島蛍や山口忠と初対面の日向。
強気ですねえ~。
「でも ソレ中学のハナシでしょ? おれにはちゃんとトス上がるから別に関係ない」
4話
影山をフォローする日向。
出逢って1か月もしない内に影山との信頼関係が
築かれつつあります。
「俺どんなトスでも打ちますよ!」
4話
背が低くても、と自信あふれる日向翔陽。
「オオッシ!!!」
5話
月島・山口に勝った日向と影山。
スポーツに全力で取り組んで喜ぶ男子を見ると
・・・なんか萌えます()
「ハイ握手ーっ」
5話
日向が月島・山口と握手を求めるシーン。
月島がまだ嫌がっています。
「あっオふっ!」
5話
部活後に中華まんをほおばる日向。
「びびるワケないじゃないですか! 絶対すんげぇ大活躍し…」
5話
初めての練習試合の話を聞いて動揺する日向。
ジャージの上下を間違えています。
「もし影山の前でヘマやらかしたら・・・即選手交替・・・」
6話
練習試合で失敗したらどうしようと怯える日向。
「オワタ・・・。」
6話
青葉城西戦で影山の後頭部にサーブしてしまった日向。
「大王様!?」
7話
影山の先輩・及川を前にして出た日向のコメント。
大王様…!
「なんで烏野に?」
7話
超厳しい烏養監督の話を聞いてワクワクする日向と影山。
「初めて人を見降ろしましたー!」
8話
159cmの西谷に出逢って衝撃の日向。
「俺だって戦える、次は俺の番だ!!」
10話
東峰と初対戦の日向。
「顔面レシーーーブ!!!」
10話
東峰戦でまたもや顔面レシーブを受ける日向。
「よーし、今日から合宿だぁぁぁ!」
11話
気持ち良さそうに自転車を漕ぐ日向。
「ぎゃわぁぁぁぁぁあ!!!!」
11話
合宿所で幽霊(!)を見つけてビビる日向と田中。
「やっと捕まえた!!」
12話
音駒高生にスパイクをブロックされる日向。
「もう一回!!」
13話
音駒高に負けて悔しい日向。
「どんなトスでも、打てるようになります」
13話
菅原から「サイン」を受け取った日向。
「お前を倒して、俺が一番長くコートに立ってやる」
14話
インターハイ予選に立ち向かう日向と影山。
まとめ
いかがでしたか?
『ハイキュー!!』日向翔陽の名言&名シーン集は楽しんでもらえましたか?
去年は『ハイキュー!!』『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』など
『週刊少年ジャンプ』人気作品が次々と連載終了となりました。
寂しくもありますが、新たな作品がまた連載開始された
楽しみもありますね。
『SLAM DUNK』のアニメ映画化も発表されたことですし
ジャンプのスポーツ系漫画を読んでみてはいかがでしょうか!!!
筆者は漫画『ハイキュー!!』を初めて読んだとき、
細部まで綺麗な絵で埋め尽くされたとんだ素晴らしい作品が
あるもんだ・・・と感動しました。
日向翔陽がスパイクを決めるときのダイナミックな線から
なめらかな線まで・・・古舘先生は天才だと思います。
そんな『ハイキュー!!』をあなたも愛してください!!
他アニメの名言・名シーン集はこちら!
▼ハイキュー!!シリーズを見るならこちら▼