日本一熱い男！『煉獄杏寿郎』を演じた日野聡さんの魅力を、火傷する熱さでお届け！！

鬼滅の刃 ／概要

日本中を熱狂させ、完結後もその熱が冷めやらない吾峠呼世晴先生の代表作。

大正時代を背景にした、ダークファンタジー。

鬼滅の刃 ／ストーリー

人を喰う鬼が住む、大正時代。

その鬼を退治する組織、「鬼殺隊」は非公式でありながら人々を鬼から守っていた。

しかし、鬼にから救えない場合も多くある。

貧しいながらも幸せに暮らしていた、竈門炭治郎の家族もそのひとつだった。

炭治郎が不在の間、家族全員が鬼に惨殺されてしまう。

虫の息だった妹は何故か鬼となってしまった。

炭治郎は鬼殺隊の冨岡義勇と出会って、鬼殺隊に入ることに。

妹を人間に戻すため、鬼の根源である鬼舞辻無惨を倒す為に猛進していく。

鬼滅の刃 ／ 煉獄杏寿郎紹介

炎の呼吸の使い手で、その頂点である炎柱を務める。

煉獄家は皆炎の呼吸の使い手で、父親も以前は柱を務めていた。

見た目も父親と同じ金色に赤毛が混じった炎のような髪に、凛々しい眉と吊り上がった瞳が特徴的。

豪快な性格と同じく、炎の呼吸を使った技も熱気に溢れたものが多い。

自在に炎を操り、その熱量で何人もの鬼を業火で燃え尽くしてきた。

なかでも火の呼吸最終奥義、『煉獄』はずば抜けた破壊力を持つ大技。

生涯最後の技となりましたが、全身全霊を込めた渾身の斬撃には、目を見張るものがありました。

幼くして亡くした母から、己の強さは弱気人のために使うよう教えられている。

非常に正義感が強く、精神的にも卓越した強さの持ち主。

母の教えを守り、命をかけて人々を守っている。

好きな食べ物は芋。

弟の手料理も好きで、「うまいっ！」と大声で美味しさを表現。

普段もあることだけれど、特にごはんを食べているときは人の話が聞こえていないことが多い。

鬼滅の刃 ／500億の男は、他の声優陣も熱くさせていた！

鬼滅の刃の魅力や最新情報をお知らせする「鬼滅ラジヲ」。

パーソナリティーは竈門炭治郎役の花江夏樹さんと、我妻善逸役の下野紘さんが務めています。

毎回色々なゲストを迎えて盛り上がっていますが、特に日野さんが出演されたときは大盛り上がりでした。

映画無限列車編ではまだコロナ禍の前で、出演者が揃った掛け合いでアフレコが行われていたそうです。

（※今は密集を避けるために、出演者の方が一部屋に集まることはなくなってしまったんだとか。）

なので、煉獄さんと猗窩座との対決には共演者たちにまで白熱した戦いが伝わってきたと興奮気味に話す花江さんと下野さん。

花江夏樹さんの記事はこちら

あにどっと

2021.10.04

【花江夏樹】竈門炭治郎役で一躍時の人！双子女児のパパの顔や出演作品おもしろ情...

https://matome-server.com/hanaenatsuki-syoukai

COPYRIGHT(C) ANIMATE CORPORATION.ALL RIGHTS RESERVED花江夏樹はどんな声優？プロフィール「鬼滅の刃」が爆発的ヒットし、主人公:竈門炭治郎を演じて一躍時の人となった花江夏樹さん（以下花江さん）。神奈川県出身の1991年6月26日生まれ。なっちゃん、花江っち、はなえくんなどの愛称で呼ばれている。身長172㎝、丸メガネがチャームポイント。 神奈川県出身の1991年6月26日生まれ。なっちゃん、花江っち、はなえくんなどの愛称で呼ばれている。身長172㎝、丸メガネがチャームポイント。現在アクロス エンタテインメント所属。...

下野さんは善逸的には観客みたいな気持ちで、そのアフレコ現場にいたと言っていました。

「声優さんてマジですげぇんだなと思った」としみじみ。

それに対して花江さんも「空気が揺れてましたもん」と、現場の空気感をリアルに話されていました。

ちなみに日野さんは煉獄さんの第一印象は「怖い」だったそうです。

それは他の柱もそうで、個性が強いとも話されていました。

ですが最後に、映画の無限列車編では煉獄さんの頼れるところが見れてそこが一番の魅力と語っていました。

まさしく 鬼殺隊きっての兄貴分、煉獄さんありきの柱ではないでしょうか！！

まだまだ鬼滅の熱が冷めやらないのは、煉獄さんの炎の呼吸のせいかも知れませんね！

オーバーロード ／概要

丸山くがね先生によるライトノベルが原作。

シリーズ累計800万部の、転移ファンタジー作品。

オーバーロード ／ストーリー

主人公鈴木悟が長らくプレイしていた、ロールプレイングゲームの配信が終了になることに。

ゲーム内でつくったギルドの本拠地、「ナザリックの大墳墓」で静かに配信の終了を待ちながら今までの思い出を振り返っていた。

しかし終了時刻になってもログアウトにはならず。

配下や召使いをやらせているノンプレイヤーのNPCたちが、命令もしないのに動いたり言葉を発するようになった。

その他にも不審な点が出てきて、自分がゲームの世界に転移してしまったことに気がつく。

現実世界よりゲームに拠り所を感じていた鈴木。

アバターの「モモンガ」として、うっかり口にしてしまった世界征服を目指してゲーム内で生きていくことになる。

オーバーロード ／アインズ・ウール・ゴウン / モモンガ紹介

現実世界では冴えない社会人、鈴木悟。

ゲームに転移してからは、モモンガとして「思考の方」となり配下たちを統治していく。

転移後には自分の実力を試したりしたが、ゲームプレイ中のレベルのままで最強。

その後、ギルド名だった「アインズ・ウール・ゴウン」と名乗り、アダマンタイト級（最高位の冒険者に匹敵）の戦士となる。

更には第三位界（常人が到達できる最高位の魔法）のマジックキャスター。

英雄のなかの英雄として配下から崇めたてまつられる。

アインズとなって威厳を見せつつも、本来の鈴木としての人の良さや優しさがある人物。

常人な強さと人間や弱気ものに対する情の深さで、周りの者たちの憧れの存在となっていく。

オーバーロード ／プレイヤーの夢の世界が凝縮！！

ゲームをプレイする者なら誰しもが思うこと。

「この世界（ゲーム内）に行きたい（暮らしたい）」と切に願う人が大多数です。

そのプレイヤーの想いを具現化したストーリーが、このオーバーロード。

ロープレの醍醐味と言えば何でしょうか。

ギルドを組んで仲間や友達を作ること？

卓越された強さに磨きをかけたり？

報酬を手にし、その名を轟かせること？

それら全部です！！！！

そして個性豊かなアバターやNPCを作り上げ、自分の世界を構築して楽しむことも外せません。

清楚な美しさを持ちながらもヴィッチ設定のアルベルト。

少女のような見た目なのに豊満な胸、そして語尾が「ありんす」というシャルティア。

双子のアウラとマーレは瞳の色がオッドアイで、弟のマーレは女装させちゃってます。

そんな美しくて可愛らしい彼女たちを、自分に惚れさせることもできるなんて男の理想とするハーレムですよね。

う、う、羨ましいーーーーー、そんなファンタジーワールドに行ってみたい！！

私はプレイヤーでも男でもないですが、オーバーロードの世界なら是非とも転移したいです。

作者の丸山先生は仲の良いラノベ作家たちとコラボした「異世界カルテット」も手掛けています。

2021年7月に劇場版も決定されているので、そちらのクロスオーバー作品もおすすめです！

弱虫ペダル ／概要

渡辺航先生による本格ロードレースを描いた作品。

アニメ化は難しいとされていた、自転車競技を迫力満点に再現した通称弱ペダ。

弱虫ペダル ／ストーリー

いわゆる「オタク」の小野田坂道は、小学4年生から自転車で片道45キロの秋葉原に通っていた。

高校に入学したとき、同じオタク仲間が集う部活を作ろうとするも部員が集まらず。

そんな時、同級生の今泉俊輔に自転車競走のレース勝負を挑まれる。

勝負は今泉がタッチの差で勝つことに。

そのあと関西かた引っ越してきた鳴子章吉と出会い、坂道はロードレースへの世界に興味をも持つ。

そして自転車競技部に入部して、個性的な先輩と今泉、鳴子と共にインターハイを目指し才能を開花させていく。

弱虫ペダル ／ 新開集人 紹介

インターハイの王者と言われる、箱根学園のエーススプリンター。

スプリンターとは、ゴール手前で数百メートルを競う役割のポジション。

そのままゴールを勝ち取る場合も多く、ロードレースにおける花形ポジションでもある。


新開は長身でタレ目、お決まりのバッキュンポーズで女子のハートを鷲掴みにするイケメン。

それが「箱根の直進鬼」と恐れられる鬼の形相に変貌するときがある。

大きく開いた目に舌をダラリと垂らした異様な状態。

これこそが新開が速さを極限なまでに集中しているとき。

いつもパワーバーを食べている姿とは大違いです。

ちなみにパワーバーのお気に入りはチョコ味とバナナ味。

後輩の泉田は同じスプリンターで、何かと目にかけている。

基本的には優しい爽やかな先輩。

弱虫ペダル ／箱学メンバーの熱いハートに、グッとくる！！

優勝候補第一位の呼び名が毎年飛び交う、箱学。

学校からのバックアップもさることながら、部員のプレッシャーも相当たるもの。

しかし常に見せるのは王者としての余裕。

グレていた荒北や生涯のライバルを持つ東堂、自分の筋肉に名前をつけている泉田など。

新開だって、レース中にうさぎを跳ねてしまった暗い過去の持ち主。

皆それぞれにうちに秘めた想いを抱えて挑んだインターハイ。

結果は王者がまさかの敗退、2位となってしまいました。

最後の最後で、天才ルーキーの1年真波が主人公小野田に敗れてしまった結果でした。

試合終了後、真波は首相とその他の先輩方の誰一人として、負けたことをドヤされたりしませんでした。

首相の福富からは来年、王者の座を奪い返すよう託され。

東堂はボサボサの髪をなおすように言い、新開は大好きなパワーバーをあげます。

負けた悔しさは、3年のこの先輩たちが一番噛み締めているだろうに、この優しさ！！

どっから来るんだ、そのナイスな先輩の包容力！！！

主人公チームではないのに応援したくなる箱学。

スポーツ魂をかけた熱い戦いとドラマに、グングン引き込まれていく作品です。

ブラッククローバー ／概要

現在も週刊少年ジャンプで掲載中の、田畠裕基先生の作品。

累計発行部数1,600万部、通称「ブラクロ」として人気のあるバトル系ファンタジー。

ブラッククローバー ／ストーリー

その昔、恐ろしい魔神によって世界が滅ぼされそうになる。

しかし、強力な魔導士が魔神を倒して世界を救う。

その魔道士は後に「魔法帝」と呼ばれ、誰しもが魔法を使える人々の中で崇拝される存在となる。

そんな世界で、クローバー王国に住むアスタとユノは孤児として教会で育てられる。

アスタは稀に見る魔力が無い人物で、ユノは正反対に幸運に恵まれた魔力の持ち主。

二人はそれぞれ、クローバー王国を守る「魔法騎士団」に入団。

互いをライバルとして鍛錬を重ね、国民を悪から守る。

ブラッククローバー ／ ゴーシュ・アドレイ 紹介

主人公アスタが入団した、落ちこぼれの魔法騎士団「黒の暴牛」の団員。

鏡を使って複数の魔法を発射させたり、分身を出すことができる。

黒の暴牛団の1、2を争うヤバい奴というか、かなり「いっちゃっている」人物。

その理由は病的なまでのシスコンで、妹のマリーを天使と思っているほど。

常にマリーの写真を持ち歩き、話すことと言えばマリーのことのみ。

よく団長にマリーに会いに行きたいから帰っていいか、許可をもらおうとしている。

同じ団員の、これまた変わり者のゴードンいわく、大切な人のことを考えていると鼻血が出ているとのこと。

元は貴族の生まれだったが両親が事故で亡くなり、財産を奪われてしまう。

その後生きるために犯罪に手を出し、人間不信になってしまった。

妹のマリーだけがゴーシュの拠り所で、それが強度なシスコンへと変化してしまった。

けれどマリーが誘拐されたときにアスタが助けてくれたことがきっかけで、だんだんと心を開いていくようになる。

ブラッククローバー ／日野さんには珍しいキャラにギャップ萌え！！

何でもスマートにこなす、カッコいい兄貴分的存在の日野さん。

役柄も悪役やダークなキャラより、真面目で明るいキャラを多く演じられています。

なので、ゴーシュにようなシスコン役はレアです。

普段のキャラが素敵すぎるせいか、陰気なキャラとのギャップ度合いが半端なく萌えます！！

そして笑える、ツッコミどころ満載な面白さも魅力的です。

例えばシーズン1第32話。

妹のマリーも含めた何人もの子供たちが拐われ、魔力が暴走してしまう敵。

みんなで子供達を守るぞ、的なシーンでのことです。

すばやい速さで箒に乗って、マリーだけを助けようとします。

これにはマリーも驚き、他のみんなはと尋ねますが…。

「関係ねぇ。あんな化け物のそばにいちゃあ、マリーが危ねえ」の一言。

魔法騎士団とは本来、国民を守る仕事のはずでは？とツッコミたくなります。

自己中には変わりありませんが、これが妹ではなく恋人相手（妄想自分）だと思うと「アリ」だなと思えるシーンでもあります。

今後は映画化も決定しているブラクロ。

ゴーシュを含め、バトルオタクなラックや声が小さいゴードンなど個性豊かな黒の暴牛メンバーの活躍を、期待したい作品です。

ハイキュー!!／概要

古館春一先生のバレーボールの経験も交えた漫画が原作。

高校生の熱い戦いが繰り広げられる、青春真っ盛りなスポコン作品。

ハイキュー!! ／ストーリー

主人公、日向翔陽はある高校のバレー大会をテレビで見たことがきっかけでバレーを始める。

中学では部員がいなく、試合に出場したのも一度きり。

高校ではテレビで見た烏野高校に入学。

中学の時の試合で負けた因縁の相手、影山とバレー部に入部することに。

いっときはバレーの強豪校として知られていた烏野高校だったが、今や「落ちた烏」と言われるほど。

そんななか、インターハイを目指して実力のある高校に勝ってのし上がっていく。

ハイキュー!! ／ 澤村大地 紹介

烏野高校の3年生で、キャプテン。

ポジションWS（ウィングスパイカー）で、スパイクを打ってポイントを稼ぐのが主な役割。

烏野高校バレー部の中で、一番の真面目なタイプ。

教頭のカツラが吹っ飛んだ時でさえ、クスリともせず進撃に事の重大さを重く受け止める大人びたところもある。

常に周りを見て部員をまとめ、時には父親のように大きな背中を見せてひっぱることができる。

才能ある後輩にも冷静で、今まで培ってきた努力の大きさを見せつけたこともある。

「落ちた烏」の呼び名を一番強く受け止め、そこから脱したいと切に思っていた澤村たちの学年。

だからこそひとつ、またひとつ、と勝ちをもぎ取る喜びはひとしおでした。

ちなみに女子バレー部の道宮と交流がある澤村。

同じキャプテンとして情報交換も行なっているようでしたが、それだけではありません。

道宮は春高という大事な試合前に澤村にお守りを渡すほど、好意を抱いています。

残念ながら澤村は全くその想いには気づいていないようでした。

スポーツマンにありがちな、鈍感な面もあります。

ハイキュー!! ／クッソカッコいい日野さん（澤村）

数えきれないほどの役を演じてきた日野さん。

その中で一番好きなキャラクターが、この澤村大地だそうです。

個人的にも一番日野さんのイメージに近い気がします。

とあるハイキューでのイベントでのこと。

烏野高校の3年生キャラから登場していく最初の挨拶。

トップバッターはキャプテン澤村役の日野さんでした。

司会者に名前を呼ばれたあと、澤村らしい太い声で「はぁぁい！！」の返事して登場！

それだけでもカッコ良かったですが、それはチームメンバーにも伝染したようでした。

というのも、その後烏野メンバー全員が同じ返事をして登場。

しまいにはライバル高の猫間高校キャプテンの黒尾役の中村悠一さん、とセッターの研麿役梶裕貴さんも同様でした。

ハイキューはベテランから中堅、ルーキー声優までが出演しているアニメ。

そんな声優陣の手本となるような、日野さんのカッコ良さにただ、ただ、憧れるばかりです。

ハイキューアニメの記事はこちら

あにどっと

2021.04.29

小さな巨人『日向翔陽』コート上の王様『影山飛雄』バレーボール作品『ハイキュー!...

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(C) 古舘春一／集英社・「ハイキュー!!」制作委員会・MBS※ネタバレも含みますので苦手な方はご容赦願います。2020年7月に集英社　『週刊少年ジャンプ』で連載終了した古舘春一先生の『ハイキュー!!』。アニメは4期まで放送され（全85話+OAD）、舞台化やゲーム化もされた超人気バレーボール漫画です。　「小さい巨人」を目指す日向翔陽と天才セッター影山飛雄を率いる烏野高校排球部は全国大会に行けるのでしょうか？今回は『ハイキュー!!』を徹底解説していきます🏐　日向翔陽名言集も合わせてどうぞ!https://matome-server.com/haikyu-...