【2020年秋アニメ】魔王城でおやすみ
「魔王城でおやすみ」の基本情報やキャラを、簡単にご紹介します。
基本情報
制作会社
動画工房
スタッフ情報
【原作】熊之股鍵次(「週刊少年サンデー」小学館刊)
【監督】山﨑みつえ
【副監督】野呂純恵
【シリーズ構成】中村能子
【キャラクターデザイン】菊池愛
【サブキャラクターデザイン】中島千明
【プロップデザイン】松本恵
【美術監督】中村千恵子
【色彩設計】石黒けい
【撮影監督】伊藤邦彦
あらすじ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」。牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!? 自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠ファンタジーコメディ!
キャラ紹介
スヤリス姫:水瀬いのり
人類統一国家「カイミーン国」の姫君。国民から「スヤリス姫」と慕われる。魔王にさらわれて囚われの身になったが、安眠を求めて魔王城を探索する。眠りのために手段は選ばない。
魔王タソガレ:松岡禎丞
魔王城の主で、姫をさらった張本人。姫が寝ているところをみんなでさらってきたので、実は起きている姿を見たことも、会話したこともあまりない。繊細な性格で、特に女性相手にたじたじ。
あくましゅうどうし:石川界人
魔王城の地下にある「悪魔教会」を取り仕切る悪魔族の魔物。「十傑衆」のひとり。魔王城で出た死者は、彼が魔法で蘇らせている。一見穏やかな青年に見えるが、実は結構なお歳である。
勇者アカツキ:下野紘
さらわれたスヤリス姫を救うために立ち上がった勇者。熱血漢で真っ直ぐな、まさに勇者タイプ。ただ、姫からは「アなんとか君」と呼ばれ、ずっと名前や存在を覚えてもらえていない。
はりとげマジロ:小山力也
背中にたくさんのトゲを備えた魔獣族の魔物。下っ端兵士として魔王城で働いている。体長は2m。武闘派のように見えるが、頼まれると断れないタイプで、周囲のツッコミ役に回ることが多いため、友達も多い。
やしき手下ゴブリン:高橋伸也
精霊族の魔物。はりとげマジロたちとつるんでいる。自分のことを「一般人オブ一般人」と思っており、城内でも問題行動は見られない。ただ、服を脱ぐとテンションが上がってしまい、たびたび不思議な行動に出ている。
ミノタウロス:山根雅史
牛の頭と、たくましい肉体を持つ魔獣族の魔物。魔王城内では常識人で、はりとげマジロたちとよくつるんでいる。可愛いものを目の前にすると、頭がお花畑になってしまう。
フランケンゾンビ:相馬康一
アンデッド族の魔物。魔王城内では、はりとげマジロあたりとつるんでいることが多い。陽気かつ能天気なタイプで、城内で騒ぎを起こす姫に対しても寛容なほう。
ネオ=アルラウネ:大原さやか
植物族の魔物女子。「十傑衆」のひとり。唐突にさらわれた姫を「かわいそう」と思うほどに性善説推し。家族思いだが、ポンコツな兄との関係が悩み。
かえんどくりゅう:黒田崇矢
ドラゴン族と魔物族のハーフ。「十傑衆」のひとり。口内にある毒腺からの事故を防ぐため、顔のまわりをシールドで覆っている。勇者アカツキとの戦闘に赴く。
アニメ情報
放送日
テレビ東京:毎週月曜26:00~
BSテレ東:毎週水曜24:30~
AT-X:毎週火曜22:00~
公式サイト はこちら