【ロキシー名言】「私は今分かった　大切なことは言葉ではなかったのだと」ロリジト目が可愛すぎる！

2021年12月18日

2012年よりラノベとして登場した無職転生〜異世界行ったら本気出す〜。

2021年時点での累計発行部数は960万部を突破しており、アニメ放送も伴ってグングンと勢いを伸ばしているなろう系作品です。

アニメ版では、とにかく作画が綺麗で、まるで物語の中に引き込まれるような不思議な魅力を感じます！

絶対に観て損はないアニメなので、なろう系作品がお好きな方は必見です。

今回は、主人公ルーデウスの師匠、ロキシーの名言・名シーン集をご紹介します！

ロキシーは、物語の序盤で幼少期のルーデウスに魔法を教えていました。
ロキシーがいなかったら、今のルーデウスは存在していないと言っても過言ではない重要キャラクターでもあります。

物語中盤からは登場回数が少なくなったものの、見た目の可愛さとキャラクター性で多くのファンがいるロキシー！

ぜひ最後までご覧ください！

以下では、無職転生の魅力や無職転生を無料で視聴する方法について詳しく解説しています。

【無職転生～御神体はパンツ～】転生後本気で生きようとするヒキニートの成長物語を徹底紹介！【異世界転生】

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

無職転生異世界行ったら本気だすロキシーミグルディア 1/7スケール ABS&PVC製塗装済み完成品フィギュア P57579

パンツ覗きたい
※商品タイトルをクリックすれば商品ページに飛べます

無職転生異世界行ったら本気だすロキシーミグルディア 1/7スケール ABS&PVC製塗装済み完成品フィギュア P57579

無職転生〜異世界行ったら本気出す〜あらすじ

日本に住む34歳無職の男は、高校生のころに味わったトラウマの影響で20年近く引きこもりの生活を送っていた。

親の死をきっかけに兄たちから家を追い出された主人公は、3人の高校生がトラックに轢かれそうになる現場に直面する。

咄嗟に高校生たちを守ろうと走り出した主人公は、高校生たちの代わりに自身がトラックに轢かれ、目が覚めると異世界で赤ん坊になっていることに気づく。

ルーデウスと名付けられた主人公は成長し、魔法を習得しながら仲間と出会い、転生前のトラウマを克服しながら波瀾万丈な冒険を繰り広げるなろう系ファンタジー作品！

ロキシーのプロフィール

名前　　　　　　　　　　　　　　　ロキシー・ミグルディア
種族　　　　　　　　　　　　　　　　ミグルド族
出身地　　　　　　　　　　　　　　　ミグルド族の集落(魔大陸)
誕生日　　　　　　　　　　　　　　　非公表
魔術　　　　　　　　　　　　　　　　水王級魔術師で水魔法を得意とする

主人公ルーデウスの家庭教師。
幼いルーデウスに魔法を教えている間、グレイラット家にお世話になっていたため、グレイラット家に対して強い思い入れがある。

魔大陸にあるミグルド族出身で、生まれつきミグルド族特有の特殊能力「念話」が使えず、集落を出て冒険者となる。

魔術の扱いに長けており、作中では『水聖級魔術師』から『水王級魔術師』になっている。

ロキシー/Cv.小原好美のプロフィール

小原好美(こはらこのみ)
1992年6月28日生まれの神奈川県出身。

声優を目指したきっかけは、中学生のころにアニメを観て「声優になりたい」と思ったことから。
高校卒業後に総合学園ヒューマンアカデミーに入学。
2012年から2年間、女優として活動し、その後大沢事務所に所属。
また、2016年ごろまで並行して『無印良品』で働いている。

小原好美の代表作は

『魔法陣グルグル』ククリ
『はねバド！』藤沢エレナ
『月がきれい』水野茜
『スター☆トゥインクルプリキュア』羽衣ララ / キュアミルキー
『ドメスティックな彼女』葦原美雨
『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』藤原千花

ロキシーの名言＆名シーン集

「ロキシーミグルディアです　よろしくお願いします」

1話:無職転生
ロキシーが初めてルーデウスと出会うシーン。
ロキシーは、初対面ながらもルーデウスに「小さいんですね」とバカにされてしまいます。

「はぁ… たまにいるんですよね　ちょっと成長が早いだけで子供に才能があるとか思い込んじゃうバカ親」

1話:無職転生
魔法を教える生徒が幼児( ルーデウス )だと分かったロキシーが独り言のように放ったセリフ。
ロキシー自身、聞こえないように言っているつもりですが、ルーデウスと両親にガッツリと聞こえてしまっています(笑)

「早速失敗してしまいましたはぁ…明日には解雇ですかね」

1話:無職転生
ルーデウスは、母親が大切に育てていた木を魔法で切り倒してしまいます。
「ウチの木を実験台にしないでちょうだい!」と、なぜかロキシーが怒られ、ロキシーが落ち込むシーン。

「おめでとうございます　これであなたは水聖級魔術師です」

2話:師匠
卒業試験で、ルーデウスに合格を与えるシーン。
教えられることを全てルーデウスに教え切ったロキシーは、少し寂しげにルーデウスにこのセリフを言います。
切ない…。

「はぁ… もし妊娠でもしてしまったらどうする気なのですかぁまったく」

13話:すれ違い
パウロの家族(ルーデウス、リーゼたち)を捜索するエリス。
情報収集のためにギルドに来たエリスたちでしたが、男好きのエリナリーゼが酒を飲む男たちを見て心を躍らせています。
エリスはエリナリーゼに「探しに来たのはパウロの家族」だと言うことを再確認します。

「と、とにかく関わり合いにならないよう注意しましょうもし本物のデッドエンドであれば命がいくつあっても足りません」

13話:すれ違い
ルーデウスたちが作ったパーティ「デッドエンド」を危険視するロキシー。
デッドエンドのメンバーがルーデウスたちであることを知らないロキシーは、デッドエンドに近づかないよう仲間に釘を刺します。

「アイシクルブレイク! アイシクルブレイク!! アイシクルブレイク!!!」

13話:すれ違い
スペルド族であろう男を目撃してしまったロキシーは、一目散に宿へと帰ります。
宿に帰ると、複数人の男と行為に及ぶエリナリーゼを目の当たりにしてしまいます。
ロキシーは気が気でなくなり、エリナリーゼたちに魔法をぶっ放します。

「宿の修理費… かなり痛い出費です情報収集も中途半端ですし全部エリナリーゼさんが悪いんです」

13話:すれ違い
魔法で宿の壁を壊してしまったロキシー。
ロキシーは、壁が壊れたのをエリナリーゼのせいにします(笑)

「私はいつか男らしく背がスラッと高くてでもまだ子供っぽい表情をする青年に迷宮の奥底で偶然助けられるんですそしてそのまま力を合わせていくうちに互いに恋が芽生えて迷宮を脱出したところで」

13話:すれ違い
ロキシーはエリナリーゼに、自分の理想について話します。
誰を意識しているのかは分かりませんが、何かしらの伏線という可能性も…。
今後の展開が楽しみになるワンシーンでもありますね！

「いいパーティーでしたよね」

18話:それぞれの旅
昔組んでいたパーティーを思い出し、ロキシーが物思いにふけるシーン。
ロキシーが昔、獣族とパーティーを組んでいたことがここで明らかになります。

「そうですねそういう時期もありました昔は身の丈というものが分かっていなかったですからね子供だと思われてなめられないようにとばかり考えていました逆に今では"水王級“魔術師になり名前ばかりが一人歩きしていて無詠唱で魔術が使えるだとかできないことばかりを期待されています」

18話:それぞれの旅
ロキシーは、馬男ノコパラに「雰囲気が大人っぽくなった」と言われます。
そしてロキシーは、今の自分の心境を口にします。

「再び立ち上がる力を与えん　ヒーリング」

18話:それぞれの旅
数十年ぶりに故郷を訪れたロキシー。
故郷にたどり着くと、子どもが転んで怪我をしているところを目撃。
ロキシーは子供に近づき、ヒーリングで怪我を癒してあげます。

「そうですね　50年以内には戻ってくるかもしれません」

18話:それぞれの旅
ロキシーは故郷に帰ってくると、両親に会いに行きました。
「急ぎの旅で少し寄っただけ」と両親に言い、その場を後にしようとするロキシー。
ロキシーの母親は「20年に1回は帰ってきて」とロキシーに言います。
そしてロキシーはこのセリフを母親にかけます。

「私は今初めて分かった大切なことは言葉ではなかったのだと」

18話:それぞれの旅
ミグルド族の能力である念話を使えないロキシーは、自分がいなくなることで両親は喜ぶと思い、故郷を離れています。
しかし、久しぶりの再会で母親が泣いているのを見て、自分の勘違いであったことに気づきます。
自然と涙がこぼれ落ちることに驚いたロキシーは、本当の自分の気持ちに気づき、笑顔で両親と抱き合います。
感動します…。

「噂に聞いていたデッドエンドを騙る3人組の正体はルーデウスたち　と考えるのが自然でしょうね」

18話:それぞれの旅
両親にスペルド族を連れたルーデウスたちが来たことを聞かされたロキシーが、デッドエンドの正体がルーデウスたちであることに勘付くシーン。

無職転生〜ロキシーだって本気です〜の名言・名シーン集

ここからは、無職転生のスピンオフ作品『無職転生〜ロキシーだって本気です〜』からロキシーの名言・名シーン集をご紹介したいと思います！

ロキシーの幼少期の出来事や苦悩を描いている作品で、意外と知らない方も多いのではないしょうか？

ぜひ最後までご覧ください！

「ちっちゃくありません! 私はもう14歳で立派な大人です!」

1巻:2話
ロキシーが14歳の時の出来事。
一文無しのロキシーは冒険者ギルドに加入し、お金を稼ぐために「Eランク」のクエストを引き受けます。
クエスト先で魔物に襲われそうになったところを3人組のパーティーに助けられますが、ロキシーは3人組に子供扱いされてしまいます。
ちなみにこのパーティーには、アニメでも登場した馬男『ノコパラ』がいます(笑)
2人に出会いはこの時だったようですね！

「勇敢と蛮勇は違うんですよ」

1巻:3話
デールたちのパーティーに参加することになったロキシー。
デールたちは、ロキシーが治癒魔術を使えることを知って、多少の無茶ができると大はしゃぎします。
それに対して、ロキシーはデールとブレイズにこのセリフを放ちました。

「あっここんな素敵なお召し物恐縮です」

2巻:７話
ロキシーは他の冒険者からパーティーへの参加要請を受けます。
お金を稼ぎたかったロキシーは二つ返事で参加要請を承諾しますが、参加を頼まれた真の理由は、商人イルオーの違法取引の現品を差し押さえることでした。
イルオーは重度のロリコンだったためにロキシーはパーティーへの参加を頼まれたわけですね。
その後、無事にイルオーの館に侵入できたロキシーでしたが、イルオーに着替えされた時の描写がこちらです。
アニメでは見ることができないロキシーの貴重な姿ですよね！

「はい! では私からもお詫びに! 一曲歌いまっすーーー!!!」

3巻:10話
お酒を飲んで酔っ払ったロキシー。
アニメ版では絶対に観られない貴重なシーンですね！
ロキシーが音痴だということもここで明らかになります。

「そんなことないですルディは…私がとても尊敬できる人になったと思います」

3巻:13話
ロキシーが昔パーティーを組んでいたガダルフに恋心を抱いていた話をルーデウスにすると、ルーデウスが嫉妬してしまいます。
そんなルーデウスに対してロキシーが放ったセリフです。

「半分食べたら交換しましょう　こういうのは両方食べたいものですもんね」

4巻:17話
王国の第3王女フィアの任務に同行するSランククエスト遂行しなければならなくなったロキシー。
ロキシーはフィアに対してこのセリフを放ちますが、王国でぬくぬくと育ってきたフィアは、食べ物を半分にする意味がわからずロキシーになぜ食べ物を分け合うかを問います。

「好意を持ってくれて嬉しかったですけれど私は私として構築するものを捨てるつもりはありません私自分で思ってたより「魔術」が好きだったみたいです」

5巻:22話
一緒にパーティを組んだ冒険者に告白されたロキシー。
「魔術師にはならずに一緒に暮らしてほしい」と言われたロキシーでしたが、考えた結果、冒険者の告白は受け入れない選択をしています。
この後、この冒険者が酒場で多額の負債を負っていることが発覚し、ロキシーに求婚してきたことが"お金目的“だったことがわかります。
そしてロキシーは男をぶん殴って魔法学校への入学を果たします。

「私　あなたのことがもっと知りたくて」

6巻:30話
大学の図書館から本を盗んだ疑いで拘束されたロキシー。
フゥたちの協力もありなんとか解放されましたが、ロキシーは自身の汚名を返上するために犯人探しを開始します。
犯人の特徴から一番近い男ルイスから声をかけられ、ロキシーはわざと近づいて証拠を押さえるために一芝居打つことに。

「はい友達です」

7巻:35話
ミリスで吟遊詩人と再会したロキシー。
キリアーク村の亡霊の伝承を探りに行く吟遊詩人について行くことにしたロキシーは、ランレッタと共に待ち合わせ場所へと向かいます。
吟遊詩人から「友達？」と聞かれたロキシーは照れ臭そうにこのセリフを言います。

「やった! どうぞ中へ!」

8巻:40撃目
中級治癒魔術を覚えるために、ロキシーは保健室に来る怪我人を治癒するお手伝いをさせてもらえることに。
初級治癒魔術を覚える際に自分の腕を切って練習していたロキシーは、怪我人がなかなか来ないことに悩み、また自分の腕を切って練習しようとします。
そこにたまたま訪ねてきた、怪我をした生徒がそれをみてビビって逃げてしまうシーン。