【ランウェイで笑って】モデル兼魔術師、藤戸千雪の名言集「わたしはまだモデルとして勝てる可能性がある・・・!!」
君はモデルになれるよ、と
幼少期から期待されてきた
一人のモデル。
158cmという身長の壁、
ハンデから一切逃げない。
決してあきらめない。
普通160cmに満たない女性が
パリ・コレクションに行くのは厳しいと
人は思います。
しかし『ランウェイで笑って』ヒロイン、
藤戸千雪は諦めるどころか
大きな夢に向かって一直線に
突っ走ります。
そんな姿に筆者はとても勇気づけられて。
今回は『ランウェイで笑って』、
藤戸千雪の名言・名シーン集を
集めてみました!
※ネタバレが含まれますので、
苦手な方はご遠慮ください
『ランウェイで笑って』あらすじ

服を魅力的に魅せる方法。
最低175cmでスタイルが
良い美人だけが
パリ・コレクションに出られる、
という通念があるモデル業界で
158cmのモデル・藤戸千雪は
パリコレモデルを目指します。
デザイナー志望の都村育人と
モデル・藤戸千雪の戦友物語は
不可能の文字を可能にしていく・・・。

藤戸千雪のプロフィール

名前 藤戸千雪(ふじとちゆき)
身長 158cm
父親 藤戸研二(Mille neige社長)
都村育人と同じクラスで高校3年生。
パリコレで活躍するスーパーモデルと、
ミルネージュで パリで活躍する
ハイパーモデルの
両方を目指す台風のような
高校生モデルです。
デザイナーを目指す育人とは
切っても切れない相棒のような間柄。
『ランウェイで笑って』は
ラブストーリー路線
ではない作品です。が育人と千雪は絶対に結ばれてくれ・・・。
CV.花守ゆみりさんについて

1997年9月29日神奈川県出身。
m&i所属。
こちらは『ランウェイで笑って』
先行上映会のときの写真です。
(可愛い!!!!!)
特技はテニス、
趣味は読書・絵を描くこと・歌うこと。
花守ゆみりさんは15歳で
『あいうら』天谷颯太役で
声優デビューを果たします。
代表作は『アイドルマスター
シンデレラガールズ劇場』(佐藤心)
『ゆるキャン△』(各務原なでしこ役)
『かぐや様は告らせたい
~天才たちの恋愛頭脳戦~』(早坂愛)。
各務原なでしこの役柄とは打って変わって
意志の強い女性を万能に演じる
花守さんにもうメロメロです・・・!
藤戸千雪/CV.花守ゆみりの名シーン&名言集

「いい?こういうのは口に出してなんぼなの 今から出すのーアイアムスーパーモデル!」
1巻:1話
進路希望調査票に
「スーパーモデル」「ハイパーモデル」と
記入する千雪。
友達にそうなると宣言します。
※漫画ではスーパーモデル、
アニメではハイパーモデルと
台詞が異なります。

「雫さんがパリコレで着てた服だよ これ似合えば合格でしょ」
1巻:1話
父の事務所ミルネージュを
クビになったにもかかわらず
再度オーディションを受け直す千雪。
雫とはミルネージュから
パリコレに出たモデルです。

「都村くんは私と一緒なんだ 目指したいものがあっても生まれ持ったモノがそれを許してくれない でもそんなの諦める理由には・・・」
1巻:1話
初めて育人と話す千雪。
しかし叶いそうにない夢を持つという
共通点がありました。

「スーパーモデルはパリコレで活躍するモデルだよ?ハイパーモデルは、パパの事務所ミルネージュからパリに出て活躍するモデルのことです」
1巻:1話
辞書にも通念にもない概念を
作り出し、学校の先生に
伝える千雪。

「わたしの人生全部があの場所に行きたいって叫ぶの 藤戸千雪じゃいられないんだよ 諦めちゃったら」
1巻:1話
育人が作ったスカイブルーの衣装を
着てオーディション会場に現れた千雪。
諦めるという言葉を知ろうとしない、
強い女性です。

「そうだ 私の夢はただパリコレに出ることだけじゃない パパの事務所 ミルネージュからパリコレに出ることなんだから」
1巻:1話
雫の許可を得たことで、
再度ミルネージュとの
契約をすることに成功した千雪。

「だってわたし知ってるもん この眼差し わたしが小さな頃向けられていた目 才能を見つめる目」
1巻:1話
育人が藤戸社長に
スカウトをされるシーン。
千雪は育人を羨ましく思っています。

「私素人が作った服着るつもりないから」
1巻:2話
デザイナーになれなくてもいい、と
言う育人にたいして千雪の辛辣な言葉。
突き放したような言葉ですが、
育人に諦めてほしくないという意味も
込めています。

「それと・・・ ・・・まぁなんだ ・・・ありがと」
1巻:2話
育人にお礼を言う千雪。
照れながら背を向けて
言っているところが
またカワイイ。

「柳田さんには悪いけどわたしにとってはチャンスだから」
2巻:2話
東京コレクションで来れなくなった
モデルの代わりに、柳田の服を着て
出ることになった千雪。

「ここはプロの現場だから裸がモデルの衣装だって全員が知ってるんだよ」
2巻:2話
ランウェイの舞台裏で
上半身裸になる千雪。
育人にとってはかなり刺激的です。

「わたしを見て ね?得意でしょ?わたしに似合う服作るの」
2巻:3話
13分で衣装を仕上げねば、と
舞台裏で焦っている育人にたいして。

「都村くんには負けたくないでしょ」
2巻:3話
東京コレクションのランウェイを
歩く千雪。



「ランウェイじゃ笑っちゃいけない」
2巻:3話
ランウェイに立つモデルは、
服を魅せるために歩くから
ランウェイで笑ってはいけない。
と雫に以前教わっていた千雪。
転びかけた千雪から思わず
笑みがこぼれます。

「なに言ってるの 誰かさんのせいで人生が変わった人がここにいるんだけど」
2巻:3話
ランウェイを歩き終えた千雪。
育人に人生を変えさせられました。

「あのさ。そろそろ名字に“さん”付けの間柄でもないでしょ」
3巻:4話
高校の屋上にて。
千雪さん、と育人に呼ばせます。

「今度買いに行こう育人の服 男らしいやつ選んであげるよ」
3巻
アニメでは放送されなかったシーン。
知らない人に女の子と
間違われた、育人への言葉。

(室内でヒール?)
5話
自分の家の中をヒールで
移動する千雪。
育人が訪問したときのシーンです。

「顔。疲れてる。仕事頑張り過ぎなんじゃない?」
5話
部屋で育人を労わる千雪。
この台詞はきゅんッと
しちゃいますね・・・!?
女の私もきゅんッとしました笑

「私はさ。本気でハイパーモデルになるつもりだから。モデルに必要ないことは、ほとんど切り捨てちゃうの でもね。育人は違う 捨てない。全部捨てないの きっと、私の方が夢に向き合っている時間は長い それでも育人が頑張ってないってかけらも思えないのはきっとそこに・・・何も捨てない。両立するって覚悟があるから 私にはできない できないから感心するし・・・尊敬するし。」
6話
千雪が高校の友達に
育人について語るシーン。
この言葉を聞くだけで2人が
友人・親友それ以上の関係にあることが
わかります。

「ポートフォリオは、その先のオーディションを突破するための素材 いろんな種類の写真をまとめて 私はこんなモデルですよ~ってアピールするの」
6話
モデルの仕事の取り方を
美和に伝授する千雪。


「とある森で撮影してまいりました 今、ハイブランドではロケーションとの相乗効果をねらった広告も多いと聞きます。私なら、どんな環境下でもきちんと対応します」
6話
MODE JAPANに自分を
売り込みに行く千雪。

「あなたの場所に立ちたいモデルは、山ほどいるのに…立ちたくても立てないモデルがいるのに…なのに…なんで?なんで?」
7話
長谷川心に初めて出逢った千雪。
181cmの高身長モデル・心は、
158cmの千雪より
気が小さいように思えます。

「たった1メートルも・・・歩かせてもらえないなんて」
8話
休暇を使ってパリを訪問した千雪。
未来への期待を膨らませる千雪は、
パリでオーディションを
受けていました。

「もう。しょうがないなぁ」
8話
パリから帰ってきた千雪。
育人の「僕のショーに出てくれませんか?」
という依頼を引き受けます。
苦笑いだけど嬉しいと
悔しいの気持ちが混じっています。

「“あなたがモデルだって言うなら、フランスじゃ小学生でもトップモデルね”か」
9話
パリで受けたオーディションを
回想する千雪。

「モデルはトップクラスでそろえてちょうだい。ねじ伏せてやるから」
9話
育人と芸華祭本選の
打ち合わせをする千雪。

「才能があって、根性もあって、努力もできる。もしこの情熱が、全部モデルに向けられていたら…私は…押し潰されてたかもしれない。」
11話
長谷川心の自宅にて。
千雪は、心が服を一晩で
すべて直してきたのを
目の当たりにします。

「ヤバい…めっちゃ楽しい!」
11話
芸華祭ファッションショーの
ランウェイを歩く千雪。
笑ってはいないけれど
笑っているかのような表情ですね。
ランウェイで笑ってはいけない。

「私はモデルとして、勝てる可能性がある。私はまだ…挑める!」
11話
ランウェイを歩き終えた千雪。
思わず心に抱きつきます。

「ねえ育人 早く私に追いつきなさいよ じゃないとパリコレ先に行っちゃうから」
12話
芸華祭ファッションショーで
長谷川心と1位に輝いた千雪。
まとめ

最後までお読みいただき
ありがとうございます!
『ランウェイで笑って』ヒロイン、
藤戸千雪の名言・名場面を31個
紹介してきました。
記事を書きながら筆者は
壁にぶつかりつつも決してあきらめない
千雪に励まされすぎて、
胸がぎゅっと苦しくなりました。
この記事を書くことで
千雪の魅力が最大限まで
伝わったとは個人的に思いたいのですが、
ぜひ『ランウェイで笑って』本編全12話を
より多くの方に観ていただきたいです!!!
他アニメの名言・名シーン集はこちら!
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