【チョロ名言集】「ライジングシコースキー」自意識高い系男子三男チョロ松の「名言・名シーン集！」【おそ松さん】

2022年3月14日

赤塚不二夫作品「おそ松くん」を原作として、赤塚不二夫生誕80年記念にstudioピエロが制作したアニメ「おそ松さん」が深夜放送にもかかわらず大人気となり、2022年第1弾、2023年に第2弾がそれぞれ劇場公開予定となっている。今回は、六人兄弟の三男「自意識がライジングし過ぎている」チョロ松の名シーン、迷言をご紹介していきます。

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

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おそ松さんのあらすじ

松野家の六つ子、おそ松（長男）、カラ松（次男）、チョロ松（三男）、一松（四男）、十四松（五男）、トド松（六男）は、幼い頃にちやほやされてしまった影響で、社会不適合者となり20歳を過ぎても定職につかず、親のすねをかじるいわゆるニートとなっていた。
仕事にも女性にも縁がない個性的な六人は、時に足の引っ張り合いをしながらも、ひとつ屋根の下（実家）で暮らし、それぞれ好きなこと（ギャンブル、ギター、オタ活、ネコ観察、野球の自主練、合コン＆ナンパ）をしてだらだらするクズな毎日を送っている。

そんな六つ子達に、うさんくさい男イヤミ、おでん屋のチビ太、六つ子のアイドル的存在トト子、いつもパンツ一丁な天才博士デカパン、大きな口が特徴の中年男ダヨーン、お金持ち少年（に見えるが実は成人）ハタ坊などが加わり毎回おバカ騒動を起こしている。

チョロ松のプロフィール

イメージカラーは緑で、見た目も中身も普通、アイドルオタクでトト子のファン兼マネージャー。兄弟の中で1番真面目でまともに見えるが、自意識だけが異常に高く言うだけで行動しない「自意識が異常に高いイタい系」男子。

CV.神谷浩史

1975年1月28日生まれ、千葉県松戸市生まれ茨城県牛久市育ち。青二プロダクション所属

青二塾に東京校第14期生として入所する。1994年にデビュー、最初の仕事は「三國志DX4」の生徒役だった。デビューして数年は声優よりもナレーションの仕事が多く、22歳の時に放送が始まった情報番組「スーパーナイト」では生放送中に声を入れることもあり、「生ナレをつけている最年少だ」と自負していた。

2009年、第3回声優アワード主演男優賞/ベストパーソナリティー賞受賞
同年、ミニアルバム「ハルヒノ」で本人名義での歌手デビュー
2016年、第10回声優アワード最多得票賞受賞。5年連続受賞によって、声優アワード殿堂入りを果たす
2020年、第14回声優アワードMVS（Most Valuable Seiyu）受賞

代表作は
『夏目友人帳』（夏目貴志）、
『マクロスF』（ミハエル・ブラン）、
『デュラララ!!』（折原臨也）
『青の祓魔師』（メフィスト・フェレス）
『ぬらりひょんの孫』（千羽様）
『Fate/EXTRA』（間桐シンジ）

チョロ松/ＣＶ神谷浩史の名シーン＆名言集

シーズン１ 第1話「就職しよう」
仕事を紹介してもらうため、ハローワークに来たニート達（おそ松兄弟）。
チョロ松が全力でアピールするシーン。ただ、何を言っているのかわからないシーンでもある。

第1話「就職しよう」
結局、昼間から呑むことを注意していたチョロ松が1番酔っているシーン。SNS女子を猛烈に嫌っているチョロ松。

第1話「おそ松の憂鬱」
推しアイドルの握手会イベントで気合いを入れるチョロ松。少しでも好感度を上げるために、念入りに一人打合せ最中。就活よりもオタ活に命を捧げている。

第1話「おそ松の憂鬱」 　　
大事な大事な推しアイドルとの交流を長男おそ松に台無しにされてキレるチョロ松。

第3話「トト子なのだ」
トト子がアイドルを始めることとなり、発表会にマネージャーとして登場したチョロ松。トト子に背中トントンしてもらっただけで、めちゃくちゃトト子のために頑張るチョロいチョロ松だった。

第4話「カラ松事変」
カラ松を誘拐したチビ太が、兄弟達に電話するも全く伝わらないシーン。

第4話「カラ松事変」
カラ松が誘拐されたことを知っても、焦らない兄弟達。身代金も払う気もなく、むしろカラ松が誘拐されたことを喜んでいる兄弟達を見たチョロ松が言ったセリフ。

第6話「トド松と5人の悪魔」
スタバで勝手にバイトし始めたトド松の様子を見に来た兄弟達。自分のステータスを上げることに必死なトド松は、兄達を同僚に知られたくないと言う。知られたくない理由をトド松が兄達にわかりやすく説明するシーン。
トド松の説明を聞いていたチョロ松がメンタルにダメージをくらいながら言ったセリフ。

第6話「トド松と5人の悪魔」
自分の職場に兄達が長居することを心底嫌がるトド松が、同僚にバレないように兄達に帰れアピールをするシーン。トド松の同僚と兄達に対する態度の違いやトド松の豹変ぶりに驚くチョロ松。

第6話「トド松と5人の悪魔」
とにかく兄だとバレたくないトド松は、兄達を隅っこの席に座らせ他人のフリを続ける。徹底的に排除しようとすトド松の執念をみたチョロ松が言ったセリフ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第6話「トド松と5人の悪魔」
バイト先の同僚に良くみられたくてついた嘘が兄達にバレたトド松。トド松の嘘を知った兄達は、トド松に雑に扱われた仕返しに嫌がらせをしだす。トド松に言われた言葉をここぞとばかりに言うチョロ松。

第7話「トト子の夢」
トト子に夢中なおそ松兄弟がトト子のステージを応援しているシーン。マネージャーであるチョロ松は特に気合いが入った声援をトト子におくる!

第9話「イヤミチビ太のレンタル彼女」
レンタル彼女を始めたイヤミとチビ太だったが、ルックスが悪すぎておそ松兄弟にバカにされる。イヤミとチビ太のレンタル彼女の勧誘にキレたチョロ松が言ったセリフ。

第9話「イヤミとチビ太のレンタル彼女」
クール童貞チョロ松は、女の子とデートもしたことがなく、レンタル彼女（イヤミ）を待っている間ずっと緊張しっぱなしだった。

第9話「イヤミとチビ太のレンタル彼女」
美女に変身してチョロ松を騙そうとしていたイヤミがつい、いつもの癖で「ざんす」と言ってしまう。それを聞いたチョロ松が違和感を感じると、イヤミがすかさずフォローする。美女の外見しか見てないチョロ松は、その違和感に疑問を持たずに、チョロく騙されていくのだった。

第14話「面接」
クリスマスに彼女がいないおそ松兄弟達は、トト子の家におしかけデートをしてくれと頼み込むシーン。土下座をして頼み込む兄弟達に土下座で帰ってくれとお願いするトト子にチョロ松が言ったセリフ。

第12話「面接」
1番見られたくないところをおそ松に見られたチョロ松。夕飯のとき、無神経なおそ松にチョロ松がキレて言ったセリフ。

第14話「面接」
おそ松とチョロ松のケンカを止めに入ったトド松が、チョロ松の地雷を踏む発言をしてしまいブチキレられたシーン。アイドルオタクはプライド高い発言はチョロ松には禁句。

第12話「ほか」
合コンの人数合わせに悩んでいたトド松に、兄達がアピールするものの一切気付かないトド松にチョロ松が言ったセリフ。

第14話「面接」
面接の最中にいきなり「トスバッティング」を始める十四松に面接官のチョロ松が言ったセリフ。何故かチョロ松めがけてボールを打ちまくる十四松に驚愕するチョロ松。

第14話「面接」
制御不能、理解不明な行動が多い十四松をどうすれば良いのかわからないチョロ松面接官が、おそ松面接官を代わってくれとお願いするシーン。代わることを承諾したおそ松に忠告するチョロ松。

第22話「十四松祭り」
コミケに参加したチョロ松がブースで同人誌を販売している十四松を見つけ驚く。十四松に何か買う？と聞かれたチョロ松がスイッチヒッターを注文すると十四松に同担拒否だと言われたシーン。

第17話「イヤミの逆襲」
主役争奪レース「イヤミカート」でチョロシコスキーカー登場＆紹介シーン。トト子仕様の痛車で登場したチョロ松は、一人だけ気合いの入り方が違い、主役になってトト子との結婚を目標に優勝を目指すと意気込んでいた。

第17話「イヤミの逆襲」
おそ松に前の敵（チビ太）を倒すように言われた兄弟達だったが、全員で逆におそ松を倒す。おそ松を倒したあと、カラ松も倒したチョロ松が言ったクズ兄2人に向けた捨てセリフ。

第18話「チョロ松ライジング」
自己啓発本ばかり読んで、行動しない自意識ライジングチョロ松がおそ松とトド松に言ったセリフ。あまりにもひどいチョロ松の意識高い系アピールに恐怖するおそ松とトド松。

第19話「イヤミの学校」
イヤミの芸人養成所を見学にきたチョロ松が自己紹介のときに言ったセリフ。自分は何でもできると勘違いしてるチョロ松をイヤミがボロクソ言うシーン。

第20話「麻雀」
麻雀では守備型のデジタル雀士チョロ松。場況読みに長け、その場その場の最善手を打ち、流れやツキは一切信じない”最強”に分類される麻雀をするが、嘘をつけない性格が災いし、持ちが目に出てしまうタイプで放銃は濃厚。

第21話「希望の星、トド松」
合コンの人数があと一人足らず悩んでいたトド松に参加させて欲しいと頼み込む兄弟達。
頼み込まれたトド松は、仕方なく兄弟の中で唯一まともな一人を選ぶために、模擬合コン面接をすることになり、自分の番がきたチョロ松がトド松に言ったセリフ。

第23話「手紙」
灯油を入れに行くのをさえ嫌がるクズニート達だったが、ストーブが切れてしまい急いで誰かに行かせようと戦い始めるシーン。結局、末っ子のトド松に集中的に攻撃するニート達だったが、兄弟の中で1番ヤバいモンスタートド松は、激しく抵抗する。トイレを我慢するおそ松には目もくれずに、一方的にトド松を攻めていたが、十四松の一言で結局灯油はチョロ松が入れに行くこととなった。

第23話「手紙」
お父さんの知人のところで働くこととなったチョロ松をお祝いするおそ松一家。今まで、ニートだったチョロ松が決意込めて言ったセリフ。

第24話「おそまつさんでした」

何の選抜かわからない試合の決勝に出場することになったニート達は、コーチ松（?）のお墓の前で気合を入れ試合に向かった。
せっかく気合いを入れたニート達だったが、相手チームとの戦力差にビビり結局クズに戻り逃げようとする。
そこで、トト子がニート達に「決勝で勝ったらトト子と××できる権利をあげる」と言い、ニート達を引き止めた。トト子の言葉を聞いた童貞ニート達は、一気にやる気が爆上がり打席に立った。

まとめ

兄弟で1番まともに見えるが実は、トド松の次にヤバい奴。自分をよく理解できておらず、意識高い系発言が多い自意識高過ぎ男子チョロ松。ツッコみ担当に見えて、実際はツッコまれることが多い三男である。

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