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【ワンパンマン名言集】「俺はもっと強くなりたい」鬼サイボーグ・ジェノスのカッコいい名言・名シーン集!

ワンパンマンジェノス
©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部
©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

2009年から『ONE』が連載したギャグ漫画・ワンパンマン。
現在も原作として連載されているワンパンマンですが、2012年に『村田雄介』によってリメイクという形で再連載されることになりました!

そして2021年現在では、累計発行部数2400万部を突破する大人気漫画となった『ワンパンマン』。

今回は、正義感が強いサイボーグ、ジェノスの名言・名シーンを紹介します。

ヒーロー協会史上初の座学・実技ともに満点でS級ヒーローデビューを果たしたジェノス。

主人公サイタマの強さに惚れ込んだクールでカッコいいジェノスですが、意外と天然で無意識にサイタマを煽ってしまうシーンがちらほら見られます!(笑)

ぜひ最後までご覧ください!


あにどっとでは、他のキャラクターの名言・名シーンも紹介しています!

サイタマの名言はこちら

ソニックの名言はこちら

キングの名言はこちら

※ネタバレが含まれますので、苦手な方はご遠慮ください

ジェノスとソニックの絡みが個人的に好き

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ワンパンマン ワンパンマン ジェノス アクリルつままれストラップ

ワンパンマンあらすじ

©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

無職の男サイタマは、就職活動が上手くいかず、全てがどうでも良くなっていた。
今日も会社の面接を受けにいくも、結局上手くいかず見事に落とされてしまう。
そんな帰り道、サイタマは、カニの風貌をした白ブリーフの怪人・カニランテと遭遇する。

カニランテは人間であるサイタマを殺そうとするが、サイタマの死んだ魚のような目を見て見逃すことに。
サイタマは、カニランテが去り際に「アゴの割れたガキを八つ裂きの刑」にすることを耳にしてしまうが、結局、そのまま家に帰ることにする。

家路に着こうとしていたサイタマだったが、たまたま「アゴの割れたガキ」に遭遇することになる。
事情を聞くと、カニランテの乳首に油性マジックで落書きをしたことを知る。

アゴの割れた子供を安全な場所に避難させるか悩んでいたサイタマだったが、すでにカニランテは二人の背後に忍び寄っていた。

すかさずアゴの割れたガキに襲いかかるカニランテ。
サイタマは反射的にアゴの割れたガキをかばってしまう。

激昂するカニランテを見たサイタマは、昔観たアニメの悪役とカニランテを重ねて、思わず笑ってしまう。

不愉快に感じたカニランテは、サイタマをそのまま殴り飛ばしてしまう。
その瞬間にサイタマは、就職活動をやめる決心をし、同時に、昔憧れていたヒーローになることを決意する。

死闘の末、サイタマは見事カニランテに勝利し、ヒーローを目指すキッカケを得ることとなった。

その後、3年間のハゲるほど苦しいトレーニングを毎日続け、無敵の力を手に入れたサイタマ。

どんなに強敵でもワンパンで倒してしまうサイタマは、自身と対等に渡り合える存在に出会えず、退屈な毎日を送るが、仲間との出会いをキッカケに自分が目指すべきヒーロー像を少しづつ見出していくことになる。

ジェノスのプロフィール

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名前                ジェノス              
ヒーローネーム           鬼サイボーグ
身長                178cm
体重                不明
年齢                19歳
誕生日               不明
好きなもの             サイタマ先生の教え、オイルサーディン
嫌いもの              先生を見下す者、使いにくい電子機器
ヒーローランキング         S級17→S級14位

S級14位ヒーロー・ジェノス

主人公サイタマの弟子。
全身が機械で構成されており、ひたすらに強さを追い求める正義感の強いヒーローです。

15歳のころまで普通の人間として生活していたジェノスですが、故郷を謎の暴走サイボーグに潰されます。
暴走サイボーグに復讐するため、ジェノスはクセーノ博士から全身をサイボーグにしてもらい、サイタマの住むZ市に向かうことに。


ヒーロー協会入会時のテストでは、座学、実技ともに満点で、異例のS級デビューとなっています。

ジェノス/Cv.石川界人のプロフィール

http://www.pro-fit.co.jp/talent_ishikawa.html

石川界人(いしかわ かいと)
1993年10月13日生まれ。東京都出身。プロ・フィットに所属する男性声優。

『パオレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの吹き替えを演じた平田広明さんの演技を観て、「動きにあった芝居」に感動し、声優に憧れます。

その後、『テレビに出られて、芝居ができ、仕事になる』声優を本格的に目指すようになります。

バイトで稼いだお金でプロ・フィット声優養成所に入所。

2012年に『あの夏で待ってる』で声優デビュー。
2013年『翠星のガルガンティア』レド役で初主役を果たします。

第8回声優アワード新人男優賞を受賞。
第14回声優アワード助演男優賞を受賞。

石川界人の代表作は、

『盾の勇者の成り上がり』岩谷尚文
『僕のヒーローアカデミア』飯田天哉
『境界のRINNE』六道りんね
『青春ブタ野郎シリーズ』梓川咲太
『あんさんぶるスターズ!』青葉つむぎ
『ハイキュー!!』影山飛雄

ジェノスの名言&名シーン集

©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

「そのまま動くな」

1巻:5撃目
ジェノスの初登場シーン。
Z市に突如現れた怪人・モスキート娘との戦いが始まります。
後に師匠となるサイタマとの出会いのキッカケもこの一戦です。

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「先生はどのようなパーツを使っているのですか? え?じゃあその頭部の肌色の装甲は?」

1巻:7撃目
サイタマの弟子になるために家を訪れたジェノス。
ジェノスは、サイタマが頭に肌色の装甲を付けていると勘違いし、この発言をします。
ジェノスの天然っぷりが伺えますね(笑)

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「誰ですか? その頭痛が痛いみたいな名前の人物は?」

2巻:15撃目
音速のソニック』という敵と戦ったことをジェノスに伝えたサイタマ。
ジェノスはユーモアのある返しでソニックが一体何者なのかをサイタマに聞きました。

©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

「いきましょう!」

2巻:15撃目
ジェノスは、サイタマからヒーロー協会に一緒に登録するよう頼まれます。
初めは断ったジェノスでしたが、弟子にすることを条件に出されると即答でヒーロー協会に名前を登録することに頷きました。

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「19歳の若さでS級デビューした天才期待できる 顔がカッコいい メディアへの露出を一切拒否するクールさが良い サイボーグ王子 鉄の無表情の中に儚さを感じる イケメンヒーロー五本指に入る」

4巻:21撃目
ジェノス自身の評価をジェノス自身が読み上げるシーン。
サイタマに「自分で言ってて恥ずかしくないのか?」と聞かれるジェノスでしたが、「あくまで写真の印象に過ぎない」と気にしていない様子のジェノス。
淡々と自分の評価を読み上げるジェノスにじわじわきますね(笑)

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「失敗や二次的な被害など考えない この一撃に俺の今を 全てを 捧げる」

4巻:21撃目
適当がベスト』という言葉に師匠であるサイタマを思い出したジェノス。
Z市に降りかかる巨大隕石を阻止するため、ジェノスは二次被害を恐れずに一撃に全力を捧げることを誓います。

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「ここが俺の墓場か!」

4巻:21撃目
ジェノスは渾身の一撃で巨大隕石の落下を防ごうとするも、隕石の勢いが落ちることはありませんでした。
力を出し切ったジェノスは、崩れ落ち、死を覚悟しますが、この後サイタマが現れ一撃で隕石を粉砕する黄金ルートに突入します。

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「また油断…… 俺も学習が下手だな」

5巻:26撃目
S級ヒーローぷりぷりプリズナーさえも倒した怪人・深海王と対峙するジェノス。
一撃で深海王を吹き飛ばし、戦いは終わったのかと力を抜いてしまったジェノスですが、次の瞬間、ものすごい速さで反撃してきた深海王にジェノスは攻撃を受けてしまいます。


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「サイタマ先生 それでいいのですね? それが先生の進む道だというのなら 俺は何も口を出しません しかし大衆を敵に回したとき ヒーローとして果たして活動できるのか 俺は心配です」

5巻:28撃目
多くのヒーローが苦戦した深海王を、一撃で倒してしまった主人公のサイタマ。
戦いを見ていた一般人は、「負けたヒーローたちは弱かった」と戦ったヒーロたちを卑下する発言を。
他のヒーローの努力“を無駄にしないために、サイタマは漁夫の利で怪人を横取りしたと嘘をつき、一般人の怒りを自分1人で買うことに。
ジェノスは、サイタマの言動を尊敬しつつも、これからのヒーロー活動に支障が出ないかを心配します。

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「おい糞餓鬼黙って失せろ ぶちのめすぞ」

7巻:37撃目
Z市に到来した巨大な宇宙戦艦から1人で出てきたサイタマを罵倒するS級2位のタツマキ。
サイタマに代わりに何か言うよう頼まれたジェノスは、意気揚々とこのセリフをタツマキに放ちます。
この後、ジェノスはタツマキに吹き飛ばされ壁にめり込みます。

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「俺はもっと強くなりたい」

8巻:40撃目
敵として現れた機械型怪人のパーツを組み込み、自身の強化をしているジェノス。
おそらくですが、自分の故郷を潰した敵への復讐のためのセリフと思われます。

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「おい貴様 鍋をやるのに白菜がないとはどういう了見だ」

8巻:番外編2
S級3位ヒーローのバングの道場で伊勢海老を使った鍋をすることになったジェノスたちでしたが、白菜がないことに落胆するサイタマ。
ジェノスはサイタマを思い、バングの一番弟子であるチャランコにこのセリフを放ちました。


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「音速のソニック(笑) 貴様だったのか変質者め 先生のライバルを騙るなどおこがましい 恥知らずめ 消えろ」

9巻:42撃目
“サイタマの弟子"を名乗る音速のソニックと初めて対峙したシーン。
ジェノスの『音速のソニック(笑)』の言い方がおもしろいです(笑)

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「ふん…非力だなこんなもの 百発食らおうが損傷は受けない」

9巻43撃目
音速のソニックとの戦闘中に放った言葉。
全身サイボーグのジェノスは、ソニックの攻撃を受けても効いていない様子。

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「先生 バングの現一番弟子チャランコという名の雑魚です 前に会いました」

9巻:46撃目
バングの一番弟子・チャランコに覚えがないサイタマに対して、ジェノスがフォローするシーン。
地味に煽っているのが分かりますよね。

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「サイタマ先生 来週の水曜って予定空いてますか?」

10巻:56撃目
異種格闘技大会に出場するためにカツラを購入したサイタマ。
このことを知ったジェノスはクセーノ博士に電話し、サイタマに、強化繊維で植毛する手はずを立てようとします。

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「貴様ら…先生の貴重な暇な時間を無駄に使わせて… ただで済むと思うな…」

10巻:番外編3
B級1位ヒーロー・地獄のフブキに勝負を挑まれたサイタマ。
負けるとフブキ組に入ると言う理不尽な条件を出されますが、サイタマはS級ヒーロー3人を引き連れてフブキの元に向かいます。
ここでもジェノスは、無意識にサイタマを煽るような発言をしています(笑)



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「弱者の発想だな 個々の力不足を人数で補おうなどという甘い考えでは到底生き残ることはできない 2〜3話後の全滅最終回が容易に想像できる」

11巻:番外編1
S級7位ヒーロー・キングがおすすめするアニメ『ZOO-MEN』に厳しい意見をするジェノス。
子供向けアニメにガチな意見をするジェノスが面白いワンシーンです。

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「はい…もう…負けません」

15巻:80撃目
日々強さを追い求めるジェノス。
クセーノ博士に改造してもらい、パーツを強化していくジェノスは、まだまだ足りないと言わんばかりにこの言葉を放ちます。

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「見たところ例の"ヒーロー狩り"か お前を排除する」

16巻:82撃目
人間怪人・ガロウとの戦いに疲弊するヒーローたちの応援に駆けつけたジェノス。
悪を徹底的に排除しようとするジェノスがかっこいいですね!


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「今 世界は混乱の中だ 凶悪な犯罪組織の出現によって治安が破綻しようとしている ヒーロー協会が一丸となって対処しなければならないときに… お前のような小物にいつまでも手間をかけてる場合じゃない」

16巻:83撃目
ジェノスがガロウに放ったセリフ。
S級ヒーローすらも倒すガロウを窮地に追い詰めるジェノスがとにかくカッコいいワンシーンです。


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「昨日は負けたが学習した… 想像を絶する怪人はまだまだ多く存在するのだと もう警戒を怠ることはない」


16巻:83撃目
ジェノスは過去の敗北をしっかりと分析し、次の戦いに活かそうとします。
徐々に頼もしくなっていくのがよく分かりますよね!

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「先生の戦いは俺に道を示してくれる 強さの象徴 目指すべき場所だ… 俺もそこへ行く」

17巻:85撃目
超巨大な怪人、ムカデ長老を一撃で倒したサイタマ。
サイタマの戦いを見たジェノスは、サイタマが師匠であることに誇りを感じ、これからもついていくことを再認識します。

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「実力的にかなわないと知ったはずなのになぜまだ付きまとう…? 何を企んで…はっまさか… コイツも弟子入り志願者なのか…!? 先生の労力が増すのは厄介だ…それだけは絶対に阻止しなければ 警戒する必要が…」

18巻:90撃目
ジェノスは、何度もサイタマの家を訪れる地獄のフブキが、サイタマの弟子になりたいのではないかと危惧し、フブキを警戒します。
サイタマの教えが他に分散することを恐れているのが可愛いです(笑)

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「先生の肉に何の用だ? 地獄のフブキ」

19巻:91撃目
高級肉で鍋をすることになったサイタマたちですが、地獄のフブキは自身の超能力で肉を取ろうとします。
それを見逃さなかったジェノスは、フブキが操る肉を箸で阻止し、このセリフを放ちました。

「俺には先生の弟子だという正当性がある 間借りするにもちゃんと家賃を払っている」

20巻:95撃目
サイタマの家に住まわしてもらうためにちゃんと家賃を支払っているジェノス。
実際、サイタマの住む家は『ゴーストタウン』と呼ばれ、誰も寄り付かない場所で、もちろん管理する人間すらいません。
地獄のフブキはサイタマに騙されていることをジェノスに言いますが、ジェノスは無視します。

©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

「俺は先生を待つ」

20巻:95撃目
怪人協会に乗り込もうとするも、サイタマは不在。
全員で待つと、現場にいるヒーローたちに負担がかかると思い、バングたちに先に行くように指示します。
強化されて見た目が変わってきているジェノスもかっこいいですね!


まとめ

©ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部

今回は、ジェノスの名言&名シーン集をご紹介しましたがいかがでしたか?

サイタマの弟子として日々、強くなっているジェノス。

クールさの中に天然な部分もあって、ワンパンマンの第二の主人公と言っても過言ではない存在感です。

物語の初期と比べて、見た目もカッコよくなっているので、今後、ジェノスがどう変化していくのかも見どころの一つですよね!

これからのジェノスの活躍も楽しみで仕方ありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ジェノスの魅力は言葉だけで伝えることは到底出来ないので、ぜひアニメの方もご覧になってくださいね!

あにどっとでは、他のキャラクターの名言・名シーンも紹介しています!

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